「夏の住まいの暑さ・湿気に関する意識調査2026」結果を発表 夏場、自宅内で暑いと感じる場所・湿気が気になる場所は、ともに「寝室」が1位。

就寝時は「ほぼ毎日エアコンを朝までつけっぱなし」が約6割。昨年、自宅内で自身や家族・ペットが熱中症になった人は2割超。

株式会社一条工務店

 株式会社一条工務店(代表取締役社長: 牧野克彦)は、男女2873名に「夏の住まいの暑さ・湿気に関する意識調査2026」を実施しました。今年の夏も全国的に平年より暑くなると予測(※)されている中、自宅内での暑さを感じる場所や、湿気で気になることについて調査しました。調査概要は以下の通りです。​※気象庁2026年5月19日発表の3か月予報(6〜8月の夏期の天候)


「夏の住まいの暑さ・湿気に関する意識調査2026」サマリー

≪暑さに関する調査≫

■夏場、自宅内で特に暑いと感じる場所は、1位「寝室」。

■昨年、冷房器具を使い始めた月は「6月」が最多で約4割。
 また、冷房器具を使用した期間は「4ヶ月間」が最多で約3割。

■記録的な猛暑だった昨年、約4割の人が「例年よりエアコンの設定温度を低くした」と回答。

■外出時にエアコンを切る基準となる時間は、「1時間以上(2時間未満)」が最多で約24%。

 なお、「夏の間はエアコンを切らない」という人は約1割。

■半数以上の人は「熱中症警戒アラート」や「熱中症特別警戒アラート」の両方、もしくはどちらかを 

 理解している。

■熱中症警戒アラートと熱中症特別警戒アラートの発令を受けて、外出を控えた人と控えなかった人は

 ほぼ同率。

■7割以上の人が、外出先から帰宅した際、自宅の暑さでイライラすると回答。

■昨年の夏、自身や家族、ペットが自宅で熱中症になったことがある人は2割以上

■約8割の人が、夏に、寝室が暑くてよく眠れないと感じている。
 夏の就寝時の暑さ対策は、1位「エアコンを使用」。

■夏の就寝時にエアコンを朝までつけっぱなしで寝る頻度は、「ほぼ毎日」という人が約6割。
 エアコンをつけっぱなしで寝るときに気になることは、1位「電気代」、2位「のどや肌の乾燥」、

 3位「身体の冷え」。

■約6割の人が、電気代を考慮して、エアコンをつけるのを我慢することがあると回答。

≪湿気に関する調査≫

■7割以上の人が、夏場、自宅内の湿気が気になると回答。
 自宅で湿気が気になる場所は、1位「寝室」、2位「浴室」、3位「脱衣所」。

■自宅内で湿気が多いと気になること・困ることは、1位「カビ・ダニの発生」。

■約4割の人が、湿気によるカビ・ダニが原因で衣類や寝具などを捨てたことがあると回答。

■自宅の湿気対策は、1位「エアコンでの除湿」、2位「窓を開けて換気」、3位「除湿剤を置く」。

■自宅の湿気対策に効果を感じている人、いない人はほぼ同率。

■自宅の暑さ・湿気対策であったらいいなと思う設備や性能は、1位「家中どこでも温度差が少ない

 空調」


≪暑さに関する調査≫

夏場、自宅内で特に暑いと感じる場所は、1位「寝室」、2位「リビング・ダイニング」、3位「トイレ」。

 「夏場、自宅内で特に暑いと感じる場所はどこですか?」と尋ねたところ、1位は「寝室」(24.5%)、2位は「リビング・ダイニング」(17.3%)、3位は「トイレ」(15.7%)という結果になりました。(図1)

昨年、冷房器具を使い始めた月は「6月」が最多で約4割。

また、冷房器具を使用した期間は「4ヶ月間」が最多で約3割。

「昨年、何月から冷房器具を使い始めましたか?」と尋ねたところ、「6月」という回答が最多で37.0%という結果になりました。(図2)

                                              
また、「昨年、冷房器具を合計で何ヶ月間使用しましたか?」と尋ねたところ、「4ヶ月間」という回答が最多で33.1%という結果になりました。(図3)

