12月4日、JAZZ歴史の証人、小川隆夫氏「ジョン・コルトレーン」のドキュメンタリー映画を語る!~ 12月3日より「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」上映 ~
横須賀HUMAXシネマズ 常設POP UP STORE 「BLUE NOTE RECORDS YOKOSUKA」 第三弾企画
先週末、ジョン・コルトレーン『至上の愛』が、米国でプラチナ・ディスク認定と速報が入りました!※
横須賀HUMAXシネマズは、2021年12月3日(金)「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」上映スタートします。
スタートに合わせ、翌日4日(土)、株式会社アイ・シー・エージェンシー(渋谷区代々木 代表取締役 秋山裕之、以下、ICA。)アレンジ、株式会社ステレオサウンド、ユニバーサル ミュージック合同会社、株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント 協力の下、横須賀HUMAXシネマズ 常設POP UP STORE「BLUE NOTE RECORDS YOKOSUKA」に、第三弾企画として、 ジャズ・ジャーナリスト 小川隆夫氏をお招きする事ができました。
※サブスクリプションの時代、クラウドのアーカイブに上がった名曲は、新譜と旧譜の区別なくヒットする時代!今回、コルトレーンのプラチナ・ディスク認定という記録は、60年代のジャズ・アルバムでは初。米国のみで100万枚以上セールスを記録しています。
イベント:横須賀HUMAXシネマズ「BLUE NOTE RECORDS YOKOSUKA」× 小川隆夫氏 トーク・イベント
上映映画:「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」
※【ヒューマックスシネマ イベント特設ページ】:https://www.humax-cinema.co.jp/yokosuka/news/8192/
チケット販売11月18日 *購入:https://cinema.humax-cinema.co.jp/cgi-bin/pc/site/det.cgi?tsc=33000&ymd=2021-12-04
◎ 内容
① 映画&トーク・イベントの開催
【映画】「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」(上映時間:1時間45分)
【トーク・イベント】ジャズ・ジャーナリスト 小川隆夫氏によるトーク
【日程】:2021年12月4日(土)12:30~ (小川隆夫氏によるトークは映画上映終了後)
【料金】2,000円
② 関連 書籍とCD 販売
販売 関連CD例
『ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン』(オリジナル・サウンドトラック)
『コルトレーン』 ジョン・コルトレーン
『ブルー・トレイン+3』 ジョン・コルトレーン
『ライヴ・アット・バードランド』ジョン・コルトレーン
『ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン』ジョン・コルトレーン
『至上の愛』ジョン・コルトレーン
『至上の愛~ライヴ・イン・シアトル』ジョン・コルトレーン
『バラード』ジョン・コルトレーン
『デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン』ジョン・コルトレーン
『クレッセント 』ジョン・コルトレーン
販売 関連書籍例
「ジャズメン死亡診断書」
「ジャズ超名盤研究」
「ジャズメン、ジャズを聴く」
生誕95周年記念上映 映画『ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン』
出演:ジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、マッコイ・タイナー、
ウェイン・ショーター、ベニー・ゴルソン、ジミー・ヒース、レジー・ワークマン、
ウィントン・マルサリス、カマシ・ワシントン、カルロス・サンタナ、コモン、
ジョン・デンスモア(ザ・ドアーズ)、ビル・クリントン(元アメリカ合衆国大統領)、
藤岡靖洋、デンゼル・ワシントン(コルトレーンの声) 他
原題:THE JOHN COLTRANE documentary/CHASING TRANE
監督:ジョン・シャインフェルド
日本語字幕:落合寿和 2016年/アメリカ/99分
配給:Eastworld Entertainment/カルチャヴィル
©MMXVII Morling Manor Music Corp. and Jowcol Music, LLC.
