出資先「株式会社プロディライト」の新規上場に関するお知らせ
プロディライトは、技術革新における大きなパラダイムシフトの 1つであるクラウド技術を PBX に応用し、2015年9月から独自開発のクラウド PBX「INNOVERA」のサービスを開始しました。今日までに事業を拡大し、現在は「INNOVERA」を中心に、さまざまな IP 電話回線、移動通信端末、ネット回線、固定端末をワンストップで提供しています。
JBS は「優れたテクノロジーを、親しみやすく」を Mission(企業理念)に掲げ、先進的なクラウドサービスを組み合わせることで、お客さまへ最適な環境を提供してまいりました。2018年4月にプロディライトへ出資をしましたが、その後リモートワークの導入やオフィスのフリーアドレス化などが進み、プロディライトとの協業はますます重要となっています。
今後も JBS は、次世代の電話・通信分野でのリーディングカンパニーを目指すプロディライトのサービスを活用し、企業のコミュニケーション基盤の強化に貢献してまいります。
新規上場に関する詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場企業情報」を参照ください。
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html
【株式会社プロディライトについて】
プロディライトは、クラウド PBX 技術を基盤としたシステムサービスの提供を軸に、電話を介したコミュニケーションがよりスムーズで便利になるような革新的なシステム開発に日々挑戦しています。
自社開発・販売しているクラウド PBX「INNOVERA」(https://innovera.jp/)は、スマートフォンや PC から固定電話番号で受発信可能となり、会社のビジネスフォンを持ち出す感覚で電話を利用することができるので、テレワークやオフィスのフリーアドレス化、BCP 対策などに貢献しています。同サービスはすでに 1,300社以上の導入実績があり、現代のビジネスシーンに大きなメリットをもたらす「電話の DX」を実現しています。
代表取締役社長:小南 秀光
所在地:大阪府大阪市中央区高麗橋3丁目3番11号淀屋橋フレックスタワー2階
上場市場:東京証券取引所グロース(証券コード:5580)
設立:2008年6月4日
【日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について】
■会社概要
代表者:代表取締役社長 牧田 幸弘
設立:1990年10月4日
社員数:2,379名(2023年3月31日現在)
■事業概要:
マイクロソフトをはじめとするクラウドソリューションに強みを持つJBSは、コンサルティングからソリューション導入・運用・利活用に至る一連のご支援を通じて、お客さまのクラウド活用力向上と社会のデジタル変革に貢献します。
・日本マイクロソフトが選出する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」を 2013年より連続受賞(2022年は SecurityアワードとDynamics 365 Finance アワード)
・マイクロソフト Azure Expert マネージド サービス プロバイダー(MSP)認定
・マイクロソフト Gold コンピテンシー 16カテゴリー保有
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