【導入事例】国産CNAPP「Cloudbase」、ヤンマー情報システムサービス株式会社の導入事例を公開
「使う人が自分で守る」が現場の当たり前にー現場が安心してDX推進できる環境を実現したヤンマーグループの挑戦
Cloudbase株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:岩佐晃也、以下Cloudbase)は、同社が提供する国産CNAPP(CSPM、SBOM、脆弱性管理)「Cloudbase」において、ヤンマーグループの中で唯一のIT機能会社として、グループ全体のシステム運用・導入を担う ヤンマー情報システムサービス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:松井 康、以下 ヤンマー情報システムサービス)の導入事例インタビューを公開したことをお知らせいたします。
https://cloudbase.ink/case/yiss
導入の背景|使う人が「自分で守る」クラウド環境を目指して
ヤンマー情報システムサービスでは2018年ごろからクラウド活用を推進する中で、インフラ担当部署がすべてを管理するのではなく、「使う人が自分で守る」ことのできる仕組みづくりを重視していました。
また、AWSとAzureを利用するマルチクラウド環境において、クラウドごとに異なるツールを使い分けるのではなく、同じ視点・インターフェースでセキュリティリスクを横断的に管理することも課題でした。
そこで、クラウドやITを専門としない現場のユーザーにも直感的に利用できるUIや、導入後の伴走支援を評価し、2025年1月にCloudbaseを導入しました。
導入後の効果|見えなかったリスクの可視化と、現場への定着
Cloudbaseの導入により、これまで把握できていなかったクラウド環境の設定ミスを可視化し、リスクを着実に減らせる環境を構築しました。
さらに、Cloudbaseで確認するセキュリティのベースラインに合わせてAWS側のデフォルト設定を見直すなど、人の意識だけに頼らず、仕組みでセキュリティを担保する取り組みも推進しています。
約4カ月に1回の勉強会を通じて利用者への啓発を続けた結果、Cloudbaseのユーザー登録も増加し、その後も利用が定着。現場が一定の安心感を持ちながら、プロジェクトやDX推進に取り組める環境づくりにつながっています。
今後の展望|活用範囲を広げ、セキュリティをさらに身近なものへ
同社では、「現場の人が誰でもセキュリティを運用できる」という当初の理想に対して、現在は7〜8割程度まで実現できたと評価しており、CCoEとして新たなスタート地点に立ったと捉えています。
今後は、現在中心となっているCSPMによる設定ミス検出に加え、CWPP領域にも活用を広げるとともに、まだCloudbaseに接続していないクラウド環境への展開も進める方針です。
また、クラウドやITに詳しくない現場のユーザーにもセキュリティを身近に感じてもらい、自然にCloudbaseを活用できる環境を目指し、Cloudbaseとともに啓発・活用推進に取り組んでいきます。

国産CNAPP「Cloudbase」とは
「Cloudbase」は、AWS・Microsoft Azure・Google Cloudといったパブリッククラウドを利用する際に発生する設定ミスや、サーバーやコンテナの脆弱性といった様々なクラウド上のリスクを、統合的に可視化し、対策項目の優先順位付けと実施・管理までを一貫して行うセキュリティプラットフォーム(CNAPP)です。
スズキ、出光興産、キオクシアなど、日本を代表する多くの企業の皆さまにご利用いただいております。
サービス利用にご興味のある企業様や、クラウドのセキュリティについてご相談されたい企業様は、下記の専用ページよりお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:https://cloudbase.ink/contact


Cloudbase株式会社について
エンジニアとしてのバックグラウンドを持つ代表岩佐が2019年に創業したスタートアップ企業です。AWS・Microsoft Azure・Google Cloud・Oracle Cloudといったマルチクラウド環境におけるリスクを統合的に監視・管理できるセキュリティプラットフォーム「Cloudbase」を提供しています。クラウドのみならずオンプレミス環境も含め、企業のインフラ資産全体を横断的に可視化し、セキュリティリスクの継続的な管理を支援しています。
会社概要
社名:Cloudbase株式会社
代表取締役CEO:岩佐晃也
事業内容:「Cloudbase」および「Cloudbase AI」の開発・提供
本社所在地:東京都港区三田3-2-8 THE PORTAL MITA 2F
設立: 2019年11月
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