グローバルサイン株式会社、Microsoft Office VBAマクロに対応したコードサイニング証明書の販売を開始
2007年12月18 日
報道関係者各位
グローバルサイン株式会社
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グローバルサイン株式会社
Microsoft Office VBAマクロに対応したコードサイニング証明書の販売を開始
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報道関係者各位
グローバルサイン株式会社
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グローバルサイン株式会社
Microsoft Office VBAマクロに対応したコードサイニング証明書の販売を開始
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【VBAマクロとセキュリティ対策】
VBAマクロは、当初Microsoft Officeのマクロとして実装されていた機能でしたが、バージョンアップを重ねるごとに高度化し、現在ではOfficeアプリケーションのマクロに留まらず、Windowsやウェブのアプリケーション機能の拡張にも使われるレベルになっています。
近年、プログラミング開発言語といえるまでに高度化しているVBAは、便利になった反面、VBAによって組まれた悪意を持ったプログラムの、コンピューターに与える損害の深刻度が大きくなっているという問題も現実化してきました。マイクロソフト社もOfficeアプリケーションのセキュリティ対策を進めており、アップデートの度にデジタル署名(コードサイニング)のされていないマクロが含まれているOfficeドキュメントは、自動的に実行が制限される実装が推進されてきました。
【デジタル署名(コードサイニング)の必要性】
現在では、マクロを含むOfficeドキュメントは、デジタル署名によって信頼できる配布元を識別することでセキュリティを保つというのがマイクロソフト社の推奨する手法であり、これを行うための電子証明書である、コードサイニング証明書は必須と言えます。
この度グローバルサイン社のコードサイニング証明書のラインナップとして、これまでの「MS Authenticode(*2)対応」および「Object signing(Java)対応」に、新たに「MS Office VBA対応(MS Office マクロ対応バージョン)」を加えました。これにより、Microsoft Office VBAマクロのコードにデジタル署名を行うことができるようになり、マクロを含むドキュメントのセキュリティレベルを高く保つことが可能になります。
(*2)Microsoft Authenticode(マイクロソフト・オーセンティコード)とは、ユーザーがソフトウェアをコンピューターにダウンロードする前に、署名されたソフトウェアの発行元を特定し、改ざんされていないことを検証する、マイクロソフトのコード認証技術。
グローバルサイン社は、コンピューター利用のより安全な環境を提供するべく、セキュアなネットインフラの推進に貢献してまいります。
◆GlobalSignとは
世に電子認証サービスが登場し始めた初期の段階より、ベルギーで10年にわたっ
て電子認証サービスの提供を行ってきた認証局です。ベルギー政府関連機関への
数多くの実績を持ち、eID※(BELPIC)をはじめとするベルギー電子政府プロジェ
クトの最上位認証局である、ベルギー政府認証局への認証を行っております。
2006年にGMOインターネットグループ傘下となり、政府レベルのセキュリティを、
日本をはじめワールドワイドに販売展開することになりました。
※eID:
ベルギーの電子政府プロジェクトの一環として始まった国民ID カードプロ
ジェクト。12歳以上のベルギー全国民に対して電子証明書入りのIDカードが配布
される。
---------------------------------------------------------
主な実績:(数値は累積発行数)
・10万枚以上のSSLサーバ証明書発行実績
・140万枚を超える電子証明書発行実績(個人向けデジタルID・ウェブ
サイト・ICカード向けなどを全て含む)
・合計2,000万枚以上の証明書発行実績を持つ、パブリックルート認証局
(下位認証局からの発行含む)
・政府関連機関をはじめとするベルギー官公庁・大手企業への数多くの
納入実績
---------------------------------------------------------
主なプロフィール:
・ヨーロッパで初めてWebTrustを取得した認証局
・CABF(CA/Browser Forum)メンバー
日本ではグローバルサイン(旧日本ジオトラスト)がJCAF(日本電子認証協
議会)のメンバーとして参加
・Anti-Phishing Working Groupメンバー
---------------------------------------------------------
---------------------------------------
【サービスに関するお問い合わせ先】
◆グローバルサイン株式会社
広報担当 飯島
TEL:03-5728-1551 FAX:03-5728-1552
E-mail:pr@globalsign.co.jp
---------------------------------------
【報道関係お問い合わせ先】
◆GMOホスティング&セキュリティ株式会社
経営企画室 広報担当 加藤
TEL:03-6415-6100 FAX:03-6415-6101
E-mail:pr@gmo-hs.com
◆GMOインターネット株式会社
社長室 グループ広報チーム 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611
E-mail:pr@gmo.jp
---------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【グローバルサイン株式会社 会社概要】
会社名 グローバルサイン株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー
代表取締役社長 中條 一郎
事業内容 ■情報セキュリティ及び電子認証業務事業
資本金 3億5,664万円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【GMOホスティング&セキュリティ株式会社 会社概要】
会社名 GMOホスティング&セキュリティ株式会社
(東証マザーズ 証券コード:3788)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■ホスティングサービス事業
■セキュリティサービス事業
資本金 9億500万円 (2007年9月末現在)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
会社名 GMOインターネット株式会社
(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネット活用支援事業(ネットインフラ事業)
