D2CブランドのSKIO（スキオ）、体験型店舗のb8ta Tokyo - Shinjuku Maruiに期間限定で出品

ロート製薬株式会社

2020年11月12日 16時18分

ロート製薬株式会社（本社：大阪市、社長：杉本雅史）は、【無理なく、無駄なく、美しく】をコンセプトに掲げるD2CブランドSKIOを、2020年11月1日(日)から2021年4月30日(金)の期間限定で体験型店舗のb8ta Tokyo - Shinjuku Marui (新宿マルイ本館1階)で発売し、新しい顧客体験の創造を目指します。

SKIO リアル店舗出店の経緯

SKIOは2020年7月22日にローンチしたD2C（Direct　TO　Customer）のスキンケアブランドです。
本ブランドは、「必要な成分を必要な場所に届ける」スキンケアの考え方※1に加え、買い方、使い方、捨て方までを「無理なく、無駄なく、美しく。」のコンセプトに沿った提案をしています。
洗顔後に導入※2美容液を使用するスキンケア手順で“無理なく”、外装と緩衝材を一体化させたエシカルなパッケージで“無駄のなさ”を実現。忙しく自分の時間やゆとりが取りづらいが美しくいたいと願う、今を生き抜くすべての女性の活躍を応援します。

発売初日にはSNSなどで話題を呼び、目標の約10倍の売上を達成し、現在も好調に推移しています。
オンラインでの販売に限られていましたが、テクスチャーや香りを実際に試したいという声が多く寄せられたため、今回の期間限定の出品に踏み切りました。

SKIO　b8ta Tokyo出品の目的

b8ta Tokyoは、店舗にセンサーが設置されており、お客様の行動データを検証できる「RaaS（Retail As A Service）」のビジネスモデルを展開している店舗です。
コロナ禍でリアル店舗での販売が難しくなる中、b8ta Tokyoでの”タブレット端末“による接客で新たな顧客体験の創造に挑戦します。タブレット端末には、動画を含むコンテンツでブランド理解の促進を目指します。また、その場でLINEのお友達になっていただくと、店頭でもオンラインショップでも５％OFFのクーポンがもらえる等、来店特典も時期により変えていき、ABテストを実施予定です。
今回の取り組みにより、新しい日常におけるリアル店舗の在り方、ユーザーとの新たな接点づくりの在り方を模索することも出店する目的の一つです。

今回、新宿マルイ本館店舗内であることから、エポスカードユーザーへの告知なども行い、リアル店舗での新規顧客の集客にも取り組んでまいります。