植物アプリ「GreenSnap」、累計投稿数2,000万枚突破!
~日本最大級のグリーンコミュニティーの情報を植物に特化したビッグデータプロジェクト「PlantsDATA」に活用。人気品種の「色」ランキングなどを分析し、マーケットの拡大に貢献~
写真投稿数が約1年3ヵ月で500万枚増加
2014年8月に誕生した「GreenSnap」は、植物好きが集まって楽しむ日本最大級のグリーンコミュニティサービスです。ユーザー同士のコミュニケーションはもとより、AIやビッグデータなどのデジタルの力で、植物の名前や育て方を調べたり、植物のトラブルを診断するなどの多彩な機能を備えており、植物を楽しむ多くの方に支持されています。
ユーザーからの累計投稿数は、2018年11月に300万枚、2019年10月に500万枚、2020年12月に1,000万枚、2022年2月に1,500万枚と右肩上がりで成長を続け、この度2023年5月に2,000万枚を突破いたしました。
人気3品種の「色」ランキング
植物に特化したビックデータプロジェクト「PlantsDATA」では、2,000万枚の植物写真をもとに植物のトレンドなどを分析しています。 今回、人気の品種である「バラ」「パンジー」「チューリップ」の3品種について、ユーザーから投稿された写真の花の色を抽出し、多い順に並べたランキングを作成しました。
※ランキングは、累計2,000万枚の投稿データをもとに該当の品種のタグが付いた投稿から色を抽出し作成しています。
累計2,000万枚のデータ活用でマーケットの拡大に貢献
GreenSnapのもつ2,000万枚の投稿データを植物のビッグデータプロジェクト「PlantsDATA」において活用することで、売れ筋の「色」が事前にわかるため(※)、生産の配分を考慮することや、人気色を多めに仕入れ売上増を図ること等が可能になります。このように効率的でロスの少ない活動を期待できるため、マーケットの拡大に貢献できるのではないかと考えております。
GreenSnapでは今後も、ユーザーの皆さまが植物を楽しむサポートをしながら、データの活用等により業界全体の課題をデジタルで解決していく取り組みも積極的に行ってまいります。
※「PlantsDATA」について、詳しくはリリースをご覧ください。
「PlantsDATA」1,800万枚の投稿データから花の「色」を抽出し人気色を分析
~GreenSnapと豊明花きのビッグデータプロジェクト第二弾。効率的でロスの少ない生産・流通に活用、トレンド発信も~
https://greensnap.jp/company/news/release/plantsdata_color
GreenSnapとは
GreenSnap社が運営する「GreenSnap」は、ユーザーの70%以上を女性が占める植物に特化したSNSアプリです。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備えており、植物好き同士の活発なコミュニティも存在します。
ユーザー数はGreenSnap社運営メディア全体で最大月間1,200万人、アプリダウンロード数300万、1日最大40,000枚、累計2,000万枚もの投稿がされている、いま注目を集める植物メディアです。
▽GreenSnap Webサイト
▽植物のオンラインショップ「GreenSnapSTORE」
▽【土を使わず育てる観葉植物】Table Plants(テーブルプランツ)
▽植物情報サイト「horti」
▽GreenSnap株式会社について
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