「住む場所がない」から「キャンセル待ち」へ。人口減少の町に若者が増えていく。
住まいから始まった物語、第一章完結へ――官民連携「舟形町モデル」第5期起工式、6月15日開催
人口約5,000人の山形県舟形町で、学生向け住宅が「キャンセル待ち」になる異例の現象が起きています。

株式会社クリエイト礼文(本社:山形県山形市、代表取締役CEO:大場 友和)は、舟形町との共同プロジェクト、東北農林専門職大学の学生・教職員向け住宅「ユニテラス」シリーズ第5期棟の起工式を2026年6月15日に開催します。
「仕事をつくる」でも「観光で呼ぶ」でもなく、「住まいをつくる」ことから地方創生を始める――人口減少に悩む地方において、住宅インフラを起点に若者流入と地域コミュニティ形成を同時に実現した「舟形町モデル」として、いま全国から注目を集めています。
【起工式概要】

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日時 |
2026年6月15日(月)11:00〜 |
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場所 |
山形県最上郡舟形町(詳細は別途ご案内) |
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出席者 |
舟形町長、株式会社クリエイト礼文 代表取締役CEO 大場 友和 ほか関係者 |
■ なぜ人口5,000人の町で「キャンセル待ち」が続くのか
山形県最上郡舟形町は、深刻な人口減少と若者流出に直面する地方の小さな町です。しかし今、この町の一角で異例の現象が続いています。クリエイト礼文が建築・運営する東北農林専門職大学学生向けアパート「ユニテラス」シリーズは、毎年オープンキャンパス初回で全戸予約満室。竣工を待たずして埋まり、以降はキャンセル待ちが発生し続けており、現在も入居率100%を記録しています。

注目すべきは集客の方法です。入居を決めた学生の大多数が、申込前に「ユニテラス」のInstagramを見ており、従来の不動産ポータルに頼らないSNS認知モデルを地方で確立しています。「この町に住みたい」という気持ちは、物件を探す前からSNSで育まれているのです。
その背景には、2023年から始まった舟形町との官民連携協定があります。2024年開学の「東北農林専門職大学」(山形県新庄市・東北初の公立農林系専門職大学)の学生・教職員に向け、家具家電付き・Wi-Fi完備・カーポート付きという現代のライフスタイルに合った良質な住環境を、民間の発想とスピードで次々と整備してきました。2023年の協定締結から約3年で累計5棟(教職員向け1棟+学生向け4棟)の展開です。


■ 「住む」だけでは終わらない。学生と地域住民の交流。
本プロジェクトが単なるアパート開発と一線を画すのは、住まいの隣にコミュニティが生まれている点です。
「ユニテラス」シリーズに隣接する地域交流施設「ふなぽん」では、学生と地域住民が日常的に行き交い、季節ごとのイベントを共に楽しんでいます。施設のリフォーム工事では、学生自らが地域住民と肩を並べて床の塗装仕上げを行うなど、「住む」ことが「関わる」ことへと自然に発展するコミュニティが育ちつつあります。
不動産を「点」で捉えるのではなく、複数棟と交流施設が連なる「面」として開発することで、アパート周辺がひとつの「学生村」のような街並みへと進化しています。


■ 「住まいから始まる地方創生」――全国課題への回答として
地方創生の手法はこれまで、企業誘致・観光振興・移住補助金など「外から呼び込む」施策が中心でした。しかし舟形町モデルが示すのは、「若者が住める条件を整えることが、すべての出発点になる」という新しい考え方です。
全国で深刻化する地方大学周辺の住環境不足、学生寮の老朽化、若者の地方離れ――これらの課題に対し、官民連携による民間主導の住宅整備という形で応えたこのモデルは、同様の課題を抱える全国の自治体・地域へ展開可能なものとして注目されています。
今回の第5期起工式は、「第一章の完結」であると同時に、さらなる展開への出発点でもあります。
■ 物件概要(第5期・学生向けアパート第4棟)

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所在地 |
山形県最上郡舟形町 |
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構造 |
木造2階建て(ツーバイフォー工法) |
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設備 |
家具家電一式・Wi-Fi・カーポート・消雪設備・宅配ボックス等 |
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設計・施工 |
株式会社クリエイト礼文 |
■ プロジェクト沿革

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時期 |
内容 |
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2022年 |
東北農林専門職大学の設立決定を受け、舟形町が民間からアイデア公募 |
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2023年5月 |
クリエイト礼文が最優秀提案者として選定、舟形町と第1期協定締結 |
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2023年7月 |
第1期(職員棟・学生棟)起工式 |
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2024年3月 |
学生向けアパート1号棟「ユニテラスⅠ」 |
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2024年6月 |
第2期起工式 |
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2025年3月 |
学生向けアパート2号棟「ユニテラスⅢ」竣工・即満室 |
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2025年6月 |
第3期起工式 |
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2026年3月 |
学生向けアパート3号棟「ユニテラスⅣ」竣工・即満室 |
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2026年6月15日 |
学生向けアパート4号棟(累計5棟目)起工式 |
■ 株式会社クリエイト礼文について
1990年設立。山形県住宅着工棟数15年連続No.1(2008〜2023年度)の「ユニテハウス」を展開。建築・不動産・地方創生・飲食宿泊事業を手がける。「おせっかいになろう。」を合言葉に、住まいを起点とした地域貢献に取り組む。
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所在地:山形県山形市南原町2丁目7-39
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代表者:代表取締役CEO 大場 友和
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公式サイト:https://createlemon.jp
報道関係者の皆さまへ
当日は、起工式の撮影に加え、学生向け住宅「ユニテラス」の外観や地域交流施設「ふなぽん」の現地見学、関係者へのインタビューなども対応可能です。
「人口減少の町に若者が集まる理由」を現地で体感いただけます。ぜひ取材をご検討ください。
※ 取材をご希望の方は、事前に広報担当までご連絡ください。
【取材・お問い合わせ】
株式会社クリエイト礼文 広報担当
TEL:023-665-5676
MAIL:pr@unitehouse.jp
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