系統用蓄電池は着工から運転開始まで何か月かかるのか――規模別の工期を読み解くウェビナーを開催

~2MW/8MWhで約6か月、67MW/230.1MWhで約1年8か月。工期を左右するのは建設工事より手続きの重さだと、ジャパンブランディング代表・前田雄吉が解説~

ジャパンブランディング株式会社

蓄電システムの企画・設計から運営までを手がけるジャパンブランディング株式会社(本店:愛知県犬山市、代表取締役:前田雄吉、以下「当社」)は、GUS Technology(格斯科技)蓄電池の日本総代理店として、再生可能エネルギーの普及に伴い導入が急拡大する「系統用蓄電池」をテーマとしたウェビナーを、2026年12月上旬にオンラインで開催します。

■開催の背景

系統用蓄電池は、思い立ってすぐに稼働させられる設備ではありません。実際のプロジェクトを見ると、小規模案件と大規模案件で工期は大きく異なります。GXエンジニアリングが2026年7月に発表した東京電力管内のプロジェクトは、2MW/8MWhの蓄電池システムを採用し、令和8年7月の着工から同年12月末の竣工まで約6か月という工期が示されています。

対照的に、自然電力グループが2026年6月に発表した福岡県筑前町の特別高圧系統用蓄電所は、定格出力67MW・定格容量230.1MWh、蓄電池数102台、敷地面積約26000平方メートルという規模で、建設着工が2026年5月、運転開始予定が2028年1月と、約1年8か月を要します。単純な比例関係ではないものの、規模が大きくなるほど工期も長くなる傾向がはっきり見て取れます。

この違いを生む要因のひとつが、接続する系統の電圧階級です。さらに系統アクセスの手続きも、接続検討の回答だけで原則3か月以内とされ、申込書類の確認・修正に過去5年の実績で2か月程度を要しています。つまりコンテナの建設工事そのものの前に、手続きだけで数か月が費やされます。系統用蓄電池への参入や投資を検討するうえで、この時間軸を正しく理解しておくことは欠かせません。ジャパンブランディング株式会社は、この基礎かつ本質的なテーマについて解説するウェビナーを開催します。

■本ウェビナーの主なトピック

(1)小規模案件は半年ほどで完成する
東京電力管内の2MW/8MWh案件について、令和8年7月着工・同年12月末竣工という約6か月の工期と、基礎工事から系統連系試験までの段階的な進め方を紹介します。

(2)大規模案件は1年半から2年ほどかかる
福岡県筑前町の特別高圧案件について、定格出力67MW・定格容量230.1MWh・蓄電池数102台・敷地面積約26000平方メートルという規模と、着工から運転開始まで約1年8か月という期間を紹介します。

(3)工期を左右するのは電圧階級と手続きの重さ
特別高圧の案件では高圧の案件よりも技術検討や工事の規模が大きくなる傾向、接続検討の回答が原則3か月以内で申込書類の確認・修正に2か月程度を要するという実績を解説します。

(4)着工前に消える数か月
接続検討のあとに契約申込み、連系承諾、工事費負担金契約の締結と入金という段階が続くため、着工にたどり着くまでの期間が建設工期にさらに上乗せされることを整理します。

(5)建設工事の中身も段階を踏む
基礎工事、電気土木、機器据付、系統連系試験という施工の順序、コンテナ1基あたり約18000kgという重量を支える基礎設計の必要性、102台規模になると個々の据付・配線・試験の積み上げが期間に直結することを解説します。

■開催概要

日時:2026年12月上旬 19:00~20:00(予定)


形式:オンライン(Zoom等ウェビナーツールを使用)


参加費:無料(事前登録制)


主催:ジャパンブランディング株式会社


申込方法:公式サイトの申込フォーム、または公式LINEよりお申込みください
Web:https://japan-branding.com/
公式LINE:https://lin.ee/O3dfMhK

■前田雄吉 プロフィール

ジャパンブランディング株式会社 代表取締役
一般社団法人 全国太陽光発電推進協議会 最高顧問
前衆議院議員(3期10年)

1960年愛知県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、松下政経塾5期生として松下幸之助氏に直接師事(高市早苗内閣総理大臣と同期)。ロータリー財団奨学生としてオーストラリア国立大学大学院に留学。2000年衆議院議員初当選、以後3期10年にわたり脱炭素政策・エネルギー政策の推進に取り組む。衆議院決算行政監視委員会理事、安全保障委員会委員等を歴任。

退任後は日本最大級の太陽光ゼネコン・ウエストホールディングス株式会社顧問を歴任し、同社設立の一般社団法人全国太陽光発電推進協議会最高顧問に就任。現在はモンゴル政府と協議のうえ「日蒙未来創生プロジェクト」(70MWメガソーラー→400MWh蓄電所)を推進中。

■今後の展望

当社は、GUS Technology蓄電池の日本総代理店として、系統用蓄電池を軸とした電力インフラ事業について、制度・市場動向を踏まえた情報発信を継続してまいります。今後も本テーマに関するウェビナーや解説コンテンツの提供を通じ、事業者・投資家の皆様の意思決定を支援してまいります。

■会社概要

会社名:ジャパンブランディング株式会社

本店所在地:愛知県犬山市

代表者:代表取締役 前田雄吉

設立:2016年06月

資本金:1億1,000万円

事業内容:GUS Technology(格斯科技) 蓄電池の日本総代理店事業、蓄電システムの企画・設計・運営サポート

Web:https://japan-branding.com/

X:https://x.com/japanbrandgje

YouTube:https://youtube.com/channel/UClvbsy1kzYAv-SVB0D3QZzA

■本件に関するお問い合わせ

ジャパンブランディング株式会社

公式LINE:https://lin.ee/O3dfMhK

Web:https://japan-branding.com/(問合せよりメッセージをお願いします)

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会社概要

URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県犬山市西古券126番地1
電話番号
-
代表者名
西村雄吉
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
2016年06月