誰でも簡単・楽しいが実現するECアプリ「Atouch」IRISデータラボ、取締役の久保裕一が地域DXプロデューサーに
持続可能で幸福な地域経済、地域社会を実現するためのプロジェクト・リーダー/総合プロデューサーに認定
IRISデータラボ株式会社(東京都港区南青山、代表取締役:安達教顕)は、当社取締役の久保裕一が、地域DXプロデューサー2024★★(二つ星)の認定を受けたことをお知らせします。
地域DXプロデューサーについて
地域DXプロデューサーは、地域独自の価値・魅力を最大限に引き出し、地域課題の克服や新たな産業の創出により、持続可能で幸福な地域経済、地域社会を実現するためのプロジェクト・リーダー/総合プロデューサーです。
一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団によって発掘・認定・育成されるもので、IRISデータラボ久保は、2024認定ピッチコンテストにて認定を受けました。
久保氏コメント:地域DXプロデューサーとしてのこれからの活動
テクノロジーは現代の生活に欠かせない存在ですが、それを適切に活用できる方はまだまだ限られているように感じます。
少子高齢化が進む日本社会において、テクノロジーの活用をさらに推進することで、社会全体の活性化につながると信じています。
今後は地域DXプロデューサーとして、日本全体へのテクノロジーの利用を促進するとともに、適切に使いこなせる人材を増やしてまいりたいと考えております。
久保裕一プロフィール
新卒から地銀、大学職員を経て、IT業界に転身。インフラ系の中小企業にて業務管理システムの顧客対応から開発の流れを経験。
2018年、ITエンジニアとして独立し、LINEツール開発に携わる。その後、LINEマーケティング支援を事業としたIRISデータラボに取締役として就任。並行でLINE社に所属し、コロナ禍の自治体・省庁のLINEの立ち上げ支援も行う。
2022年、LINEで簡単にECショップが作成できる「Atouch」を自社開発し、CS事業部の担当役員も歴任。
IRISデータラボの取り組みについて
IRISデータラボは、2023年度よりデジタル田園都市国家構想の支援に取り組んでおり、日本の経済活性化、より元気にしていくために、官民問わず全領域で活用できるLINEを活用したLINE ECサービス「Atouch」の提供を行っています。
「Atouch」サービス概要
「Atouch」サービスはLINEのトーク画面で商品を選んでそのまま決済まで完了!そんな便利機能を備えたシステムです。
買い物客にストレスフリーな購買体験を提供することで、事業者さまの売上機会の逸失を防ぎ、売上向上をサポートします。
IRISデータラボ株式会社について
IRISデータラボ株式会社は、2020年より政府、官公庁、自治体向けにLINEヤフー株式会社(旧LINE株式会社)と協力し、数多くのコロナ対策LINE公式アカウントをサポートしてまいりました。
これまで培った経験とノウハウを基に、2022年10月にLINE公式アカウントAPIツール「Atouch(アタッチ)」をローンチ。AtouchとLINE公式アカウントを連携することで、企業がトーク画面に商品を陳列、決済カートを設置できるようになりました。また、顧客がトーク画面上で商品を選択、カートに入れ、そのままIDやパスワードを設定することなく決済してお買い物を完了できる仕組みの提供も実現しました。
2024年度は、LINE公式アカウントを用いたデジタル電子チケットの販売、発券からもぎりまで対応する「Atouch チケット」をリリース。さらに、ライブコマースの配信プラットフォーム「TIG LIVE」を提供するパロニム社との共同開発により、ライブ配信中にリアルタイムに情報を付加し、リアル店舗でのコミュニケーションに近いインタラクティブな購入体験ができる「Atouch Tig」をリリースしています。
新たに掲げた「ECを、もっと、みんなのそばに。」という想いの元、プロダクトユーザーだけでなく、その先にいるエンドユーザーへの価値提供を強化してまいります。
会社概要
会社名:IRISデータラボ株式会社
設立:2019年3月5日
住所:107-0062 東京都港区南青山2ー7ー30 ムラハンビル1階
代表取締役:安達教顕
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