トミー ヒルフィガーが2018 Fall Collectionをフィーチャーしたホログラフィック ウォータープロジェクションを開催
従来型のランウェイショーに革新的なツイストを加えた“TOKYO ICONS”と題したイベントは、2018年10月8日（月・祝日）の午後8：30（日本現地時間）に、東京プリンスホテルの屋外プールサイドで行われました。そのコンテンツは、多くの人々を勇気づけ、積極的に変化をし続ける強いスピリットを持ったIcons of Tomorrow(明日のアイコンたち)をテーマにした2018年秋のグローバルキャンペーンと連動したものです。また、今シーズンの一連のイベントが、アジア地域を中心に行われている理由は、世界各国の人びとにブランドの世界観を直接伝えるというブランドのミッションからのみならず、世界の中でも最も成長率が高く、ポテンシャルのある高いマーケットであるからです。
「2018 Fall Collectionとともに続けてきたこのツアーでは、未来を担う若い人々の前向きなスピリットと強い意志にスポットライトを当ててきました。そしてTOKYO ICONSは、そのツアーのフィナーレを飾るイベントです。またこれまでと同様に、来場者の方々に喜んでいただけるような、従来のファッションショーの概念を覆す『トミー ヒルフィガーワールド』をお見せできたと思います」とプリンシパルデザイナーのトミー・ヒルフィガーは言っています。
ビルのおよそ三階の高さにまでおよぶホログラフィック ウォータープロジェクションでは、マーガ・エスキヴェルをはじめとする、今活躍中の様々な国籍のモデルたちが2018 Fall Collectionを披露しました。また、世界的に著名なファッションフォトグラファー、レスリー・キーが撮り下ろしたイベントゲストのポートレート写真は、会場内に設置された数々のデジタルスクリーンに映し出され、ランウェイプロジェクションをさらに盛り上げました。イベントには、メディア関係者、セレブリティー、インフルエンサー、一般のお客様など約400名のゲストが来場しました。
このイベントは、アメリカの代表的なファッションデザイナー、トミー・ヒルフィガーが、イギリス人で4度のFIA フォーミュラワン™ワールドドライバーズチャンピオンに輝き、トミー ヒルフィガーのグローバルアンバサダーであるルイス・ハミルトンとのコラボレーションの第一弾Fall 2018 TommyXLewisコラボレイティブコレクションの発売をさらに盛り上げました。ウォータープロジェクションによるランウェイでは、このコレクションによるユニセックスなスタイリングがフィーチャーされ、ブランドがアメリカンスポーツウェアにルーツを持ち、アメリカンスタイルの象徴であることが再認識されたと言えます。大胆な色使い、スポーティーさ、ヘリテージ要素が多くのブランドのファンたちの心に響いたことでしょう。このコレクションのどのデザインも、ルイス・ハミルトンの体に刻まれた様々なデザインのタトゥーや、彼が愛するラグジュアリーストリートスタイル、ラッキーナンバーの44など、ルイスの個性そのものからインスピレーションを受けています。
ブランドのグローバルキャンペーンの中で、モデルのヘイリー・ボールドウィン、モデルでもあり活動家のウィニー・ハーロウの二人のグローバルブランドアンバサダーが着用しているウィメンズのTOMMY ICONSカプセルコレクションは、今回のイベントでも本人たちが着て登場しました。時代を超えた定番スタイルにブランドならではの上質なツイストを加え、トミー ヒルフィガーのこのシーズン最もアイコニックなスタイルと言えます。さらには、トミー ヒルフィガーの最高峰のウィメンズコレクションである、HILFIGER COLLECTIONも紹介されました。また、非常に印象的なTOMMY CRESTコレクションは、1985年のブランド創業時に誕生した月桂樹に囲まれた剣を持つライオンのデザインを取り入れています。
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