タイのスラムで暮らす女性たちと、東京都国分寺市の福祉施設AnnBeeのコラボレーションバッグを先行販売
5月24日(水)~5月30日(火)ジェイアール名古屋タカシマヤ9階特設会場にて
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(所在地 東京都新宿区/会長 若林恭英/以下シャンティ)の手工芸品を通してフェアトレード事業を行うクラフトエイドは、2023年5月24日(水)から30日(火)の間、ジェイアール名古屋タカシマヤで開催されるアジア雑貨フェアに出店し、新たにラインナップに加わるトートバッグの先行販売を行います。
タイのスラムで暮らす女性たち×福祉施設AnnBee(東京都国分寺市)のコラボレーションから誕生
今回先行販売するトートバッグは、タイのスラムで暮らす女性たちと、東京都国分寺市にある福祉施設AnnBeeのコラボレーションから生まれました。バッグ本体をタイのスラムで暮らす女性たちが製作し、福祉施設の障害を持つ人たちが裂き織りでつくった持ち手を組み合わせたトートバッグは、ひとつひとつ持ち手の雰囲気が異なる一点物です。
トートバッグを購入いただくことで、コロナ禍で仕事が減ってしまったタイのスラムの女性たちの生活の支えとして、また、障害を持つ人の技術への対価として、さらにはあらゆる人が国際協力に関わることができる機会となり彼らの自信につながります。
■先行販売詳細
日時:2023年5月24日(水)~5月30日(火)※最終日は午後6時閉場
場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 9階特設会場(アジア雑貨フェア内にて)
内容:トートバッグ、小物雑貨、アクセサリー
<クラフトエイドとは>
タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、アフガニスタンの作り手と、伝統的な手仕事を活かした商品を作り、もの作りの背景や物語とともに紹介しています。作り手は、山岳地域に暮らす少数民族や、スラムに暮らす女性、障がいを持つ人びと、紛争が続く地域に暮らす人びとです。
<シャンティ国際ボランティア会について>
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会は、1981年に設立された、アジアで子どもたちへの教育文化支援や緊急人道支援を行うNGOです。子どもたちがどのような環境下でも学ぶことができるよう、シャンティは教育の機会を届けています。
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