企業・学校対抗プログラミングバトル「PG BATTLE 2023」各部門の優勝チームが決定!
Indeed Technologies Japan K.K.、東京工業大学、筑波大学附属駒場高等学校が各部門で優勝!
PG BATTLE 2023に361チーム(1,083名)が参戦!
「PG BATTLE」は、全国一斉にオンラインでプログラミングテストを行い、その点数を競うチーム制のコンテストです。今回も多くの方にご参加いただき、「PG BATTLE 2023」のエントリー数は、企業の部が188チーム、大学&大学院・高専・専門学校の部は115チーム、高校・中学・小学校・その他スクールの部は58チームの合計361チーム(1,083名)となりました。
この大会の特徴は、3名1チームで合計点を競い合うチーム戦という点です。個人が戦う競技プログラミングとは違い、毎年さまざまなドラマが生まれ、今年も大いに盛り上がりを見せました。また、90分間で4つの問題のプログラムを書いて提出するオンライン競技方式を採用していることも特徴の一つです。
PG BATTLE 2023 - [第6回]企業・学校対抗プログラミングバトル Webサイト
https://products.sint.co.jp/pg_battle
企業の部はIndeed Technologies Japan K.K.が優勝
Indeed Technologies Japan K.Kのチーム「読者の皆様が24万円ご援助下されば、寄付の募集は一時間で終了することができます。」がエムシーデジタル株式会社の3連覇を抑え優勝。2020年にはIndeed Japan株式会社が優勝しています。
また、企業の部4位に贈呈される、サイバージムジャパン様からの個別賞【各国のハッカーと対決する券】は、株式会社ナビタイムジャパンのチーム「ヒューリスティック完全に理解したい」が獲得しました。
大学&大学院・高専・専門学校の部は東京工業大学が優勝
優勝を果たしたのは東京工業大学のチーム「tonosama」。同チームは2021年には3位、2022年にはわずか1分30秒差で2位でしたが、毎年1つずつ順位を上げ今回満を持しての初優勝となりました。
高校・中学・小学校・その他スクールの部は筑波大学附属駒場高等学校が優勝
筑波大学附属駒場高等学校のチーム「めがめがわーるど」が優勝。同校は2019年から毎年2位を保持しており、今回が悲願の初優勝!灘高等学校「KMB76」チームは大会初の4連覇にはなりませんでしたが、中学3年生から高校3年生までの4年間、常にこの部門をリードしてくれました。
「PG BATTLE」の将来展望
当社は「PG BATTLE」を毎年開催し、プログラマーの祭典としてプログラミングに対する情熱を高めていきます。そしてスポンサーの皆様とともに「PG BATTLE」を通じてプログラマーが相対的な順位により自分の実力を知り、スキルアップ意欲を高める機会を今後も提供していきます。
株式会社システムインテグレータについて
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証スタンダード)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 引屋敷 智
資本金:3億6,771万2千円
URL:https://corporate.sint.co.jp/
事業内容:
・パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング
本件に関するお問い合わせ先
株式会社システムインテグレータ
PG BATTLE事務局
TEL:048-600-3883
E-mail:pgbattle@sint.co.jp
会社に関するお問い合わせ先
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広報担当 佐藤
TEL:03-3780-6912
E-mail:pr@sint.co.jp
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