■インターネット集客支援事業(ネットメディア事業)
資本金 96億5,175万円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以上
■ GMO INTERNET GROUP ■ www.gmo.jp/
※Microsoft Officeは、米国Microsoft Corporationの商品名称です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
VBAマクロは、当初Microsoft Officeのマクロとして実装されていた機能でしたが、バージョンアップを重ねるごとに高度化し、現在ではOfficeアプリケーションのマクロに留まらず、Windowsやウェブのアプリケーション機能の拡張にも使われるレベルになっています。
近年、プログラミング開発言語といえるまでに高度化しているVBAは、便利になった反面、VBAによって組まれた悪意を持ったプログラムの、コンピューターに与える損害の深刻度が大きくなっているという問題も現実化してきました。マイクロソフト社もOfficeアプリケーションのセキュリティ対策を進めており、アップデートの度にデジタル署名(コードサイニング)のされていないマクロが含まれているOfficeドキュメントは、自動的に実行が制限される実装が推進されてきました。
【デジタル署名(コードサイニング)の必要性】
現在では、マクロを含むOfficeドキュメントは、デジタル署名によって信頼できる配布元を識別することでセキュリティを保つというのがマイクロソフト社の推奨する手法であり、これを行うための電子証明書である、コードサイニング証明書は必須と言えます。
この度グローバルサイン社のコードサイニング証明書のラインナップとして、これまでの「MS Authenticode(*2)対応」および「Object signing(Java)対応」に、新たに「MS Office VBA対応(MS Office マクロ対応バージョン)」を加えました。これにより、Microsoft Office VBAマクロのコードにデジタル署名を行うことができるようになり、マクロを含むドキュメントのセキュリティレベルを高く保つことが可能になります。
(*2)Microsoft Authenticode(マイクロソフト・オーセンティコード)とは、ユーザーがソフトウェアをコンピューターにダウンロードする前に、署名されたソフトウェアの発行元を特定し、改ざんされていないことを検証する、マイクロソフトのコード認証技術。
グローバルサイン社は、コンピューター利用のより安全な環境を提供するべく、セキュアなネットインフラの推進に貢献してまいります。
◆GlobalSignとは
世に電子認証サービスが登場し始めた初期の段階より、ベルギーで10年にわたっ
て電子認証サービスの提供を行ってきた認証局です。ベルギー政府関連機関への
数多くの実績を持ち、eID※(BELPIC)をはじめとするベルギー電子政府プロジェ
クトの最上位認証局である、ベルギー政府認証局への認証を行っております。
2006年にGMOインターネットグループ傘下となり、政府レベルのセキュリティを、
日本をはじめワールドワイドに販売展開することになりました。
※eID:
ベルギーの電子政府プロジェクトの一環として始まった国民ID カードプロ
ジェクト。12歳以上のベルギー全国民に対して電子証明書入りのIDカードが配布
される。
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主な実績:(数値は累積発行数)
・10万枚以上のSSLサーバ証明書発行実績
・140万枚を超える電子証明書発行実績(個人向けデジタルID・ウェブ
サイト・ICカード向けなどを全て含む)
・合計2,000万枚以上の証明書発行実績を持つ、パブリックルート認証局
(下位認証局からの発行含む)
・政府関連機関をはじめとするベルギー官公庁・大手企業への数多くの
納入実績
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主なプロフィール:
・ヨーロッパで初めてWebTrustを取得した認証局
・CABF(CA/Browser Forum)メンバー
日本ではグローバルサイン(旧日本ジオトラスト)がJCAF(日本電子認証協
議会)のメンバーとして参加
・Anti-Phishing Working Groupメンバー
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【サービスに関するお問い合わせ先】
◆グローバルサイン株式会社
広報担当 飯島
TEL:03-5728-1551 FAX:03-5728-1552
E-mail:pr@globalsign.co.jp
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【報道関係お問い合わせ先】
◆GMOホスティング&セキュリティ株式会社
経営企画室 広報担当 加藤
TEL:03-6415-6100 FAX:03-6415-6101
E-mail:pr@gmo-hs.com
◆GMOインターネット株式会社
社長室 グループ広報チーム 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611
E-mail:pr@gmo.jp
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【グローバルサイン株式会社 会社概要】
会社名 グローバルサイン株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー
代表取締役社長 中條 一郎
事業内容 ■情報セキュリティ及び電子認証業務事業
資本金 3億5,664万円
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【GMOホスティング&セキュリティ株式会社 会社概要】
会社名 GMOホスティング&セキュリティ株式会社
(東証マザーズ 証券コード:3788)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■ホスティングサービス事業
■セキュリティサービス事業
資本金 9億500万円 (2007年9月末現在)
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【GMOインターネット株式会社 会社概要】
会社名 GMOインターネット株式会社
(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネット活用支援事業(ネットインフラ事業)
■インターネット集客支援事業(ネットメディア事業)
資本金 96億5,175万円
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以上
■ GMO INTERNET GROUP ■ www.gmo.jp/
※Microsoft Officeは、米国Microsoft Corporationの商品名称です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- パソコン企業向けシステム・通信・機器