マネーインサイトラボ、「Z世代の送金実態調査」の結果を発表
ちょっとしたお金のやりとり、どうしてる? 2022年10月スタート「ことら送金」の認知度は?
株式会社みんなの銀行(取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」)と、iBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 明石 俊彦、以下「 iBankマーケティング」)が共同運営する、お金に関する調査・研究組織「マネーインサイトラボ」が行った「Z世代の送金実態調査」の結果を発表します。
- 調査結果 | Z世代の送金実態調査
個人間送金(*)方法は、現金での手渡しや銀行振込に加え、電子マネーや決済アプリでの送金など、デジタルの普及に伴いその手段は増えてきています。
今回はZ世代(17~25歳)、Y世代(26~41歳)、X世代(42~57歳)計3,000名を対象に、個人間送金の実態調査を行いました。また、2022年10月に始まった携帯電話番号だけで利用できる個人間における少額送金サービス「ことら送金」の認知度や利用意向についてもアンケートを実施。併せてZ世代の個人間送金の特徴を考えていきます。
* 現金の授受、自身の別口座への入金含む個人間のお金の受け渡し全般
<調査サマリ>
•Z世代で個人間送金する人は「少額」で「高頻度」
•友人・知人への娯楽関連を含む多様な目的で送金
•送金手段、最も気にするのは「手数料」
•ことら送金開始1ヶ月で認知2割、今後「利用したい」6割
<調査結果 全文>
https://corporate.minna-no-ginko.com/common/pdf/news/2023/01/30/newsrelease_media_0130_01.pdf
<調査概要>
調査対象:Z世代(17~25歳)、Y世代(26歳~41歳)、X世代(42~57歳)
調査集計期間:2022年11月18日(金)~11月30日(水)
調査機関:iBankマーケティング株式会社
調査方法:インターネット調査有効回答数:3,000サンプル(Z世代1,000名、Y世代1,000名、X世代1,000名)
※参考記事
mymo | Z世代の送金事情調査!送金手段1位は「現金」、2位は?
https://mymo-ibank.com/money/6250
「マネーインサイトラボ」について
マネーインサイトラボは、ふくおかフィナンシャルグループ傘下のみんなの銀行とiBankマーケティングが共同運営するお金に関する調査・研究組織です。デジタル時代における、人々のお金に関する意識・価値観・行動の変化や、新しい金融サービスの可能性について新たな視点を見出すことを目的に活動しています。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社みんなの銀行 広報担当:今村・市原・中原
TEL:092-791-9231 E-mail: pr@minna-no-ginko.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 銀行・信用金庫・信用組合スマートフォンアプリ
- ダウンロード