primeNumber社、10年目を迎えブランドリニューアルを実施～TROCCO・COMETAの機能を大幅拡充。導入・運用支援サポートを開始～

株式会社primeNumber

2024年12月10日 11時00分

株式会社primeNumber（本社：東京都品川区、代表取締役CEO 田邊雄樹）は、創業10期目を迎える2025年度（2024年11月～2025年10月）に、コーポレートロゴ変更を伴うブランドリニューアルを実施。あわせて、企業組織および事業のグローバル化に伴い、本日12月10日よりprimeNumberのコンテンツをすべて.comドメインとするWebサイトリニューアルも実施しました。

これまでprimeNumberは、「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える。」をビジョンに掲げ、クラウドETL「TROCCO」（トロッコ）、クラウドデータカタログ「COMETA」（コメタ）といったサービスや、企業のデータ利活用における様々なニーズや課題解決をワンストップでサポートする「PROFESSIONAL SERVICES」（プロフェッショナルサービス）などを、2,000以上の企業や団体に提供してきました。また、100社以上のパートナーに支えられ、データに関連したさまざまな企業活動を支援しています。

近年ではDXの推進や生成AIの登場など、より一層、あらゆる側面からデータ活用ニーズが高まっています。10期目2025年度を迎え、primeNumberではより多くの企業がデータをビジネスの力に変えられる世界を実現するため、TROCCOやCOMETAの機能強化、ならびにTROCCOの導入・運用を支援する「primeSupport」を発表しました。

TROCCOのサービス強化

会計、人事、決済、RevOpsといった領域で100以上のSaaSとの連携を実現するプロジェクト「CONNECT 100+」（コネクトワンハンドレットプラス）、オンプレミス環境でTROCCO を利用できる「Self-Hosted Runner」、TROCCOのコネクタ開発環境を外部へ開放する「Connector Builder」、TROCCOの各種設定をコードで管理できる「Terraform Provider for TROCCO」、CDC構成のリニューアルをに提供します。

https://primenumber.com/news/1431

COMETAに生成AI機能を搭載

メタデータの管理や探索をより容易にするために生成AIを活用した機能「COMETA AI」を搭載、生成AIによるメタデータ生成機能やデータ分類機能を2025年1月より提供開始します。

https://primenumber.com/news/1429

TROCCOの導入・運用支援サポート「primeSupport」

マーケティング、営業といった業務部門の方に向け、技術知識や経験に合わせて選択できる段階的なTROCCO導入・運用支援サポート「primeSupport」を12月10日に開始します。

https://primenumber.com/news/1427

ブランドリニューアルについて

10期目に入り、これらプロダクトとサービスの大幅強化に合わせて、より多くのお客さまにprimeNumberのプロダクトやサービスをご利用いただき、日本だけでなくグローバルでの展開を見据えたこの機会に、自社の顔となるコーポレートロゴのリニューアルを実施します。

リニューアルでは、primeNumberのコーポレートカラーを、未知への知的好奇心をそそる緑をイメージしたより深い緑色に変更し、「p」「N」の2文字だったシンボルは、primeNumberの意味である素数と同様、基本的かつ重要な幾何学要素（円と四角）のみで再構築を行いました。

ロゴの変更に伴い、WebサイトやprimeNumberのドキュメントも、新たなロゴとコーポレートカラーを基調としたデザインリニューアルを実施、企業組織および事業のグローバル化に伴い、URLも.comドメインへと変更、コーポレートコンテンツのグローバル化を図りました。

https://primenumber.com/

リニューアル後は、これまで独立していたプロダクトサイトをコーポレートサイトに統合、コーポレートサイトからサービスメニューへシームレスにつなぐことで情報へのアクセスの容易さを向上するとともにブランドの統合を図りました。また、新ロゴに合わせてデザインを視覚的に全面リニューアル、新ロゴの詳細や、背後にあるコンセプトを説明するページも公開しています。

https://primenumber.com/presskit/company-brand-renewal