Web3.0メタバース「XANA」元三菱UFJ銀行 代表取締役 長田忠千代氏が日本展開のアドバイザリーに就任
日本国内における啓蒙活動や事業拡大への取り組み
長田氏は、2006年に三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)の執行役員に就任した後、同行で常務執行役員、代表取締役を歴任。その後も東京急行電鉄(現東急)常勤監査役を務めた他、現在は藤田医科大学の客員教授やメタバース推進協議会監事としても活躍されている。また、ベンチャーおよびスタートアップ企業の役員や顧問も多数務め、その育成と支援をライフワークにしている。
「XANA」 は、メタバースやアバター、ゲームの構築、デジタルアイテムの所有権の売買、それらの収益化することが誰でも簡単かつ自由にできるなど、Web3.0時代のメタバース展開に必要な機能をワンストップで提供するWeb3.0メタバース、およびWeb3.0のインフラストラクチャーで、グローバルでトップクラスの実績を記録し、国内外で大きな注目を集めている。その日本事業である「XANA JAPAN」は様々な企業やインフルエンサーとのコラボレーションにより、日本における事業拡大を目指し、XANAを世界No.1のユーザー数、クリエイター数、経済圏、時価総額を持つWeb3.0メタバースにすることを目標としている。
今回、金融や事業、そしてベンチャーやスタートアップ企業に関する豊富な知識を有する長田氏をアドバイザーに迎えることで、XANA JAPANのさらなる事業拡大とプロジェクトの価値向上を図っていく。
長田忠千代氏のコメント
私は長年ビジネス界に身を置いておりますが、ブロックチェーンには、黎明期から注目してきました。就中メタバースについては無限の可能性を感じ一般社団法人メタバース推進協議会(養老孟司理事長)の設立メンバー(監事)として参加。Chat GPTに代表される生成AIにも注目し、今般設立される一般社団法人生成AI活用普及協会(井畑敏理事長)の設立理事を務めています。
今般XANAを知り、ブロックチェーンと生成AIを融合したコンセプト・ビジョンと大きな可能性に魅せられ、応援させていただくこととしました。
XANAは、ブロックチェーンとAIを活用した、次世代メタバースプラットフォームです。ブロックチェーン上にメタバースをシームレスに統合し、完全に共生する分散型エコシステムを構築するプロジェクトで、日本発の強みを活かしジャパンアニメなどのコンテンツを世界発信し、時価総額等でも同分野において世界第3位に位置し、多くの実績を有しています。
Web3.0時代のメタバース展開に必要な全てをワンストップで提供し、ボーダーレスな世界を創造し、ライフスタイルやビジネスに革新をもたらし、我々のベストパートナーとなり得る存在です。
話は変わりますが、私はSFが好きです。そのジャンルに「多重世界・パラレルワールド」があります。私はメタバースをこの「多重世界・パラレルワールド」に重ね合わせ、我々の生活体験・世界経済規模がメタバースの数だけ豊かになることを夢想しています。
実際、メタバースは、現実世界に影響を与えはじめており、2031年に世界GDPに3兆ドル寄与すると言われております。
XANAは、フロントランナーとして、この大きな波に乗る機会を提供してくれます。メタバース内の土地やNFTの販売やゲーム化による収益機会を創出し、その取引や決済を円滑化する様々な手段を提供してくれます。
XANAが、Web3.0時代の生活やビジネスを豊かにしてくれる、Xanadu(桃源郷)として、大きな恵みをもたらしてくれることを期待します。
長田忠千代氏のプロフィール
1980年 株式会社三菱銀行(現三菱UFJ銀行) 入社
2006年 株式会社三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行) 執行役員 就任
2010年 株式会社三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行) 常務執行役員 就任
2012年 株式会社三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行) 代表取締役常務 就任
2014年 株式会社三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行) 代表取締役専務 就任
2015年 東京急行電鉄株式会社常勤監査役 就任
2020年 株式会社バンカーズ・ホールディング 代表取締役会長 就任(現在株式会社バンカーズ顧問)
2023年 株式会社BACKSTAGEアドバイザリー就任
※その他取締役・監査役・理事・評議員・顧問等多数