ジョン・コルトレーン (1926.9.23–1967.7.17)
マイルス・デイヴィスと並び、ジャズ史上最大のカリスマと称されるサックス・プレイヤー。
ジャズのみならず、現代にいたるアメリカ・ポピュラー音楽の歴史に多大な影響を与えたアーティスト。
1946年にプロとしてのキャリアをスタートするも、最初の10年弱は無名で陽の目を見ず、なかなかレコーディングの機会に恵まれなかった。1955年、マイルスのグループに抜擢されたことにより、その名がジャズ界に知れ渡るように。だが、当時の演奏は粗削りな部分が多く、評判は芳しいものではなかった。
その才能が覚醒したのは1957年。初期の代表作『ブルー・トレイン』やピアニストのセロニアス・モンクとの共演を経て、“シーツ・オブ・サウンド”と呼ばれた独自の奏法を確立。そして、そこからの10年間で『ジャイアント・ステップス』、『バラード』、『至上の愛』など、ジャズ史を更新する名盤を数多く発表。1966年7月には来日公演が実現。しかし、それから1年後の1967年7月に、40歳の若さで肝臓癌で急逝した。
本作品では、不遇なキャリア初期、薬とアルコール依存症から脱却し才能を開花させた1957年、そして数々の名盤を作り出していく様子を、その作品に影響をうけたアーティスト等の証言をもとに紹介するとともに、これまであまり知られることのなかった彼の家族やプライベートについても描かれる。
わずか10年間でアメリカ・ポピュラー音楽史に偉大な足跡を刻んだジャズ界最高のカリスマ、その短くも求道的な人生を描く傑作ドキュメンタリー。
小川隆夫(おがわ・たかお)
1950年東京生まれ。音楽ジャーナリスト、整形外科医、ギタリスト。
77年東京医科大学卒業 。81〜83年 、ニューヨーク大学大学院留学。
留学中に、アート・ブレイキー、ギル・エヴァンス、デクスター・ゴードン、ウィントン・マルサリスなどのミュージシャンや、マックス・ゴードン(「ヴィレッジ・ヴァンガード」オーナー)、マイケル・カスクーナ(プロデューサー)といった関係者の知己を得る 。
帰国後ジャズを中心とした原稿の執筆、インタヴュー、翻訳、イヴェント・プロデュースなどを開始 。
レコード・プロデューサーとしても多くの作品を制作。
『ブルーノートの真実』(東京キララ社)、『証言で綴る日本のジャズ』(駒草出版)、『ジャズ超名盤研究(1-3)』、『ビバップ読本 証言で綴るジャズ史』『伝説のライヴ・イン・ジャパン』『レーベルで聴くジャズ名盤 1374』(いずれもシンコーミュージック・エンタテイメント)など著書も多数。
2016年にはエレクトリック・マイルスにオマージュしたバンド、Selim Slive Elementzを結成。2019年8月に2作目『VOICE』(Ultra-Vybe)を発表した。
≪ 市場環境として ≫
☆リアルは、「発見」「体験」の場
小売に於いてもネットへの移行が加速する中、益々リアルに求められる「体験」と「発見」の価値がクローズアップされている様です。
シネコンは、4DX含め(スマートフォンとタブレットでの[視聴]と異なる)五感への訴求、[体験]も成功要因。更に、公開作品の物販コーナー拡充、作品とコラボした飲食商品等、様々の施策が試みられます。
2021年、劇場物販スペースの一角に、JAZZ名門レーベルの常設POP UP STOREをスタートしました。
☆何故、『BLUE NOTE RECORDS YOKOSUKA』スタートの地が 横須賀か
横須賀は、江戸時代ペリー来航より欧米への玄関口。国内JAZZ発祥の地とも言われます。
この象徴的なエリアに於いて、本劇場の入るモールのコンセプトは「船」。劇場のコンセプトは「JAZZ」として2020年、フル・リニューアル・オープンしました。
現在、モノにはストーリーが、又、その音楽、映像、ライブを含め立体的な表現が求められています。その表現は、一地域での出来事であっても、SNSで全国に拡散されます。
2021年、(ICAは「記録メディアの最後の砦」と位置付ける)シネコンに於いて、ある種、「発見」「体験」の場の象徴としてのPOP UP STOREがスタートしました。
横須賀HUMAXシネマズは、2021年12月3日(金)「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」上映スタートします。
