日本の住まいづくりを支える地域ビルダーを応援 全国キャラバン始動

~アキュラホーム創業40周年・ジャーブネット発足25周年記念~

株式会社AQ Group

 全国工務店ネットワーク「ジャーブネット(※1)」(主宰:株式会社アキュラホーム代表取締役社長 宮沢俊哉、東京都新宿区)は、アキュラホーム創業40周年・ジャーブネット発足25周年を機に、日本の住まいづくりを支える地域ビルダーを応援すべく、全国キャラバンを始動します。
 これまで行ってきたビルダー支援事業をさらに加速すべく、既存のビルダー(工務店)のみならず、これから住まいづくりにチャレンジしようと志す経営者に向けて、アキュラホームおよびジャーブネットが、長年培ってきた住宅にまつわる実践成功ノウハウを伝えます。
 日本の住宅の70%以上は、地域ビルダー(工務店)が供給していると言われています。しかしながらビルダーを取り巻く環境は、今後の人口減や少子高齢化などに起因する住宅着工数が減少。加えて、大工人口は2030年には2010年の約半数の人数になると予測されています(※2)。また、近年では老若男女問わずSNSを利用する時代になり、情報化社会が進むとともに、暮らし方や住まい手のニーズも多様化しています。そうした住まい手の要望に応えることは簡単ではなく、ビルダーを経営することも難しくなってくると予測されます。

 

デザインコンテスト 2018受賞者作品(※3)デザインコンテスト 2018受賞者作品(※3)


 一方で、日本の住環境をよりよくするためには、地域に根ざしたビルダーが安定した経営基盤を築き、建てて終わりではなく、住まい手の豊かな暮らしを推進しながら、永代にわたりサポートしていくことが重要だと考えます。ジャーブネットでは、日本の“住”において重要な役目を担う、地域に根ざしたビルダーの支援を通じ、地域活性化にも取り組みます。

≪地域ビルダーを応援するため、全国キャラバンを始動≫
 株式会社アキュラホーム代表取締役の宮沢は15歳で大工修行に入り、19歳で工務店として独立。今年で創業40周年、ジャーブネット発足25周年を迎えました。住宅供給の大半を担う工務店・ビルダーが変われば、日本の家づくりが良くなるとの考えから、住宅建設合理化ノウハウを体系化したアキュラシステムの開発・ジャーブネットの組織化を実施。
 今回、自ら実践し、培った、住宅事業における経営の原理原則と、経営戦略についての実践成功ノウハウを、次世代を担う経営者に向けて公開し、地域工務店の活性化をはかります。さらには、日本の住環境を良くするという志高い経営者に対しては、経済的支援も同時に行っていきます。その先駆けとして、4月10日より全国キャラバンを始動します。

≪全国キャラバン 日程≫
2019年4月10日(水)福岡講演 / 2019年4月17日(水)大阪講演 / 2019年4月24日(水)名古屋講演
2019年5月8日(水)仙台講演 /2019年5月22日(水)東京講演

(※1):ジャーブネット(Japan Area Home Builder network)
全国工務店ネットワーク ジャーブネットは、2015年度グッドデザイン賞において、ベスト100へ進出。特別賞「未来づくりデザイン賞」を受賞いたしました。
(※2):総務省「国勢調査」参照
(※3):毎年開催されるジャーブネット全国大会において、受賞した地域ビルダーの作品。

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会社概要

株式会社AQ Group

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URL
http://www.aqura.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルディング34F
電話番号
03-6302-5001
代表者名
宮沢俊哉
上場
未上場
資本金
9314万円
設立
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