ECC開発 AI搭載の対話型英会話アプリに、東京書籍 中学校英語教科書「NEW HORIZON」対応コンテンツを収録
授業と連動した補助教材や家庭学習での活用で、公教育での英語学習をサポートします
総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:花房雅博)は、東京書籍株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:渡辺能理夫)と協業し、ECCが開発したAI搭載の対話型英会話アプリ「おもてなCity®へようこそ!(教育機関向けプラン)」(以下、本アプリ)に、東京書籍の中学校英語教科書「NEW HORIZON」対応コンテンツを収録いたします。本コンテンツは2023年4月2日から利用開始となります。
ECCは、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」にもとづき、2021年9月より、「ICT学習」と「個別最適化」の実現に向け学校現場をサポートし、小・中学生の英会話力向上を目的として本アプリの学校現場への導入を進めてまいりました。
今回、「NEW HORIZON」対応コンテンツを収録することで、同教科書を使用する中学校では授業の進度に合わせて本アプリを活用し、さらなる“会話力”や“語彙力”“文法力”などの向上をはかることが可能となります。本アプリを通して、中学生の英会話力向上を一層サポートしてまいります。
https://omotena.city/education/
■「NEW HORIZON」対応コンテンツについて
東京書籍の中学校英語教科書「NEW HORIZON」の紙面には、二次元コードを読み込んで単語や本文の音読練習などができるデジタルコンテンツが豊富に用意されていますが、AI搭載の本アプリを導入いただくことで、さらなる「個別最適な学び」の環境が整い、ICT活用の幅が広がります。会話シミュレーションを通して、より英会話力が身につくコンテンツとして、また生徒を自学自習にいざなう効果をもつコンテンツとして活用いただけます。教科書「NEW HORIZON」に連動しているため、学校の授業と家庭学習をつなぎながら、英語が「できる」実感を育む補助教材になっています。
<会話練習>
「聞く・読む・話す・書く」の4技能のうち、「話す」には「発表」「やり取り」の2領域が含まれます。特に「やり取り」のコミュニケーション能力向上が課題であるといわれており、それを解決する補助教材としても効果が期待できます。
<Key Sentence>
Key Sentenceの英作文をリピートやクイズで学習。その後、ゲームコンテンツ「SENTENCE SCRAMBLE」で楽しく復習しながら定着をはかります。
ECC 独自開発の音声認識技術を使用し、日本人特有の英語の発音を聞き分けて対話を組み立てられる人工知能(AI)を搭載した、画期的な対話型英会話アプリです。英語初心者から上級者まで「まるでリアルシーンで会話しているかのような自然なコミュニケーション」をアプリ上で疑似体験することができます。
カルタ取りのように問題を聞きながら、正解の単語を選ぶ単語学習「瞬間タッチ」や、教科書に沿った学年別コンテンツで会話練習ができる「会話シミュレーション」など、豊富なコンテンツを取り揃え、まるでゲームをするような感覚で英語・英会話を自学できます。
*「学習指導要領」に準拠
*一人ひとりの進度や理解度を管理できる(個別最適化された学びを実現)
*授業でも宿題・個別学習でも、「会話練習」ができる
*学習目的に合わせてカスタマイズできる
対応OS:iOS11以降、Android 4.4以降、Windows10・11(すべての端末での動作を保証するわけではありません)
【本アプリ開発と学校現場への導入実証実験の背景】
英語を話せるようになるためには会話練習量、すなわち一人ひとりの十分な発話時間が重要です。しかし現状では、1回の授業時間の中で一人あたりの発話練習時間は約1分程度といわれています。
この課題を解決するため、話す力を育む対話型英会話アプリを開発。学習内容は学習指導要領に準拠、小学校・中学校の授業で活用しやすい学習ツールとなっています。本アプリにはゲーム要素を盛り込み、英語学習に重要なモチベーションを維持した学習が可能。また「会話」だけでなく「単語」「文法」の3つの要素も習得できます。教員の方においても、管理画面で児童生徒の学習状況、学習結果を把握することができ、児童生徒への適切な対応ができるようになります。
★PDF版リリース:https://prtimes.jp/a/?f=d16929-20221027-eef08ff90759bfc5bb5cfe9dd2e0a4ff.pdf
■株式会社ECC https://www.ecc.co.jp/
