【ＤＴＳ】健康優良企業「金の認定」を4年連続認定

社員が心身ともに健康で活き活きと働き、成長し続ける個人・企業を目指す

　株式会社ＤＴＳ(本社：東京都中央区、代表取締役社長：北村友朗)は、健康企業宣言東京推進協議会より健康経営の取り組みにおいて一定の成果を上げた企業として「健康優良企業・金の認定」に認定されました。
　ＤＴＳは2019年に「健康企業宣言 Step2」を宣言、2020年に認定基準をクリアし「金の認定」を取得しました。「金の認定」取得以降も健康増進活動の一層の促進に取り組み、4年連続での「金の認定」更新となります。

【健康企業宣言について】

　健康企業宣言とは、「健康優良企業」を目指して事業所全体で健康づくりに取り組むことを宣言し、一定の成果をあげた場合は「健康優良企業」として認定される制度です。運営主体は「健康企業宣言東京推進協議会」で、東京都内の健康保険組合に加入する事業所が参加することができます。

【ＤＴＳの健康経営の取り組みについて】

　ＤＴＳは、行動規範の一つである「人権の尊重・働き甲斐のある職場づくり」に基づき、「すべての社員が心身ともに健康で活き活きと働き、その能力を発揮することで、個人も会社も成長し続ける」ことを目指しています。

＜ＤＴＳの健康経営推進体制＞

　ＤＴＳでは、人事部内に「健康推進室」を設置し、産業医と保健師が常駐し、身体的な不調に関することだけでなく、メンタルヘルスに関することについても相談対応しています。

　人事部・総務部を事務局として、衛生委員会と各部・事業部が連携し、安全衛生に関する職場状況の調査や対策、健康増進施策等を推進しています。

　また、健康保険組合等との連携や外部リソースを活用した体制を構築しています。

＜ＤＴＳの主な取り組み＞

　ＤＴＳでは、PDCAサイクルを回しながら、社員の健康づくりを推進しています。

　健康診断の受診状況、健康に関するアンケート等より、社員の健康課題を把握し、優先的に取り組む課題を決め、実施計画（健康経営の戦略MAP）を策定します。

　これらの取り組みについての実施状況を評価し、効果の確認、計画の改善を繰り返していきます。

　重症化予防・病気の早期発見などの健康維持だけでなく、健康増進に向けた取り組みも行っていきます。

＜株式会社ＤＴＳの概要＞

　ＤＴＳは、総合力を備えたシステムインテグレーター（SIer）として、金融業、産業・公共、通信業向けサービスを柱に、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。

　また、ＤＴＳグループは、システムに関わるさまざまな専門性を活かした付加価値の高いサービスを提供します。

https://www.dts.co.jp/

本社所在地：〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル

＜本件に関するお問い合わせ先＞

株式会社ＤＴＳ　人事部　健康推進室

TEL：[phone]　　E-mail: [e-mail]