【春華堂】大阪・関西万博限定「しらすパイ関西しらすとわさび」登場！

2025年6月15日(日)～10月13日(月) 大阪・関西万博出店記念で販売

有限会社春華堂

2025年6月13日 14時00分

　有限会社春華堂(本社：静岡県浜松市、代表取締役社長：山崎貴裕、以下「春華堂」）は、2025大阪・関西万博への出店を記念し、2025年6月15日(日) ～ 10月13日(月・祝)まで万博会場など関西エリアにて期間限定で、新作「しらすパイ関西しらすとわさび」を販売致します。

　春華堂の主力商品である浜名湖名産「うなぎパイ」は、誕生当時から変わらずうなぎパイ職人の手作りを継承しており、しらすパイもその技術を活かしサクサクの食感を作り上げています。関西・兵庫県の名産品しらすと世界的に人気が高まっているわさびを融合させた、ぴりっとほんのり辛く軽やかな食感のパイに仕上げました。

『大阪・関西万博のお土産に買うてくれたらめっちゃ嬉しいわ～』

■「しらすパイ関西しらすとわさび」商品概要

しらすパイ関西しらすとわさび

兵庫県でとれた「しらす」の風味をパリッとしたパイに焼き上げたで！

ピリッと辛みの効いたわさび味は、おやつもええけどおつまみにしたらもう最高やで！！

価格　　　　　：6枚入　540円(税込)

　　　　　　　　12枚入 1,080円(税込)

期間　　　　　：2025年6月15日(日) ～ 10月13日(月・祝)

内容量　　　　：6枚入／ 12枚入

賞味期限　　　：30日

主な販売場所　：2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）会場内　東ゲート側

　　　　　　　　未来型チャレンジショップ「月化粧 × うなぎパイ大阪・関西万博店」

　　　　　　　　春華堂移動販売車「うなくん号」にて

＜兵庫県産しらす使用＞

パイ生地を仕込む段階で「兵庫県産しらす」を練り込み、職人の手作りにより約800層のパイ生地を作り出しています。

職人が丁寧に焼き上げ、パリッと軽やかな食感に仕上げました。

＜特製わさびタレ＞

パイ生地の表面にはピリッとほんのり辛い、特製のわさびタレを塗っています。

鼻から抜けるわさびの香りがクセになり、おやつのみならず、おつまみにもおすすめです。

■関西のプライドフィッシュ兵庫県産しらす

　そもそもしらすは、いわし・うなぎなどの白い透明な稚魚に対して用いられる総称で、旬は春先から始まると言われています。九州の西岸、瀬戸内海、遠州灘、駿河湾と、プランクトンの多い沿岸区域にしらすは集まるため、しらすは比較的手軽に獲ることができ、昔から人々の生活の中で親しまれてきました。

　そんな全国各地しらすの産地がある中で、兵庫県はしらすの産地として有名で、しらす漁獲量は全国1位にも輝いています。(2023年・2024年)　特に淡路島は全国的にも有名で、明石海峡に面した岩屋港ではしらす漁が盛んに行われており、そこで水揚げされたしらすは小さくキラリと光ることから、瀬戸内海が育んだ「海の宝石」とも呼ばれています。今回はそんな兵庫県産しらすを贅沢にパイに練り込みました。

■パッケージデザイン