記録的な猛暑だった昨年、約4割の人が例年よりエアコンの設定温度を低くしたと回答。

 「昨年の夏、例年と比べてエアコンの設定温度を低くしましたか?」と尋ねたところ、38.5%の人が低くしたと回答しています。(図4)

外出時にエアコンを切る基準となる時間は、「1時間以上(2時間未満)」が最多で約24%。

なお、「夏の間はエアコンを切らない」という人は約1割。

「外出する時間が何時間以上だとエアコンを切りますか?」と尋ねたところ、「1時間以上」という人が最も多く23.8%、次いで、「1時間未満」という人が23.4%という結果になりました。一方で、10.5%の人は「夏の間エアコンは切らない」と回答しています。(図5)

半数以上の人は「熱中症警戒アラート」と「熱中症特別警戒アラート」の両方、もしくはどちらかを理解している。

「『熱中症警戒アラート』と『熱中症特別警戒アラート』について、正しく理解していますか?」と尋ねたところ、39.5%が「両方理解している」、12.9%が「熱中症警戒アラートのみ理解している」、2.2%が「熱中症特別警戒アラートのみ理解している」と回答し、合わせると54.6%の人は両方、もしくはどちらかについて理解していることが分かりました。「名前だけ知っている」も含めると97.4%という結果になりました。(図6)

熱中症警戒アラートと熱中症特別警戒アラートの発令を受けて、外出を控えた人と控えなかった人はほぼ同率。

「熱中症警戒アラート」と「熱中症特別警戒アラート」について知っていると回答した2797名に、「熱中症警戒アラートや熱中症特別警戒アラートの発令を受けて、外出を控えたことはありますか?」と尋ねたところ、外出を控えた人と控えなかった人はほぼ同率という結果になりました。(図7)

7割以上の人が、外出先から帰宅した際、自宅の暑さでイライラすると回答。

「外出先から帰宅した際、自宅の暑さでイライラすることはありますか?」と尋ねたところ、「よくある」(36.5%)、「たまにある」(37.9%)を合わせると、74.4%の人が帰宅時に自宅の暑さが理由でイライラを感じていることが分かりました。(図8)

昨年の夏、自身や家族、ペットが自宅で熱中症になったことがある人は2割以上

「昨年の夏、自身や家族が自宅で熱中症になったことがありますか?」と尋ねたところ、「自身・家族等がなったことがある」という回答(「なったことはない」以外を選択した人)が、2025年は14.8%でしたが、2026年は22.0%と、7.2%上昇していることがわかりました。(図9)

約8割の人が、夏に、寝室が暑くてよく眠れないと感じている。

夏の就寝時の暑さ対策は、1位「エアコンを使用」、2位「扇風機やサーキュレーターを使用」、3位「冷感寝具を使用」。

「夏に、寝室が暑くてよく眠れないと感じることはありますか?」と尋ねたところ、「よくある」(31.7%)、「たまにある」(45.6%)を合わせると77.3%となり、寝室の暑さが多くの人の睡眠の質に影響を及ぼしていることが分かりました。(図10)

また、「就寝時に実施している暑さ対策」について答えてもらったところ、1位は「エアコンを使用」(79.9%)、2位は「扇風機やサーキュレーターを使用」(53.0%)、3位は「冷感寝具を使用」(36.6%)という結果になりました。(図11)

夏の就寝時にエアコンを朝までつけっぱなしで寝る頻度は、「ほぼ毎日」という人が約6割。

エアコンをつけっぱなしで寝るときに気になることは、1位「電気代」、2位「のどや肌の乾燥」、3位「身体の冷え」。

「夏の就寝時にエアコンを朝までつけっぱなしで寝る頻度」について尋ねたところ、「ほぼ毎日」と答えた人が56.6%という結果になりました。(図12)

寝室にエアコンがある2696名に、「エアコンをつけっぱなしで寝るときに気になること」について尋ねたところ、「電気代が気になる」という回答が最も多く63.6%、次いで「のどや肌が乾燥する」(55.2%)、「身体が冷えすぎる」(44.9%)など、健康面での不調が気になるという回答が続きました。(図13)

約6割の人が、電気代を考慮して、エアコンをつけるのを我慢することがあると回答。

「電気代を考慮して、エアコンをつけるのを我慢することはありますか?」と尋ねたところ、「よくある」(17.6%)、「たまにある」(43.1%)を合わせると60.7%の人が電気代を気にしてエアコンをつけるのを我慢した経験があることが分かりました。(図14)

