フォルシア「webコネクト電子クーポン」、T-LIFE、ビッグホリデーへ提供
~提携先のスキー場で電子クーポンの利用開始~
フォルシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:屋代 浩子、以下フォルシア)はこのほど、当社が提供する事業者向けのクラウド型電子クーポンシステム「webコネクト電子クーポン(以下、本システム)」を、2022年12月10日よりT-LIFEホールディングス株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:石川 邦大、以下T-LIFE)、12月13日よりビッグホリデー株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:岩崎 安利、以下ビッグホリデー)に提供し、各社が運営する旅行予約サイトへ導入されたことをお知らせします。
本システムは、従来紙媒体で提供されていた予約済旅行商品のバウチャーや特典利用のための引換券等を二次元バーコードを用いてスマートフォンで利用できるようにしたクーポン提供システムです。二次元バーコード提供のフローはweb上で完結し、本システムを利用する事業者は、特別なアプリの提供や、バーコード読み取りのために専用端末を設置することなく、ユーザーに電子クーポンサービスを提供することができます。
T-LIFE、ビッグホリデーは、これからハイ・シーズンを迎えるスキー・スノーボードのリフト券付きプランでの電子クーポン活用を見据えて本システムを導入しました。提携先のスキー場で、リフト券の引換えを紙クーポンでの運用から二次元バーコードでの運用に代え、利便性の向上・業務効率化を図ります。
【webコネクト電子クーポンの機能・特長】
1. クーポン利用者を簡単に定義
2. クーポン利用実績を管理画面上で確認
3. 専用アプリのダウンロードや専用端末の導入が不要
従来、紙のクーポン券や引換券を発行する旅行会社(以下、発行者)は、手作業でそれらの用意や発送業務などを行わなければならず、また紙のクーポン券や引換券が利用できる観光地やスキー場などの施設(以下、利用施設)ではもぎり業務や半券の保管、発行者への利用実績報告など、人為的な作業に時間を割かねばならないという課題がありました。
本システムで紙媒体が電子化されることにより、クーポン券や引換券の内容、利用日時、利用施設、枚数などの利用実績情報を管理画面上で確認でき、発行者・利用施設双方の業務効率化が可能となります。また、利用端末がスマートフォンとなるため、利用者のクーポン券忘れや紛失リスクも減らすことができ、ユーザビリティの向上にも貢献します。
本システムは今後、リフト券付きプランだけでなく、ランチやバスといった利用シーンでの運用が検討されるなど、多岐にわたっての活用が想定されています。当社は、今後も社会課題の解決につながる最先端のシステム・サービス開発に取り組み、企業のDX化を推進していきます。
【画面イメージ】
本システムは、従来紙媒体で提供されていた予約済旅行商品のバウチャーや特典利用のための引換券等を二次元バーコードを用いてスマートフォンで利用できるようにしたクーポン提供システムです。二次元バーコード提供のフローはweb上で完結し、本システムを利用する事業者は、特別なアプリの提供や、バーコード読み取りのために専用端末を設置することなく、ユーザーに電子クーポンサービスを提供することができます。
T-LIFE、ビッグホリデーは、これからハイ・シーズンを迎えるスキー・スノーボードのリフト券付きプランでの電子クーポン活用を見据えて本システムを導入しました。提携先のスキー場で、リフト券の引換えを紙クーポンでの運用から二次元バーコードでの運用に代え、利便性の向上・業務効率化を図ります。
【webコネクト電子クーポンの機能・特長】
1. クーポン利用者を簡単に定義
- クーポン利用対象者の情報を電子クーポンシステムに様々な手法で簡単に連携でき、利用者や利用期間、利用施設を定義できます。
2. クーポン利用実績を管理画面上で確認
- クーポンが利用された時間や施設、枚数などの利用実績がリアルタイムに連携され、クーポン発行者と利用施設がそれぞれ管理画面上で確認ができます。クーポン券の保管や利用実績の集計作業に煩わされることはありません。
3. 専用アプリのダウンロードや専用端末の導入が不要
- 本サービスはwebサービスになります。クーポン利用者は面倒なアプリのダウンロードをしなくても、お使いのブラウザからご利用いただくことができます。また、クーポン利用施設は専用端末の導入をすることなく手軽に本サービスを導入できます。
従来、紙のクーポン券や引換券を発行する旅行会社(以下、発行者)は、手作業でそれらの用意や発送業務などを行わなければならず、また紙のクーポン券や引換券が利用できる観光地やスキー場などの施設(以下、利用施設)ではもぎり業務や半券の保管、発行者への利用実績報告など、人為的な作業に時間を割かねばならないという課題がありました。
本システムで紙媒体が電子化されることにより、クーポン券や引換券の内容、利用日時、利用施設、枚数などの利用実績情報を管理画面上で確認でき、発行者・利用施設双方の業務効率化が可能となります。また、利用端末がスマートフォンとなるため、利用者のクーポン券忘れや紛失リスクも減らすことができ、ユーザビリティの向上にも貢献します。
本システムは今後、リフト券付きプランだけでなく、ランチやバスといった利用シーンでの運用が検討されるなど、多岐にわたっての活用が想定されています。当社は、今後も社会課題の解決につながる最先端のシステム・サービス開発に取り組み、企業のDX化を推進していきます。
【画面イメージ】
【導入企業】
● T-LIFEホールディングス株式会社
(https://www.travel-inn.co.jp/)
- 地域・顧客密着型のタビックスや、スキー・スノーボードツアーに強みを持つトラベルインなどのブランドによる個人旅行事業から、教育旅行や社員旅行、業務渡航・出張といった法人旅行事業まで、専門性の高い旅行コンテンツをさまざまな分野で提供しています。
● ビッグホリデー株式会社
(https://bigs.jp/)
- 国内、スキー、スノーボードなどの旅行商品を中心に、特に国内旅行・国内ツアーにおいてANA商材に強みを持ち、北海道から沖縄までANA便を用いた幅広い旅行商品を展開しています。
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