AI社長は「相談相手」から「会社の頭脳」へ――ブラウザ版と管理画面の提供を開始し、今後の開発ロードマップを発表
――ブラウザからの相談、資料を添付しての壁打ち、社内資料の登録まで。会社の知識が貯まる仕組みが整う――

株式会社THA(本社:東京都新宿区、代表取締役:西山朝子)は、企業専用AIサービス「AI社長」のブラウザ版と管理画面の提供を開始しました。これまでLINEやSlackなどのチャットツールで使われてきたAI社長が、ブラウザからも使えるようになります。管理画面では、導入企業が利用状況を確認し、社内資料を登録して、自社でAI社長を育てられるようになります。
また、AI社長の開発方針と今後のロードマップも発表しました。発表の場として、導入企業の方にご参加いただくオンライン説明会「みなさまと考える、これからのAI社長」を開催し、今後の開発テーマについて意見を交わしました。
AI社長は、社員がいつでも相談できる「相談相手」から、会社の知識と判断が積み上がる「会社の頭脳」へと進化していきます。今回のブラウザ版と管理画面は、その進化の土台となるものです。
AI社長とは
「AI社長」は、社長の理念や考え方、社内の知識を学んだ企業専用AIです。社員はLINEやSlack、Chatworkなど普段使っているチャットツールから、社長に相談するように質問でき、会社の考え方にもとづいた回答を受け取れます。2023年8月の提供開始以来、理念を大切にする企業を中心に活用されています。
AI社長がめざすもの:便利なAIではなく、「会社に残り続ける資産」
生成AIが広がり、一般的な知識や業界の定石は、どのAIに聞いても近い答えが返ってくるようになりました。一方で、次のようなものは会社ごとに違い、一般的なAIには答えられません。
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その会社の理念と、大切にしてきたこと
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これまでの経緯や、過去の失敗から学んだこと
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お客様と交わしてきた約束
採用、価格、お客様対応、投資など、「うちの会社ならどう考えるか」が問われる場面ほど、一般的な正解ではなく、その会社らしい答えが求められます。AI社長は、経営者の代わりではなく、会社の判断を支える存在として次の3つを担います。
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根拠を届ける:社内の資料や過去の経緯にもとづいて答えます
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選択肢を並べる:ひとつの正解ではなく、論点と選択肢を整理します
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会社の判断軸を示す:その会社が何を大切にしてきたかを前提に置きます
最終的に決めるのも、責任を負うのも人です。今後は、人が下した判断を理由ごと会社に残し、次の相談に活かせるようにしていきます。AI社長を使い続けるほど、会社には次のような変化が生まれます。
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理念が、社内の共通言語になる
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人が変わっても、判断が残る
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お客様に選ばれる理由が積み上がる
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良い判断が、再現されるようになる
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「らしいね」と言われる会社になる
進化の3段階:「答えるAI」から「任せられるAI」へ
AI社長は、次の3段階で進化していきます。今回の提供開始により、①と②が整いました。

① どこでも ――使える場所が広がる(提供開始)
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これまでのLINE・Slack・Chatworkなどのチャットツールに加え、ブラウザからも相談できる
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ファイルを読み込ませて、資料をもとに壁打ちできる
② 育てられる ――会社の知識が貯まる(提供中)
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管理画面から社内資料を登録し、自社でAI社長を育てられる
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使われ方を確認でき、必要な知識の追加ができるため「会社らしさ」が強まる
③ 任せられる ――答えるだけでなく、動く(これから)
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聞かれる前に論点を用意する「AI副社長」へ
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将来は、実行まで支援する形を構想
この土台の上に、採用・育成・お客様対応など、「会社の頭脳」があるからこそできるサービスを増やしていきます。
※③は目指す方向であり、提供時期をお約束するものではありません。
いま使える機能:AI社長が活躍できる場面が広がりました
土台はすべて、ご利用中のAI社長です。そのうえで、次の機能を順次ご提供しています