≪湿気に関する調査≫

7割以上の人が、夏場、自宅内の湿気が気になると回答。

自宅で湿気が気になる場所は、1位「寝室」、2位「浴室」、3位「脱衣所」。

「夏場、自宅内の湿気が気になることはありますか?」と尋ねたところ、「とても気になる」(32.9%)、「やや気になる」(41.3%)を合わせると74.2%の人が夏場に自宅内の湿気を気にしていることが分かりました。(図15)

また、夏場に自宅内の湿気が気になると回答した2131名に、「湿気が気になる場所」について答えてもらったところ、1位は「寝室」(49.8%)、2位は「浴室」(43.4%)、3位は「脱衣所」(41.4%)という結果になりました。(図16)

自宅内で湿気が多いと気になること・困ることは、1位「カビ・ダニの発生」、2位「部屋のにおい」、3位「部屋干しが乾かない」。

「自宅内で湿気が多いと気になること・困ることは何ですか?」と尋ねたところ、1位は「カビ・ダニの発生」(68.2%)、2位は「部屋のにおい」(44.9%)、3位は「部屋干しが乾かない」(41.1%)という結果になりました。(図17)

約4割の人が、湿気によるカビ・ダニが原因で衣類や寝具などを捨てたことがあると回答。

「湿気によるカビ・ダニが原因で衣類や寝具などを捨てたことがありますか?」と尋ねたところ、38.9%の人が湿気によるカビ・ダニが原因で衣類や寝具などを捨てた経験が「ある」と回答しています。(図18)

自宅の湿気対策は、1位「エアコンでの除湿」、2位「窓を開けて換気」、3位「除湿剤を置く」。

自宅の湿気対策について尋ねたところ、1位は「エアコンでの除湿」(51.2%)、2位は「窓を開けて換気」(39.5%)、3位は「除湿剤を置く」(30.1%)という結果になりました。(図19)

自宅の湿気対策に効果を感じている人、いない人はほぼ同率。

「自宅の湿気対策に効果を感じていますか?」と尋ねたところ、「とても感じる」(7.4%)、「やや感じる」(40.7%)と回答した人を合わせると48.1%、「あまり感じない」(39.6%)、「全く感じない」(5.4%)と回答した人を合わせると45.0%と、ほぼ同率という結果になりました。(図20)

自宅の暑さ・湿気対策であったらいいなと思う設備や性能は、1位「家中どこでも温度差が少ない空調」、2位「電気代を気にせずつけっぱなしにできる省エネ性能」、3位「自動で湿度をコントロールする設備」。

 「自宅の暑さ・湿気対策であったらいいなと思う設備や性能」を尋ねたところ、1位「家中どこでも温度差が少ない空調」(58.7%)、2位「電気代を気にせずつけっぱなしにできる省エネ性能」(57.6%)、3位「自動で湿度をコントロールする設備」(41.7%)という結果になりました。(図21)

■調査概要

調査手法:オンラインアンケート

調査期間:2026年4月4日(土)~4月12日(日)

調査対象:全国の男女

有効回答数:2873サンプル

回答者:女性1770名、男性1103名

10代以下12名、20代417名、30代991名、40代688名、50代477名、60代227名、70代以上61名

 ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。

≪ご参考≫

 今回の調査では、約8割の人が、夏は寝室が暑くてよく眠れないと感じていることが明らかになりました。また、夏場に自宅内で特に暑いと感じる場所、自宅内で湿気が気になる場所ともに「寝室」が最多となり、寝室環境に悩みを抱える人が多いことがうかがえます。夏の就寝時の暑さ対策としては、「エアコンを使用する」という回答が最も多く、約6割の人が「ほぼ毎日」朝までつけっぱなしで寝ていることが分かりました。一方で、エアコンをつけっぱなしで寝る際に気になることとして、「電気代」に加え「のどや肌の乾燥」「身体の冷え」など、健康面への不安を挙げる声も多く見られました。なお、昨年の夏、自身や家族、ペットが自宅で熱中症になったことがある人は2割以上にのぼり、昨年の調査から約1割増加するなど、夏の住環境における課題がより深刻化していることもうかがえます。