NOBORDERZ GROUP CEO RIOプロフィール
起業家、エンターテイメントプロデューサー。日本の奈良県出身で日中英のトリリンガル。ロサンゼルス、北京、インドネシア在住を経て現在ドバイに在住。エイベックスとアーティスト契約し頭文字D、TRFなど著名楽曲を手掛けたのち独立起業。XJAPAN東京ドームや台湾スタジアムにおけるファッションショー、NYファッションウィークのショーなどをプロデュース後、日韓中メンバーでDJグループNoborderzを結成。中国のTV番組、映画等に楽曲提供を行い世界200都市以上にわたるワールドツアーを行う。サマーソニック上海など大型フェスにも出演。ブロックチェーン、バーチャルリアリティとの出会いにインスピレーションを受けグループを法人化しXANAの開発を行う。2022年世界大手取引所5社に上場を果たす。現在Noborderz Groupとして世界7拠点に従業員120名を超える組織を率いる。Noborderz = エンターテイメントで人類を繋ぐことを信条とする。
XANA JAPAN CEO 溝口勇児プロフィール
高校在学中からトレーナーとして活動。トップアスリート及び著名人のカラダ作りに携わり、2012年にFiNC Technologiesを設立し、代表取締役社長CEOに就任。総額150億円超の資金調達後、2020年3月末に退任。2020年4月に現在のWEIN GROUPを設立。2021年に株式会社BACKSTAGEを創業、2022年に国内NO1ホログラムディスプレイを展開する3DPhantom株式会社CEO及び『1分間最強を決める。』をコンセプトとした格闘技イベントBreakingDown株式会社COO/国内代表に就任。WIRED INNOVATION AWARD2018イノヴェイター20人、若手社長が選ぶベスト社長に選出。
XANAについて
XANAとは、Nobordrerzが開発するWeb3.0メタバース、およびWeb3.0のインフラストラクチャー。
誰でも簡単にメタバースやアバター、ゲームを構築でき、デジタルアイテムの所有権を自由に売買することができ、様々な方法で収益化することができるなどWeb3.0時代のメタバース展開に必要な全てをワンストップで提供し、国内外で大きな注目を集めている。
主な導入事例や実績
・東京オリンピック・パラリンピックのための東京都江東区のKotoハートフルミュージアムをメタバース化
・中国最大の芸術大学「中央美术学院国际学院」のWeb3.0授業としてXANAが採用
・ミラノファッションウィーク「ユニコーンファッションアワード」のバーチャルヒューマンを制作
・鳥取県が自治体史上初のメタバース課をXANAと設置し、AIアバター職員を正式に採用
・JTB、JCBの合弁会社であるJ&J事業創造がXANAの土地を取得しメタバース展開
・フジサンケイグループ3社がXANAの土地を取得しメタバース展開
・フジテレビの人気番組『逃走中』をXANA上でNFTゲーム化しメタバース展開
・木梨憲武がXANAメタバース上で土地を取得しアート展を開催
・カルビーやスーモなどのメタバースアバターTシャツと全国AEONでのリアル販売の同時展開
・日本最大の格闘技エンターテイメント『BreakingDown』とのメタバース展開
・ULTRAMANのメタバースNFT化およびWeb3.0ゲーム化(20000 NFTが10秒で即完)
・鉄腕アトムのメタバースNFT化およびWeb3.0ゲーム化(25000 NFTが事前予約で即完)
・XANAメタバースの土地を販売し数時間で6億円分が即完売
・XANA独自のパブリックブロックチェーン「XANAチェーン」が世界大手取引所3社に導入
〜他多数〜
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NOBORDER.z(ノーボーダーズ)について
「国境のない世界を」というヴィジョンを掲げ、米国ニューヨークとドバイを中心とした世界5カ国に事業を展開する次世代型エンターテイメントテクノロジーカンパニー。ブロックチェーン技術に基づいたメタバース、NFTプラットフォームなどエンターテイメントとテクノロジーを融合させた事業を行う。
会社名 | NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ) |
所在地 | Emaar Business Park Office 414, Building 4 - 4th St - Dubai |
事業内容 | ブロックチェーン技術、VR、XR、AI、NFTの開発とサービスの運営 |
代表者 | Rio Takeshi Kubo (久保武士) |
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