「第3回 あいち航空ミュージアムフォトコンテスト」入賞作品を決定しました!

~審査員によるトークショーも開催します~

愛知県

 あいち航空ミュージアムでは、「第3回あいち航空ミュージアムフォトコンテスト」を開催し、2021年2月1日から3月31日まで、航空機をテーマに作品を募集したところ(2021年1月21日発表済み)、127点の御応募をいただきました。航空写真家等の審査員による審査の結果、最優秀賞1点をはじめ、入賞作品34点を決定しましたのでお知らせします。
 入賞作品は、あいち航空ミュージアムにおいて展示しますので、御家族、御友人をお誘い合わせの上、迫力ある作品を是非、御覧ください。

※本事業はSDGsの「4 質の高い教育をみんなに」に資する取組です。

1 入賞作品
(1) 最優秀賞(1点)
「着陸態勢」 佐藤俊也(さとうしゅんや)様

(2) その他入賞作品(33点)
①民間機(旅客機)部門、②民間機(その他)部門、③官用機(自衛隊機)部門、④官用機(その他)部門、⑤航空関連施設・車両等部門から部門賞(各部門1点 計5点)、審査員特別賞(4点)、佳作24点
※入賞作品については、あいち航空ミュージアムのWebサイト(https://aichi-mof.com/)に掲載します。

2 作品展示
フォトコンテストの入賞作品を展示します。
(1)展示期間
   2021年4月28日(水)から6月28日(月)まで
   ※閉館日は除く
(2)展示場所
   1階「“飛行”の教室」西側通路及び壁面 
(3)展示作品
   入賞作品34点
   ※展示では、審査員によるコメントも公開しています。(最優秀賞、部門優秀賞、審査員特別賞のみ)
   ※応募作品(入賞作品を除く)についても、TVモニターで紹介します。

3 フォトコンテスト審査員による審査講評及びトークショー(4月7日発表済み)
フォトコンテストの審査員である航空写真家の赤塚(あかつか)聡(さとし)氏、雑誌「航空ファン」編集次長の神野(じんの)幸久(ゆきひさ)氏らによる審査講評や、航空機写真の撮影のコツなどに関するトークショーを開催します。
(1)開催日時
   4月29日(木・祝)午後1時30分から午後3時まで
(2)会場
   1階フライングボックス前ステージ
(3)定員
   先着40名程度の座席を御用意(立ち見も可)
(4)出演
   航空写真家 赤塚 聡氏
   ブルーインパルス元編隊長 吉田(よしだ) 信也(しんや)氏
   雑誌「航空ファン」編集部編集次長 神野 幸久氏
   あいち航空ミュージアム館長 鈴木(すずき) 真二(しんじ)

<略歴>
【赤塚 聡】
1966年岐阜県生まれ。航空自衛隊に勤務後、カメラマンに転向。前職の経験を生かし、主として官用機の撮影を得意分野とし、同乗による空撮も手がける。現在、航空専門誌などに作品を発表する傍ら、各種カレンダーの制作、撮影等を担当する。
【吉田 信也】
1960年熊本県生まれ。1980年に航空自衛隊航空学生第36期生として入隊。第303飛行隊及び第302飛行隊において、F-4EJ戦闘機操縦者として勤務した。2004年には宮城県松島基地の第11飛行隊(ブルーインパルス)飛行班長兼1番機編隊長として務めた。
【鈴木 真二】
1953年岐阜県生まれ。1979年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。豊田中央研究所から、東京大学助教授を経て、大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻教授へ。2019年から東京大学未来ビジョン研究センター特任教授並びに名誉教授を務める。
雑誌「航空ファン」
1952年11月に創刊した日本の月刊航空専門誌。写真や模型の愛好家に加え、官民の航空関連業界で働くプロフェッショナルにも読者が多い。特に有名カメラマンによる、世界の最新航空機の迫力あるフォトリポートは定評があり、海外にも多くの読者を持っている。


4 その他

イベントの参加費は無料ですが、別途入館料が必要です。

5 新型コロナウイルス感染防止対策について
あいち航空ミュージアムでは、「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を踏まえて、「3つの密(密閉・密集・密接)」への対策をはじめ、消毒・除菌作業の実施など、様々な感染防止対策を実施しています。

主な感染防止対策
○大型換気扇の使用や排煙窓の開放、大扉の定期的な開放などにより、換気を実施
○館内各所に手指用消毒液を設置
○お客様が直接触れる機会の多い場所の定期的な除菌作業
○受付カウンターに飛沫感染防止用のアクリル板を設置
○お客様へのサーモグラフィーや非接触型体温計による検温の実施、体調等の確認
○スタッフの勤務前の検温・体調確認、勤務中のマスク等の着用
※その他感染防止対策や最新の情報については、あいち航空ミュージアムのWebサイト(https://aichi-mof.com/)から御確認ください。

【参考】「第3回 あいち航空ミュージアムフォトコンテスト」の概要
(1) 募集作品
   航空機をテーマに、民間機(旅客機)部門、民間機(その他)部門、官用機(自衛隊機)部門、官用機(その他)部門、航空関連施設・車両等部門の5部門で募集。
(2)募集期間
   2021年2月1日(月)から3月31日(水)まで
 (3) 応募総数
   127点

<参考:あいち航空ミュージアムについて>
○施設概要
場所:西春日井郡豊山町大字豊場(県営名古屋空港内)
電話:0568-39-0283
設置日:2017年11月30日
設置者:愛知県
指定管理者:名古屋空港ビルディング株式会社
開館時間:午前9時30分から午後5時まで(最終入館は午後4時30分まで)
休館日:火曜日(祝日、または振替休日の場合は翌日)

○入館料 ※未就学児は無料
区分 一般 高校・大学生 小・中学生
個人※1 800円
(通常は1,000円)
640円
(通常は800円)
400円
(通有情は500円)
団体(20人以上) 800円 640円 400円
年間パスポート 4,500円 3,500円 2,000円

※1 個人料金は、2021年4月1日から2022年3月31日まで団体料金相当額(2割引)となります(2021年3月22日発表済み)。


○その他
・日にち、条件により貸切利用も可能です。
・あいち航空ミュージアムには専用の駐車場がありませんので、公共交通機関を御利用ください。

○開催イベント
・ゴールデンウィークイベントとして「空のお仕事体験2021」や「FDAパイロットと客室乗務員(FA=Flight Attendant、フライトアテンダント)のお仕事講話」などのイベントを開催します。「空のお仕事体験2021」では、様々な飛行機の操縦や旅客機の誘導をシミュレーターで体験できます。「FDAパイロットとFAのお仕事講話」では、現役パイロットとFAからそれぞれのお仕事の魅力についてお聞きいただけます(2021年4月7日発表済み)。
・「家族でナイトミュージアム2021春」として5月8日、5月15日は、午後6時30分から午後9時まで特別営業を行います(2021年4月14日発表済み)。また、当日は特別コンテンツとして「YS-11機内公開」や「夜の空港解説(空港の灯火について)」などのイベントを実施しています。
※各イベント内容や開催時期等の詳細については、あいち航空ミュージアムのWebサイトを御覧ください。

〇Webサイト
https://aichi-mof.com/

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会社概要

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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
愛知県名古屋市中区三の丸
電話番号
052-961-2111
代表者名
大村秀章
上場
未上場
資本金
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設立
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