アイメッド社の処方薬が「Uber Direct」を活用し東京23区内において最短30分で配達可能に
Uber Eats のラストワンマイル配達ソリューション導入
新型コロナウィルスの感染拡大をきっかけに、オンライン診療やオンライン服薬指導の認知が高まり、コロナ収束後もその利便性からUber Eatsをはじめとする即日配達の利用が増加しています。さらに2022年1月の電子処方箋制度の導入や同年3月の規制緩和により、診療から処方薬の受け取りまで、なり、なるべく早く自宅で処方薬を受け取りたいというニーズも増加傾向にあります。
「Uber Direct」は、パートナー企業の自社サイトやアプリで販売されている商品を、Uber Eatsの配達ネットワークを活用することでお客さまに迅速に届けられる、ラストワンマイル配達ソリューションです。アイメッド社が運営する「med. powered by Rakuten（メッド パワード バイ ラクテン）では、UberEatsの配達ネットワークを活用し、東京23区内で効率的に即時配送を提供できます。「2024年問題」に直面するなか、アイメッド社はお客さまに「処方薬」をお届けするラストワンマイルの配達ニーズに応えます。
Uber Eats Japan代表の中川晋太郎は、「少子高齢化・人手不足が懸念される日本における医療やヘルスケア領域でオンライン対応は重要な分野であり、Uber Eatsが持つ強みを活かして医療DXの推進に尽力する」と述べています。
[Uber Directによる処方薬配送 概要]
サービス内容：アイメッド社が運営するオンライン診療サービス「med. powered by Rakuten」上で処方された薬を、最短で30分以内にお客様のもとへ迅速かつ便利にお届けする新たなサービスです。
サービス対象地域：東京23区
※輸送が困難な一部エリア・地域は対象外となる場合があります。
配送品目の制限：
●Uber Directを使用してUber Eats Japanの指定する規制品目の配送を注文することは禁止
●特に、以下に該当する処方箋薬は、Uber Directの配送は利用できない
1.品質の保持（温度管理を含みます。）に特別の注意を要する薬剤
2.早急に授与する必要のある薬剤
3.麻薬や覚醒剤原料
4.放射性医薬品、毒薬等、流通上厳格な管理を要する薬剤等
5.一つの配送注文で患者への請求金額が20万円を超える薬剤
梱包：
●個人情報保護のため、処方箋の内容（個人情報や薬品の詳細） が配達パートナーには確認が
できない梱包で実施
●配送元となる医療機関・薬局店舗の名称・住所等が判別できるラベルを梱包の外に添付
●医薬品の購入者宛の案内は、商品の梱包内に同封
配送手段：
●OTC医薬品を含む医薬品の玄関先への置き配達は禁止。購入者が届け先に不在の場合は、商品を店舗に返却。
●処方箋薬の配送おいては、配送証明として受取人による「署名」が必須
【「med. powered by Rakuten（メッド パワード バイ ラクテン）」概要】
URL：https://aimed.jp/
ご利用方法
1.楽天IDと連携を行い、アカウントを作成、ログインする。
2.オンライン診療予約のページから提携医療機関の予約を取り、処方を受けたい医薬品を仮選択する。
3.事前問診でUber Directでの「当日便」の配送希望を選択する。
4.提携医療機関のオンライン診療および処方を受け、配送先住所と配送料金の確認を行う。
5.料金決済を行う。
6.提携医療機関から、処方された医薬品が指定住所に発送される。
※アカウント作成時に楽天IDとの連携は必須となります。
※お客様の症状、体調、ほかの薬の服用状況によっては、事前問診やオンライン診療を通じて、事前に希望されたものではない代替の薬の提案、処方の停止などを行う場合があります。
※料金は、診療費（医薬品の対価を含みます）、化粧品などアイメッドの販売する商品の購入代金、配送料およびシステム利用料の合計額のお支払いとなります。決済方法は、クレジットカード、「楽天ペイ（オンライン決済）」のみとなります。
※輸送が困難な一部エリア・地域は対象外となる場合があります。
【会社概要】
株式会社アイメッド
所在地 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシーズスクエアビル
代表者 田中 良宗
URL https://ai-med.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