スタートに合わせ、翌日4日(土)、株式会社アイ・シー・エージェンシー(渋谷区代々木 代表取締役 秋山裕之、以下、ICA。)アレンジ、株式会社ステレオサウンド、ユニバーサル ミュージック合同会社、株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント 協力の下、横須賀HUMAXシネマズ 常設POP UP STORE「BLUE NOTE RECORDS YOKOSUKA」に、第三弾企画として、 ジャズ・ジャーナリスト 小川隆夫氏をお招きする事ができました。
小川氏は、帝王マイルス・デイヴィスの主治医。マイルスをして「マイ・ドク」と言わしめた、外科医でありジャズ・ジャーナリスト。ニューヨークが、BLUE NOTE、JAZZの巨匠と共に生きた時代、JAZZ歴史の証人として、数々の著書を世に問うています。
コルトレーンの映画を観賞頂き、JAZZの神髄に触れ、本場シーンに接したリアルな小川氏のお話にご期待ください。
※サブスクリプションの時代、クラウドのアーカイブに上がった名曲は、新譜と旧譜の区別なくヒットする時代!今回、コルトレーンのプラチナ・ディスク認定という記録は、60年代のジャズ・アルバムでは初。米国のみで100万枚以上セールスを記録しています。
イベント:横須賀HUMAXシネマズ「BLUE NOTE RECORDS YOKOSUKA」× 小川隆夫氏 トーク・イベント
上映映画:「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」
※【ヒューマックスシネマ イベント特設ページ】:https://www.humax-cinema.co.jp/yokosuka/news/8192/
チケット販売11月18日 *購入:https://cinema.humax-cinema.co.jp/cgi-bin/pc/site/det.cgi?tsc=33000&ymd=2021-12-04
◎ 内容
① 映画&トーク・イベントの開催
【映画】「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」(上映時間:1時間45分)
【トーク・イベント】ジャズ・ジャーナリスト 小川隆夫氏によるトーク
【日程】:2021年12月4日(土)12:30~ (小川隆夫氏によるトークは映画上映終了後)
【料金】2,000円
② 関連 書籍とCD 販売
販売 関連CD例
『ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン』(オリジナル・サウンドトラック)
『コルトレーン』 ジョン・コルトレーン
『ブルー・トレイン+3』 ジョン・コルトレーン
『ライヴ・アット・バードランド』ジョン・コルトレーン
『ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン』ジョン・コルトレーン
『至上の愛』ジョン・コルトレーン
『至上の愛~ライヴ・イン・シアトル』ジョン・コルトレーン
『バラード』ジョン・コルトレーン
『デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン』ジョン・コルトレーン
『クレッセント 』ジョン・コルトレーン
販売 関連書籍例
「ジャズメン死亡診断書」
「ジャズ超名盤研究」
「ジャズメン、ジャズを聴く」
生誕95周年記念上映 映画『ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン』
ジャズ史上最大のカリスマ。その短くも求道的な人生を描く、傑作ドキュメンタリー。
出演:ジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、マッコイ・タイナー、
ウェイン・ショーター、ベニー・ゴルソン、ジミー・ヒース、レジー・ワークマン、
ウィントン・マルサリス、カマシ・ワシントン、カルロス・サンタナ、コモン、
ジョン・デンスモア(ザ・ドアーズ)、ビル・クリントン(元アメリカ合衆国大統領)、
藤岡靖洋、デンゼル・ワシントン(コルトレーンの声) 他
原題:THE JOHN COLTRANE documentary/CHASING TRANE
監督:ジョン・シャインフェルド
日本語字幕:落合寿和 2016年/アメリカ/99分
配給:Eastworld Entertainment/カルチャヴィル
©MMXVII Morling Manor Music Corp. and Jowcol Music, LLC.
