レジデンスファンドの組成およびアセットマネジメント業務受託に関するお知らせ
霞ヶ関キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:河本幸士郎、以下「当社」)は、このたび、名古屋にある6件の賃貸住宅を対象不動産とする私募ファンド(以下「本ファンド」)を組成し運用を開始しますので、お知らせいたします。
1.本ファンド組成の背景
当社は2021年10月6日に発表した中期経営計画にて「AUMを積み上げ、安定収益の拡充を加速させる」ことを成長戦略の柱の1つとしております。本件は当社がこれまで開発を行ってきた物流施設・アパートメントホテル・再生可能エネルギー発電施設に続くアセットとして取り組むものとなります。
当社はこのたび、名古屋にある、全物件とも最寄り駅から徒歩10分圏内の好立地な築浅賃貸住宅6件を対象不動産としたレジデンスファンドを、株式会社日本政策投資銀行、サッポロ不動産開発株式会社および当社を投資家として組成し、運用を開始いたします。なお、本ファンドは当社が組成するレジデンスファンドの第2号案件となり、今後も引き続き当分野でのファンド組成に取り組んでいく予定です。
2.ファンド概要
設 立:2011年9月
代 表:代表取締役 河本 幸士郎
本 社:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番1号 霞が関コモンゲート 西館 22階
資 本 金:69億4,222万円(資本準備金含む)※2022年2月末日時点
従 業 員 数:120名(連結グループ、役員含む)※2022年2月末日時点
主 な 事 業:不動産コンサルティング事業(物流施設開発、アパートメントホテル開発、ヘルスケア関連施設開発、海外投資)、自然エネルギー事業
当社は2021年10月6日に発表した中期経営計画にて「AUMを積み上げ、安定収益の拡充を加速させる」ことを成長戦略の柱の1つとしております。本件は当社がこれまで開発を行ってきた物流施設・アパートメントホテル・再生可能エネルギー発電施設に続くアセットとして取り組むものとなります。
当社はこのたび、名古屋にある、全物件とも最寄り駅から徒歩10分圏内の好立地な築浅賃貸住宅6件を対象不動産としたレジデンスファンドを、株式会社日本政策投資銀行、サッポロ不動産開発株式会社および当社を投資家として組成し、運用を開始いたします。なお、本ファンドは当社が組成するレジデンスファンドの第2号案件となり、今後も引き続き当分野でのファンド組成に取り組んでいく予定です。
2.ファンド概要
(1)名称 | 合同会社KCR2 |
(2)組入れ資産 | 賃貸住宅:6件(概要は下記表をご参照ください) |
(3)運用開始日 | 2022年6月30日 |
(4)アセットマネージャー | 当社 |
(5)投資家 | 優先出資者:株式会社日本政策投資銀行 劣後出資者:サッポロ不動産開発株式会社および当社 |
【物件概要】
物件番号 | 物件名 | 住所 |
1 | プライムコート | 愛知県名古屋市西区新道1-16-3 |
2 | コンフォート新栄 | 愛知県名古屋市中区新栄1-17-12 |
3 | 上前津ライズ | 愛知県名古屋市中区千代田4-3-20-2 |
4 | 弥富通ライズ | 愛知県名古屋市瑞穂区弥富通1-29 |
5 | チェルトヴィータ | 愛知県名古屋市中区新栄1-19-8 |
6 | ジュール亀島 | 愛知県名古屋市中村区千原町10-56 |
3. 今後の見通し
2022年8月期における当社業績に与える影響は軽微であると考えますが、当社の掲げるビジネスモデルである成果報酬志向型ファンドマネージャーとしての収益貢献を想定しており、将来にわたって当社の業績および企業価値の向上に資するものと考えております。
今後、当社業績に重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合には、速やかに開示いたします。
- 会社概要
設 立:2011年9月
代 表:代表取締役 河本 幸士郎
本 社:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番1号 霞が関コモンゲート 西館 22階
資 本 金:69億4,222万円(資本準備金含む)※2022年2月末日時点
従 業 員 数:120名(連結グループ、役員含む)※2022年2月末日時点
主 な 事 業:不動産コンサルティング事業(物流施設開発、アパートメントホテル開発、ヘルスケア関連施設開発、海外投資)、自然エネルギー事業
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