GEヘルスケア・ジャパン株式会社、執行役員人事に関するお知らせ
GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:若林 正基)は、2024年1月1日付で、以下の通り執行役員人事異動を行いましたのでお知らせします。
執行役員 人事異動(2024年1月1日付)
氏名 |
新職務 |
旧職務 |
後藤 舞 (ごとう まい) |
執行役員 コマーシャル・エクセレンス本部長 |
ファイナンス本部 ファイナンシャル プランニング& アナリシスリーダー |
■学歴
慶應義塾大学 総合政策学部 卒業
慶應義塾大学 政策・メディア研究科 グローバルガバナンスとリージョナルストラテジー(GR)専攻 修了 (政策・メディア修士)
■経歴
2007年にGEのリーダーシップ・プログラムであるファイナンシャル・マネジメント・プログラムを通じてGEに参画した後、2010年にグローバルサプライチェーンのファイナンシャルアナリストとしてGEヘルスケアに入社。2012年よりコーポレート・オーディット・スタッフとして米国、オーストラリア、日本などで内部監査を通じた変革を任務。2015年よりGEヘルスケアのAPAC ライフケアソリューション(現ペイシャント ケア ソリューション:PCS)のファイナンスマネージャー、続いてジャパンの超音波およびPCSのファイナンスマネージャーを経て、2020年にファイナンシャルプランニング&アナリシスリーダーに就任。
GEヘルスケアおよびGEヘルスケア・ジャパンについて
GEヘルスケアは、MRI、CT、超音波、PACSなどを中心に画像診断の分野では100年を超える経験および実績と共にグローバルリーダーとして、約160ヶ国で10億を超える患者さんをサポートしています。2023年1月の初頭にはGEグループからの分社化して新たに独立上場企業としてスタートしました。
GEヘルスケア・ジャパンは、GEヘルスケアの中核拠点として1982年より設立され、日本のお客さまおよび患者さんが求めるより良い医療の提供に尽力しています。予防から診断、治療、経過観察・予後管理までケアパスウェイの全てをカバーする「プレシジョン・ケア」の実現を目指し、インテリジェント機器やデータ分析、ソフトウェア、サービス等を提供しています。国内に研究・開発、製造から販売、サービス部門までを持ち、グローバル発のイノベーションの実装を国内で進めることに加え、日本発のイニシアティブも日野工場を中心に増加の一途にあります。
日本での活動をリードする日野工場は、第4次産業革命をリードする日本の初の工場として2020年に世界経済フォーラム(WEF)によって「Lighthouse:灯台」に認定され、Lean/カイゼンを基にしたブリリアントファクトリー構想、サプライチェーンの課題解決に向けた戦略的アライアンスなど、開発・製造において日本発の新たなモデルの構築で知られています。他にも、日本のお客様のニーズを取り入れて開発されたRevolution CT、お客様が必要とされるサービスをリアルタイムで提供するのみならずライフサイクルマネジメントにおける革新を促すデジタル・プラットフォームOriGEn、高齢化によって重要性が増す地域の医療連携を促進させる産官学の医療連携をリードするなど、日本の医療の課題解決に貢献する様々な取り組みを続けています。
日本における社員数は約1,500名、本社および60カ所の事業拠点があります。
詳細はホームページ(https://www.gehealthcare.co.jp/)をご覧ください。
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