ジョン・コルトレーン (1926.9.23–1967.7.17)
マイルス・デイヴィスと並び、ジャズ史上最大のカリスマと称されるサックス・プレイヤー。
ジャズのみならず、現代にいたるアメリカ・ポピュラー音楽の歴史に多大な影響を与えたアーティスト。
1946年にプロとしてのキャリアをスタートするも、最初の10年弱は無名で陽の目を見ず、なかなかレコーディングの機会に恵まれなかった。1955年、マイルスのグループに抜擢されたことにより、その名がジャズ界に知れ渡るように。だが、当時の演奏は粗削りな部分が多く、評判は芳しいものではなかった。
その才能が覚醒したのは1957年。初期の代表作『ブルー・トレイン』やピアニストのセロニアス・モンクとの共演を経て、“シーツ・オブ・サウンド”と呼ばれた独自の奏法を確立。そして、そこからの10年間で『ジャイアント・ステップス』、『バラード』、『至上の愛』など、ジャズ史を更新する名盤を数多く発表。1966年7月には来日公演が実現。しかし、それから1年後の1967年7月に、40歳の若さで肝臓癌で急逝した。
本作品では、不遇なキャリア初期、薬とアルコール依存症から脱却し才能を開花させた1957年、そして数々の名盤を作り出していく様子を、その作品に影響をうけたアーティスト等の証言をもとに紹介するとともに、これまであまり知られることのなかった彼の家族やプライベートについても描かれる。
わずか10年間でアメリカ・ポピュラー音楽史に偉大な足跡を刻んだジャズ界最高のカリスマ、その短くも求道的な人生を描く傑作ドキュメンタリー。
小川隆夫(おがわ・たかお)
1950年東京生まれ。音楽ジャーナリスト、整形外科医、ギタリスト。
77年東京医科大学卒業 。81〜83年 、ニューヨーク大学大学院留学。
留学中に、アート・ブレイキー、ギル・エヴァンス、デクスター・ゴードン、ウィントン・マルサリスなどのミュージシャンや、マックス・ゴードン(「ヴィレッジ・ヴァンガード」オーナー)、マイケル・カスクーナ(プロデューサー)といった関係者の知己を得る 。
帰国後ジャズを中心とした原稿の執筆、インタヴュー、翻訳、イヴェント・プロデュースなどを開始 。
レコード・プロデューサーとしても多くの作品を制作。
『ブルーノートの真実』(東京キララ社)、『証言で綴る日本のジャズ』(駒草出版)、『ジャズ超名盤研究(1-3)』、『ビバップ読本 証言で綴るジャズ史』『伝説のライヴ・イン・ジャパン』『レーベルで聴くジャズ名盤 1374』(いずれもシンコーミュージック・エンタテイメント)など著書も多数。
2016年にはエレクトリック・マイルスにオマージュしたバンド、Selim Slive Elementzを結成。2019年8月に2作目『VOICE』(Ultra-Vybe)を発表した。
photo by hiromasaphoto ©hiromasaphoto
≪ 市場環境として ≫
☆リアルは、「発見」「体験」の場
小売に於いてもネットへの移行が加速する中、益々リアルに求められる「体験」と「発見」の価値がクローズアップされている様です。
シネコンは、4DX含め(スマートフォンとタブレットでの[視聴]と異なる)五感への訴求、[体験]も成功要因。更に、公開作品の物販コーナー拡充、作品とコラボした飲食商品等、様々の施策が試みられます。
2021年、劇場物販スペースの一角に、JAZZ名門レーベルの常設POP UP STOREをスタートしました。
☆何故、『BLUE NOTE RECORDS YOKOSUKA』スタートの地が 横須賀か
横須賀は、江戸時代ペリー来航より欧米への玄関口。国内JAZZ発祥の地とも言われます。
この象徴的なエリアに於いて、本劇場の入るモールのコンセプトは「船」。劇場のコンセプトは「JAZZ」として2020年、フル・リニューアル・オープンしました。
現在、モノにはストーリーが、又、その音楽、映像、ライブを含め立体的な表現が求められています。その表現は、一地域での出来事であっても、SNSで全国に拡散されます。
2021年、(ICAは「記録メディアの最後の砦」と位置付ける)シネコンに於いて、ある種、「発見」「体験」の場の象徴としてのPOP UP STOREがスタートしました。
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