【DMBOKとは?AI時代に欠かせない『データの共通言語』】データマネジメントの教科書を無料公開!

〜データマネジメントに関する知識体系を体系立てて整理した“教科書”である、DMBOKの基本から実務での使い方まで、日本企業の現場感も踏まえながら分かりやすく解説〜

株式会社パタンナー

【DMBOKとは?AI時代に欠かせない『データの共通言語』】データマネジメントの教科書

◾️【DMBOKとは?AI時代に欠かせない『データの共通言語』】データマネジメントの教科書:概要

AI・DXという言葉が当たり前になった今、「データマネジメント」は経営課題のど真ん中に入ってきています。
しかし現場に目を向けると、「どこから手を付ければよいのか分からない」「部署ごとにバラバラで全体像が描けない」といった声が絶えません。

そこで世界的な標準フレームワークとして注目されているのが、DMBOK(Data Management Body of Knowledge)です。

DMBOKは、データマネジメントに関する知識体系を体系立てて整理した“教科書”のような存在であり、データ活用を本気で進めたい企業にとって強力な道しるべになります。

本資料では、DMBOKの基本から実務での使い方まで、日本企業の現場感も踏まえながら分かりやすく解説していきます。

<こんな方におすすめ>

  • "DMBOK" "データマネジメント"に興味のある方・活用を検討されている方

  • 自社にあるデータが活用できない状態にある方

  • 自社にあるデータを活かしていきたい方

  • 自社にあるデータを活用し、AIの導入・推進していきたい方

◾️【DMBOKとは?AI時代に欠かせない『データの共通言語』】データマネジメントの教科書:目次

  1. はじめに

  2. DMBOKとは何か?なぜいま注目されるのか

    • DMBOKの成り立ちとDAMA International

    • DMBOK2が描く「データマネジメント全体像」

    • DX・AI時代にDMBOKが必要とされる理由

  3. DMBOKのナレッジエリアを俯瞰する:データマネジメントの構成要素

    • コアとなるデータガバナンスとデータアーキテクチャ

    • 日々の運用を支える品質・セキュリティ・統合・ストレージ

    • 価値を生み出すマスタデータ・メタデータ・BI/アナリティクス

  4. 実務でどう活かすか:DMBOKに基づくデータマネジメントの進め方

    • 自社のデータマネジメント成熟度を診断するステップ

    • スモールスタートで「実感できる成果」を出すロードマップ

    • 失敗しないためのガバナンス設計とステークホルダーの巻き込み方

  5. まとめ:DMBOKを「分厚い本」で終わらせないために

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■ 世界で一番はじめやすいデータカタログ「タヅナ」

データカタログは情報システム部が社内のデータを管理するために、データ分析のプロがデータを探すために開発されたソフトウェアでした。

そんなデータカタログを「どんな企業でも・どんな職種でも・すばやく・簡単に使える」ソフトウェアに再発明しました。

POINT①:設計書を自動でつくる

BIツールで誰かが頑張って開発してくれたダッシュボード。

表示されている指標の意味は答えられますか?

表示されている数値が間違っている気がしたときに、あなたがすぐに調べる手段はありますか?


タヅナなら、すべて一目瞭然です。

POINT②:データの背景を理解する

タヅナはデータだけではなく、その先にいるヒトを探せます。

誰が・どんなデータ資産(データ・ダッシュボード・用語と定義)に詳しいのか?データに関して誰とどんなコミュニケーションを取ってるのか?を個人単位で把握できます。

タヅナなら、人材配置の最適化に活用できます。

POINT③:基盤を作る前に活用する

私たちは、データを整備する縁の下の力持ちが、大きな労力をかけてデータ基盤をつくる苦労を知っています。そんなデータ基盤が全社員に利用されないなんてもったいない。

だから、整備してほしいデータを具体的に把握できるようにデータカタログを再発明しました。


タヅナなら、開発と現場がひとつになります。

■ DX推進に欠かせない"データカタログ"を日本初解説!パタンナー代表深野の著書『会社のデータを"誰もが使えるデータ"に変える データカタログという魔法』

本書は、各部署でバラバラに管理されているデータを全社共通の資産として活用するための実践的手法を、ストーリー形式でわかりやすく解説した一冊です。

営業出身の主人公がDX推進室に異動し、データカタログを武器に社内変革に挑む成長物語を通じて、専門知識がなくても取り組めるデータ活用の本質を学ぶことができます。

第1章 データカタログとの運命の出会い

第2章 今さら聞けない、データ活用の基礎知識と専門用語

第3章 データカタログで「こんなこともできるの!?」と思わず声が出た

第4章 データカタログを使って、部署の壁を越えた「見える化」に挑んだ

第5章 分析のプロ(鬼)にデータカタログ(金棒)を使ってもらった

第6章 データカタログがビジネス部門とIT部門を一つにした

第7章 データカタログで、経営陣に「DXの成果」を数字で見せた

第8章 データカタログという魔法 〜それでも、データカタログを使わないあなたへ〜

■ 会社概要

会社名:株式会社パタンナー

代表者:深野 嗣

所在地:東京都品川区北品川5丁目5−15

事業内容:

 - データカタログ「タヅナ」の企画・開発・運営データ戦略コンサルティング

 - データ人材育成・組織開発

コーポレートサイト:https://pttrner.co.jp/

データカタログ「タヅナ」:https://tazna.io/

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会社概要

URL
https://pttrner.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区北品川 5−5−15大崎ブライトコア4F
電話番号
-
代表者名
深野 嗣
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年03月