カッコいいあの虫も、ガサゴソ怖気がするあの虫も、みんなスゴイ!『図解 身近にあふれる「昆虫」が3時間でわかる本』7月14日発売
【本書の内容】
「虫網と虫かごを持って昆虫を捕りにGO!」という夏の風物詩は、実は日本ならではのことだそう。カブトムシやクワガタ、コガネムシ、カマキリ、トノサマバッタなど、夏を彩る虫たち。見ているだけでもワクワクします。本書では彼らに隠された思いがけない特技などを「虫は奇跡の生き物」という視点から多角的に検証します。
蚊やハエ、ゴキブリといった「身近にいてヒヤッとする虫」も、おもしろい生態を知ることで撃退する前にちょっと観察したくなるかもしれません。
〈内容の一例〉
・交尾前のカマキリ、オスは●●メスは●●の塊
・アリにも働かない種がいる?
・意外にエグいトンボの愛の形とは?
・オトナになるまでウン○禁止!?
・ゴキブリの速度は新幹線並み?
「えっ、そうなの?」「何それ?」と思ったページから、覗いてみてください。夏休みの自由研究にも最適です。
【著者の特色】
・現役の高校教員。それと並行して自然教育センターで環境教育なども手がける。
【著者略歴】
金子 大輔(かねこ・だいすけ)
東京都江戸川区出身。気象予報士、公認心理師。幼稚園~高校までの教員免許を持つ。東京学芸大学を卒業後、千葉大学大学院修了。ウェザーニューズでの気象予報業務、千葉県立中央博物館、東京大学大学院特任研究員などを経て現在、桐光学園中学高等学校で理科(主に生物)を教えたり、自然教育研究センターで環境教育の仕事をこなしたりする。生き物好きが高じて南房総に山を購入。
◆著書
・もっと話がおもしろくなる 教養としての気象と天気( WAVE出版)
・気象予報士が楽しく教える!雲と天気のよくばり自由研究: 気象観測が今日からできる(保育社)
・図解 身近にあふれる「気象・天気」が3時間でわかる本(明日香出版社)
・胸キュン! 虫図鑑 もふもふ蛾の世界 (ときめき×サイエンス)(ジャムハウス)
・大人になってこまらない マンガで身につく 勉強が楽しくなるコツ (大人になってこまらないマンガで身につく)(金の星社)
・気象予報士 (シリーズ“わたしの仕事”)(新水社)
・世界一まじめなおしっこ研究所(保育社)
・こんなに凄かった!伝説の「あの日」の天気(自由国民社)
・気象予報士・予報官になるには〔なるにはBOOKS〕(ぺりかん社)
◆Webページ
【SNSまとめ】https://lit.link/2670
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【書籍情報】
・書名:図解 身近にあふれる「昆虫」が3時間でわかる本
・著者:金子 大輔
・ISBN:978-4-7569-2277-9
・ページ数:192
・本体価格:1500円
・判型:B6並製
【会社情報】
有限会社明日香出版社
〒112-0005
東京都文京区水道2-11-5
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