ブラウザ版(オプション)
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ブラウザ上でAI社長に相談できる新しい入り口
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話題ごとにチャットを分けられ、前の会話から続けて相談できる
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回答のコピーや評価ができ、評価は回答の改善に活かす
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ご契約いただいた企業は、社員の方どなたでも利用可能
資料の読み込み(オプション)
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PDF・Word・Excel・PowerPoint・CSV・jpg・jpeg・pngなどを添付して相談できる
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経営資料や企画書を読ませて壁打ちできる(1回5ファイル、1ファイル10MBまで)
管理画面
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見る:月ごとの利用人数・質問数、月4回以上使っている方の数、相談の傾向を確認できる
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育てる:AI社長に読ませる社内資料を直接登録でき、登録済みの資料も一覧で確認できる
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話しかける機能:日時と宛先を指定して、社員へメッセージを届ける設定ができる
覚えてくれる機能

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「〇〇な状況になったら送る」という条件を、管理画面で設定しておく
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会話の内容をAIが読み取り、条件に合うかを判断する
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条件に合ったときだけ、チャットで自動フォローのメッセージを届ける
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設定例:会話に「検討します」が出て、3日間返信がなかったらフォローを送る
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決めた日時に送る従来の通知と違い、一人ひとりの状況に合わせてフォローできる
そのほか
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クイズ機能(近日提供開始):社長の考え方を4択クイズで楽しく浸透させる
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LLMO支援(提供中):ChatGPTなどのAI検索で、自社が正しく紹介されるよう一緒に整える
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AI副社長(提供中):社内チャットの良いニュースや数字、締め切りを拾い、翌朝まとめて社長へ届ける(Chatwork・Slackに対応)
導入企業とともに、進化を決めていきます
AI社長が支えるのは、それぞれの会社らしい判断です。どんな場面で迷うのか、どの判断を理由ごと残したいのかは、会社によって違います。THAが机上で考えるだけでは、本当に必要な機能は見えてきません。だからこそ、実際にAI社長を使っている企業様の声を、開発の出発点にしています。
これまでも、話しかける機能や会社の知識を学ぶ機能などAI社長の機能群は、導入企業との会話から形になってきました。説明会でも、日報や目標設定を「会社の一番の課題」と挙げる声があり、開発中の目標設定・振り返りサービスに期待が寄せられています。
AI社長は、導入して終わりのサービスではありません。使われ方を見ながら、それぞれの会社に根づくまでサポートし続けます。これからも、日々のサポートや説明会などさまざまな場でいただく声をもとに開発テーマを決め、進捗をご報告していきます。まだ説明会にご参加いただいていない企業さまのご意見も、各担当者を通じて同じように開発テーマとして検討します。
初回の説明会後のアンケートでは、満足度が5段階評価で平均4.2となり、今後への期待として、次のような声が寄せられています
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「リアルの社長は未来や方向性を見せてくれるので、その山の登り方をAI社長とともに描いていけるツールになるといいなと思います」
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「人間の不完全なところを補完してくれて、より良いらしさを磨いてくれるパートナーであってほしい」
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「時間はかかると思いますが、一緒に伴走していただけると嬉しいです」
代表コメント
株式会社THA 代表取締役 西山朝子

AI社長は、あるお客様の「俺が5人いたらいいのに」という一言から生まれました。今お使いいただいている機能は、すべてお客様との会話から形になったものです。AI社長は今までもお客様と共に進化してきました。これからも皆さまと一緒に、会社らしいAI社長を育ててまいります。
株式会社THA AI社長 事業責任者 大島海里

ブラウザ版と管理画面で、AI社長はどこでも相談でき、自社で育てられるサービスになりました。ただ、これは通過点です。説明会でもAI社長の今後についての期待とリクエストなど様々な声をいただき、AI社長は皆さまの利用場面からまだまだ進化を続けられると確信しています。
株式会社THAについて
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー18F
代表者:代表取締役 西山朝子
事業内容:企業専用AI「AI社長」の開発・提供、AI活用支援
AI社長サービスページ:https://ai-syacho.com/
お問い合わせ先
株式会社THA 広報部
TEL:03-4567-6545
Email:info@tha-inc.com
お問い合わせフォーム:https://tha-inc.com/contact
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