レピカ、情報漏えい対策に有効な業界初の個人情報管理ソリューション『P-Pointer File Security』を4月から提供開始
～PC・ファイルサーバ内の個人情報ファイルを検出し、自動対処が可能に～
今回発売を開始する新製品「P-Pointer File Security」は、PCやファイルサーバ内に存在する個人情報を含むファイルを検出する機能に、検出後の対処機能をプラスした個人情報管理ソリューションです。PCやファイルサーバ内から検出されたファイルを自動で特定のフォルダに移動したり、削除したり、といったフローを管理画面から設定することで、工数をかけず個人情報の管理を行うことができます。
さらに検出精度と速度も向上。個人情報と思われる単語や数列パターンを含むか否かの判定だけではなく、ファイルの保存場所や各種属性（例：日時、暗号化の有無）など、より絞り込んだ条件でファイルを検出することが可能となります。「P-Pointer File Security」を活用することで、管理者が見つけたいファイルや社内の管理ルールに違反したファイルをより的確に検出することができ、さらにポリシーに合った対処を自動で行うことができるようになります。
なお、従来製品「P-Pointer」、「P-Pointer EXA」につきましても、「P-Pointer File Security」と共に、それぞれの特長を生かし継続して販売していきます。
レピカは今後も、企業や組織のニーズにマッチした情報漏洩対策のベストソリューションを開発・販売していきます。
（※）株式会社ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2015- 内部漏洩防止型ソリューション編」
■「P-Pointer File Security」主な機能
※検索対象端末の画面イメージ（実際の画面とは多少異なる場合がございます。）
【検索対象端末側】
・対象ファイルを高速検索（差分スキャン方式）
・多彩な検索制御（従業員、管理者による検索実行、及びリアルタイムスキャン）
・予め設定したルールに違反するファイルをリストアップ
・検出ファイルの自動、半自動、手動での「移動」、「削除」
・検出ファイルに対するルール違反の理由を表示
・対処履歴の表示
・ファイル整理支援機能
【管理サーバ側】
・検索対象グループの作成
・検索条件設定
・実行スケジュールの設定
・検索対象端末の結果確認
さらに、今後のバージョンアップで、パスワードロック、通知機能、APIによる他システムとの連携などを搭載予定です。
◆参考価格
・PC検索：100ライセンス 600,000円（税抜）
・ファイルサーバ検索：ディスク容量5TB以下 800,000円（税抜）
◆対応OS（※詳細はお問い合わせください）
・管理サーバ：Windows Vista SP2以降、Windows Server 2008 R2 SP1以降、64bit
・エージェント：Windows Vista以降、Windows Server 2008以降、32bit/64bit
■P-Pointerシリーズについて
＜株式会社レピカ 会社概要＞
会 社 名：株式会社レピカ（repica inc.）
Ｕ Ｒ Ｌ：http://repica.jp/
所 在 地 ：〒107-0062 東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル別館
設 立：2006年8月16日
資 本 金 ：330,100,000円
代表取締役社長：岩井 陽介
事業内容：
•【カード事業】ポイント、プリペイド等のカード機能を備えたダイレクトマーケティングツール 「point+plus」、及びそれに関わるSI・アプリケーションの開発・提供・運営
•【メール事業】高速メール配信ソリューション「repicaシリーズ」の開発・提供・運営
•【データセキュリティ事業】個人情報検出ソフト「P-Pointer」の開発・提供・運営
•【O2Oソリューション事業】SNS連動型集客ソリューション「potto」の開発・提供・運営
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