TRUSTDOCK、デジタル身分証アプリと法人eKYCを組み込んだ専用CRMによる「つくばスタートアップパークの利用申請デジタル化」実証を開始
~ 個人&法人eKYCを活用した、在宅完結する行政手続きの実証実験 ~
これにより、つくばスタートアップパークを利用する法人及び個人は、自治体の窓口に申請書を提出しに行かなくても、在宅にて申請手続きが完了することで、「ペーパーレス化」と「窓口の三密回避」、「申請時間の短縮」等、デジタルファーストによる恩恵を享受することが可能になり、その後の自治体側の作業負荷軽減にも貢献します。
デジタル化による住民側のメリット
・申請手続きが在宅で完結する(土日も含め24時間いつでも申請可能)
・WEB申請のため、プリンターでの印刷が不要(記入ミスでの再印刷等も不要)
・申請書の郵送や、窓口での提出が不要(封筒や切手等の郵送代不要、窓口の三密回避)
・法人利用時も法人番号と法人名で法人確認可能(登記簿謄本の取得費用や準備が不要)
民間の身元証明機関、TRUSTDOCKが提供するKYCサービスにて実現
TRUSTDOCKはKYCの専門機関として、行政手続きや各種業法を問わず、手続きや取引時の法人確認や本人確認をデジタル化する様々なサービスを提供しています。今後もデジタル・ガバメント構築を民間から促進するため、様々な自治体とデジタル化の取り組みを進めていきます。
KYC as a Service「TRUSTDOCK」について
KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、日本で唯一のデジタル身分証アプリとe-KYC/本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。
これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットフォーム、または既存で顧客DBがある事業者なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者のサービスIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供します。
独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。
そして、犯収法改正にあわせて、郵送不要でネット完結の本人確認を実現するeKYC専用ソフトウェアである、デジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」では、施行規則六条一項「ホ/ヘ/ト/チ」をはじめ、公的個人認証による「ワ」など、あらゆる本人確認手段を内包した身分証専用のアプリであり、「運転免許証/運転経歴証明書/パスポート/マイナンバーカード/住基カード/在留カード/特別永住者証明書」など幅広い本人確認書類に対応している唯一のデジタル身分証アプリです。
デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットフォームとして、国内外を問わず、広くデジタルアイデンティティ基盤の構築を行い、社会に貢献していきます。
【関連URL】
e-KYC/本人確認APIサービス − KYC as a Service「TRUSTDOCK」
https://biz.trustdock.io/
【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:葛巻
E-mail:inquiry@trustdock.io
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