Back Market、日仏米リファービッシュスマホの価格動向データを発表
2025年8月の商品価格を基準に2026年8月までの価格下落率を公開。日仏米全体の価格下落率1位はiPhone 15 Pro、日本では最大下落率21%に
世界最大級のリファービッシュ電子機器に特化したマーケットプレイスであるBack Market Japan株式会社(本社:東京都新宿区、以下、Back Market)は本日、2025年8月1日から2026年8月31日の間に、日本、米国、仏国のBack Marketで取り扱っているリファービッシュのスマホの販売データをもとに作成した価格動向データを発表します。リファービッシュ品とは、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・クリーニング・修理し、全ての機能で正常作動が確認されている整備済製品です。
本価格動向データは、mini、Plus、Pro、Pro Maxを含むiPhone 12からiPhone 16、iPhone SE 第2世代と第3世代に加え、Galaxy S22 5G、Google Pixel 7aの機種を対象としています。本価格データは対象機種の各グレードの商品価格を算出しており、2025年8月1日時点の商品平均価格を基準とし、以降の各月ごとの平均価格の下落率を表しています。
■日本国内における価格下落率ランキング
2025年8月から2026年8月における日本国内のリファービッシュ品の価格下落率ランキングでは、1位にiPhone 15 Pro、2位にGoogle Pixel 7a、3位にiPhone 12 miniがランクインする結果となりました。ランキングの詳細は以下の通りです。
|
順位 |
商品名 |
2025年8月の平均価格 |
最大下落月の平均価格 |
|
1位 |
iPhone 15 Pro |
138,127円 |
109,056円(21.0%減) |
|
2位 |
Google Pixel 7a |
33,435円 |
27,660円(17.3%減) |
|
3位 |
iPhone 12 mini |
35,317円 |
29,501円(16.5%減) |
|
4位 |
iPhone SE (2022) |
31,868円 |
27,765円(12.9%減) |
|
5位 |
iPhone 15 |
99,014円 |
86,540円(12.6%減) |
|
6位 |
iPhone 12 |
41,756円 |
36,991円(11.4%減) |
|
7位 |
iPhone SE (2020) |
19,846円 |
17,750円(10.6%減) |
|
8位 |
iPhone 14 |
68,688円 |
62,253円(9.4%減) |
|
9位 |
iPhone 13 |
54,175円 |
49,211円(9.2%減) |
|
10位 |
iPhone 13 mini |
45,112円 |
42,465円(5.9%減) |
■価格動向サマリー
-
日仏米で価格下落率ランキング1位はiPhone 15 Pro、日本は最大下落率21%で仏国では27%に
-
仏米は年始から春先にかけて大きく価格が下落。日本は価格下落が緩やかで下落率のピークも遅い
-
日本のiPhoneモデル別の下落率価格ランキングはiPhone 15 Pro、iPhone 12 mini、iPhone SE 第3世代の順に
■日仏米で価格下落率ランキング1位はiPhone 15 Pro、日本は最大下落率21%で仏国では27%に
2025年8月から2026年8月の期間において、日仏米で共通してデータを取得できたモデルのうち、価格下落率が最も大きかったのはiPhone 15 Proでした。国別に見ると、仏国が2026年2月に最大27.1%、米国が2026年3月に最大25.5%、日本が2026年2月に最大21.0%を記録し、3カ国いずれも20%を超える下落となりました。発売から2年以上が経過した高性能モデルは、国を問わず値下がりが進みやすい傾向にあることがうかがえます。

■仏米は年始から春先にかけて大きく価格が下落。日本は価格下落が緩やかで下落率のピークも遅い
2025年8月から2026年8月におけるリファービッシュスマホ全体の平均価格推移について、仏米は年明け以降、春先にかけて価格下落が急速に進み、仏国は2026年2月に最大18.3%、米国は2026年3月に最大17.1%の下落を記録しました。仏米とも下落幅の大きい期間を経た後、夏にかけて下落率は鈍化し、2026年7月以降は下落率が一桁台になる動きが見られました。一方、日本も年始から価格下落が始まるものの、仏米より下落のペースが緩やかであり、2026年6月に最大10.3%の下落を記録しました。この変動幅の理由として、秋の新型iPhoneの発売タイミングやそれによる端末買取の増加で中古端末の供給が増加したことにより、一時的に大きな価格下落に繋がった可能性が考えられています。

■日本のiPhoneモデル別の価格下落率ランキングではiPhone 15 Pro、iPhone 12 mini、iPhone SE 第3世代の順にランクイン
日本国内のiPhoneモデル別ごとの平均価格の比較では最大下落率1位となったiPhone 15 Proが年間を通して高い下落率を維持していました。次いでiPhone 12 miniは2025年11月に16.5%、iPhone SE 第3世代は2026年7月に12.9%まで下落しており、上位にランクインしたモデルは新型iPhone発売から新生活シーズンにかけて価格が下がる傾向がみられました。一方、秋の新型スマートフォンの発売に向けて、中古・リファービッシュのスマートフォン市場の需要がより一層高まり、価格下落率が他の月と比べて低くなる傾向になることがわかります。

■Back Market Japan株式会社について
Back Marketは、2014年11月にフランスで設立されたユニコーン企業であり、携帯電話やパソコンなどの電子機器のリファービッシュ品(整備済製品)を取り扱う世界最大級のマーケットプレイスです。日本を含むアジア、欧州、米国など世界17ヶ国で事業を展開しており、販売業者に対する厳格な審査、新しい機器のリファービッシュ方法に関するノウハウ共有、品質と価格の最適なバランスに基づいて販売商品を提供する独自のアルゴリズムの開発などを通じて、リファービッシュ品の高い品質の維持に努めています。購入者に対しては、より安心してリファービッシュ品を購入できるように、1年間の動作保証と30日間の返金保証を無料で自動付帯しており、新品以下の価格かつ、中古品以上の品質と保証を持ち合わせたリファービッシュ品の普及に取り組んでいます。Back Marketでは、サステナブルで環境に優しい事業・活動を続けていくことを企業ミッションとして掲げており、2023年4月には「B Corporation(B Corp)」認証を取得しています。リファービッシュ品は新品と比較した場合、製造プロセスにおける原材料の使用量、水の使用量、電子廃棄物の発生量、大気中への二酸化炭素排出量の全項目において約10分の1となることから、リファービッシュ品の市場拡大を通じて、環境への負荷を低減することを目指しています。https://www.backmarket.co.jp/ja-jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
