ハタゴイン福島広野(仮称)2018年秋開業予定
~ハタゴインブランド3店舗目となるのは福島県広野町の駅東側開発のシンボルとなるホテル~
全国で宿泊施設を展開するソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上 理、以下当社http://www.solarehotels.com )は、ひろのプログレス合同会社と「ハタゴイン福島広野(仮称)」について本年5月25日付でホテル運営委託契約を締結し、同ホテルが2018年秋に開業する予定であることをお知らせいたします。
本事業は、「広野駅東側ホテル整備事業」として、広野町が、経済産業省、福島県の支援のもと、町およびその周辺地域の震災復興、宿泊需要を整えることを目的に民間事業者を公募したプロジェクトです。事業会社はひろのプログレス合同会社、同社からホテル運営をソラーレホテルズが受託し、「ハタゴイン福島広野(仮称)」を出店いたします。当社が今月発表をした新ホテルブランド「ハタゴイン」の第3店舗目となります。「ハタゴイン」は欧米ではポピュラーな車での旅行、ビジネスに便利な各高速道路、主要幹線道路沿いに建つロードサイドの立地に、日本の伝統的な旅籠(はたご)の情緒性を融合させたコンセプトとなっています。「ハタゴイン福島広野(仮称)」は、復興工事の需要に伴う車でのビジネス利用のほかにも、JR常磐線「広野駅」駅前でもあり、幅広い利用者が見込まれます。
随所に和のテイストを施した客室はシングルルームを中心に全222室。共用部に男女別大浴場を設け、ラウンジ兼レストラン、並びに多目的ホールでは地域の方々の交流の場となる空間を提供します。また、ハタゴインブランドは、街の景観に調和するよう設計された和風モダンな外観デザインが特徴です。
当社では、企業理念に「街とともに、お客様の人生をより楽しく、より豊かに。」と掲げております。本ホテルが地域の方々をつなぐ役割を果たし、広野町復興のシンボルとなるよう尽力していく所存です。
◆施設概要
施設名(日本語表記):ハタゴイン福島広野 ※2017年5月25日現在は仮称
施設名(英語表記):HATAGO INN Fukushima Hirono ※tentative name
所在地:福島県双葉郡広野町大字下浅見川字広長44-5他
敷地面積/延床面積:6219.4 ㎡/4926.02㎡
構造規模:重量鉄骨造、地上7階建
運営会社:ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社
設計:パナホーム株式会社
開業日:2018年秋予定
総客室数:222室
収容人数:256名
◆ホテル概要
客室タイプ/広さ/定員/客室数/料金(人)*
シングル/約13㎡/1名/198室/6,500円~
ダブル/約15㎡/2名/12室/7,500円~ツイン/約20㎡/2名/11室/9,000円~
ユニバーサル/約20㎡/1名/1室/6,500円~
ホテル内設備:レストラン・ロビー(カフェ・ライブラリー兼、朝食会場)、多目的ホール(約100名収容)、コインランドリー、自動販売機、製氷機、喫煙所、自動精算機、駐車場138台(平置駐車場方式)
インターネット環境:共用部、全客室Wi-Fi完備
交通アクセス:JR常磐線「広野」駅より徒歩1分、常磐自動車道広野インターより車で8分
今後の情報公開:公式ウェブサイトの公開、および予約開始は開業6ヶ月前を予定しています。
*室料の表示は目安の料金です。変更する場合があります。
*ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社について :- http://www.solarehotels.com
ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社は、「HOTEL the M」、「アンドルームス」、「ロワジール」、「チサン」などのブランドを有し、2017年5月現在、従業員約1,200名、ホテル数47軒、総客室数約7,310室の運営、フランチャイズ、アセットマネジメントをしているホテルグループです。
報道関係者からの問い合わせ
ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社 PR担当:増井
Mail: kaori.masui@solarehotels.com TEL:03-6858-2330
すべての画像