ECCは1962年に創業し、本年6月に60周年を迎えました。創業以来、さまざまな教育活動を展開。幼児からシニア世代までそれぞれの目的を実現する独自のカリキュラムや教材を導入し、確かな成果を生み出しています。語学教育を通じて、時代にあった“真の国際人”としての資質を兼ね備えた人材を育てることをECCの使命としています。
今回、「NEW HORIZON」対応コンテンツを収録することで、同教科書を使用する中学校では授業の進度に合わせて本アプリを活用し、さらなる“会話力”や“語彙力”“文法力”などの向上をはかることが可能となります。本アプリを通して、中学生の英会話力向上を一層サポートしてまいります。
★おもてなCity®へようこそ!(教育機関向けプラン)のホームページはこちら
https://omotena.city/education/
■「NEW HORIZON」対応コンテンツについて
東京書籍の中学校英語教科書「NEW HORIZON」の紙面には、二次元コードを読み込んで単語や本文の音読練習などができるデジタルコンテンツが豊富に用意されていますが、AI搭載の本アプリを導入いただくことで、さらなる「個別最適な学び」の環境が整い、ICT活用の幅が広がります。会話シミュレーションを通して、より英会話力が身につくコンテンツとして、また生徒を自学自習にいざなう効果をもつコンテンツとして活用いただけます。教科書「NEW HORIZON」に連動しているため、学校の授業と家庭学習をつなぎながら、英語が「できる」実感を育む補助教材になっています。
<会話練習>
「聞く・読む・話す・書く」の4技能のうち、「話す」には「発表」「やり取り」の2領域が含まれます。特に「やり取り」のコミュニケーション能力向上が課題であるといわれており、それを解決する補助教材としても効果が期待できます。
<New Words>
新出単語学習に、アプリオリジナルでイラストを採用。イメージで覚えることによって定着を促します。
▼ゲームコンテンツ「瞬間タッチ」でさらに単語の定着をはかります。
<Key Sentence>
Key Sentenceの英作文をリピートやクイズで学習。その後、ゲームコンテンツ「SENTENCE SCRAMBLE」で楽しく復習しながら定着をはかります。
■「おもてなCity®へようこそ!(教育機関向けプラン)」とは https://omotena.city/education/
ECC 独自開発の音声認識技術を使用し、日本人特有の英語の発音を聞き分けて対話を組み立てられる人工知能(AI)を搭載した、画期的な対話型英会話アプリです。英語初心者から上級者まで「まるでリアルシーンで会話しているかのような自然なコミュニケーション」をアプリ上で疑似体験することができます。
カルタ取りのように問題を聞きながら、正解の単語を選ぶ単語学習「瞬間タッチ」や、教科書に沿った学年別コンテンツで会話練習ができる「会話シミュレーション」など、豊富なコンテンツを取り揃え、まるでゲームをするような感覚で英語・英会話を自学できます。
*「学習指導要領」に準拠
*一人ひとりの進度や理解度を管理できる(個別最適化された学びを実現)
*授業でも宿題・個別学習でも、「会話練習」ができる
*学習目的に合わせてカスタマイズできる
対応OS:iOS11以降、Android 4.4以降、Windows10・11(すべての端末での動作を保証するわけではありません)
【本アプリ開発と学校現場への導入実証実験の背景】
英語を話せるようになるためには会話練習量、すなわち一人ひとりの十分な発話時間が重要です。しかし現状では、1回の授業時間の中で一人あたりの発話練習時間は約1分程度といわれています。
この課題を解決するため、話す力を育む対話型英会話アプリを開発。学習内容は学習指導要領に準拠、小学校・中学校の授業で活用しやすい学習ツールとなっています。本アプリにはゲーム要素を盛り込み、英語学習に重要なモチベーションを維持した学習が可能。また「会話」だけでなく「単語」「文法」の3つの要素も習得できます。教員の方においても、管理画面で児童生徒の学習状況、学習結果を把握することができ、児童生徒への適切な対応ができるようになります。
★PDF版リリース:https://prtimes.jp/a/?f=d16929-20221027-eef08ff90759bfc5bb5cfe9dd2e0a4ff.pdf
■株式会社ECC https://www.ecc.co.jp/
ECCは1962年に創業し、本年6月に60周年を迎えました。創業以来、さまざまな教育活動を展開。幼児からシニア世代までそれぞれの目的を実現する独自のカリキュラムや教材を導入し、確かな成果を生み出しています。語学教育を通じて、時代にあった“真の国際人”としての資質を兼ね備えた人材を育てることをECCの使命としています。
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