 一条工務店では、夏の高温多湿な時期でも、住まい全体を快適に保つ全館空調システム「全館さらぽか空調」をご提案しています。独自の小型デシカント技術によって除湿しながら換気を行い、さらっと心地よい空気環境を実現。さらに、床冷房と高気密・高断熱性能を組み合わせることで、家中を涼しく保ちます。また、主力商品である「グラン・スマート」「アイ・スマート」は、断熱基準の最高等級「断熱等級7」が標準仕様※。優れた断熱性能により、少ないエネルギーで快適な温度と湿度を維持し、省エネで健やかな暮らしを叶えます。

※建築地やプラン、採用する仕様によっては対応できない場合があります。

◆超快適な空気を家中に届ける、世界初(※1)「全館さらぽか空調」

「全館さらぽか空調」は、一条工務店オリジナルの小型デシカント技術により、一年を通して、家中快適な空気環境を実現する全館空調システムです。デシカント方式とは、吸着剤に水分を吸着させて除湿する方式のことで、ショッピングモールやビルなどで用いられています。当社は、このデシカント方式除湿機の小型化に成功。夏は2つのローターで湿度と温度をコントロールしながら換気を行い、床冷房で家中の余分な熱を吸収。さらに、家自体の優れた気密性・断熱性により、外気の熱をシャットアウトすることで避暑地のような心地よさを実現します。

※1:デシカントによる湿度調整機能付換気システムと、全館床冷暖房を組み合わせた戸建住宅用全館空調システムにおいて世界初。(自社調べ2015年12月時点)

■夏でも家中がさらっと涼しい秘密

・外気を冷やして除湿しながら換気

「デシカント換気システム」では、除湿した空気を各部屋に供給し、家中の湿度を50%前後に保ちます。そのため、室温が27~28度でも暑さを感じにくく、空気がさらっとして快適です。

・床暖房のパイプに水を通して家中を涼しく

家の隅々まで敷かれた床暖房のパイプに水を通すことによって家中の余分な熱を吸収。ふく射(※2)の効果でやんわりと涼しい空間を創りだします。エアコンのように冷たい風がないため、エアコン使用時に「人によって適温が違う」「体が冷えすぎる」という悩みを持つ方にもおすすめです。

 ※2:ふく射とは、温度が高いところから低いところへ熱が伝わる原理です。冬の日だまりの暖かさや夏のトンネル・洞窟の中の涼しさが一例です。

・超気密・超断熱で快適な温度を逃さず省エネ

超気密・超断熱性能により暑い外気をシャットアウトし、さらに室内の涼しい空気を外に逃がさないので、「快適」であることはもちろん、「省エネ」も叶えます。「全館さらぽか空調」のランニングコストは、8月に除湿運転と床暖房のパイプに通水した場合、約1.1万円/月。温度を下げずに除湿する再熱除湿エアコンと比べると、ランニングコストはおよそ1/2(※3)となります。

※3:温暖地域、延床面積37.8坪の場合。建築条件や生活環境などにより異なります。

「全館さらぽか空調」詳細:https://ichijo.jp/lp/sarapoka/

◆未来の暮らしを健やかに変える、断熱等級7の住まい

2022年に「断熱等性能等級」の上位等級が新設されて以来、住まいの断熱性は備えるべき必須性能となりました。一条工務店はこの流れを先取りし、断熱性を強化。2026年4月には「グラン・スマート」「アイ・スマート」において、国内最高峰の「断熱等級7」を標準仕様化※1しました。

独自技術の高性能ウレタンフォームやトリプルガラス樹脂サッシ、玄関土間断熱、超断熱玄関ドア等の組み合わせにより、全国どこでも最高等級を実現※1。冷暖房効率の向上による光熱費削減に加え、冬場のヒートショックや夏場の熱中症リスクを低減し、家族の健康を守ります。

※1:建築地やプラン、採用する仕様によっては対応できない場合があります。

※2:枠組壁工法商品に限る。

※3:住宅や建築物の構造や設備が備えるべき省エネ性能を確保するための基準。建物全体のエネルギー効率を計算する際の

基礎となる性能指針。

過去に実施した暮らしに関するアンケートのデータは下記のサイトにてご覧いただけます。

「暮らしイイコト調査」

URL:https://ichijo.jp/research/

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上場
未上場
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設立
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