品川区、都内初「認知症ミーティングセンター」の運営支援を開始
~認知症の本人と家族を一体的に支援~
品川区では、認知症になっても安心して住み続けられるまちづくりに取り組んでいます。このたび、7月1日から認知症本人と家族の良好な関係維持に役立つプログラム「認知症ミーティングセンター」の運営支援を都内で初めて開始しました。
引き続き安心して高齢期を送ることのできる協働社会の創造に向けて認知症施策の推進を図ってまいります。お気軽にご利用ください。
認知症の人と家族の一体的支援プログラム「認知症ミーティングセンター」
https://www.dcnet.gr.jp/support/research/center/meeting_center_support/
(認知症介護研究・研修センター)
さらに、認知症共生社会の実現に向けて、医療や介護サービスの拡充とともに、認知症本人や家族を中心とした情報の発信や社会参加の支援が求められています。
この状況を受けて品川区は、認知症の本人と家族を一体的に支援するプログラム「認知症ミーティングセンター」の運営支援を都内で初めて実施します。この取り組みは、今年度から国で制度化された「認知症の人と家族への一体的支援事業」をいち早く事業化したものです。
認知症の診断をきっかけに家族関係の継続が困難になるケースがありますが、本人と家族が一緒に話し合い・活動することでお互いの思いを再確認し、理解を深めることで在宅生活の延伸につながる効果が期待されています。
(1)名称:「ミーティングセンターめだかの会」
場所:東五反田倶楽部(東五反田4-11-6)
電話:03-5422-7157
※ご利用の際は、事前にお問い合わせください。
(2)名称:「ミーティングセンターaer(アエル)」
場所:新井湯(旗の台4-5-17)
電話:03-3781-9926
※ご利用の際は、事前にお問い合わせください。
認知症の人と家族の一体的支援プログラム「認知症ミーティングセンター」
https://www.dcnet.gr.jp/support/research/center/meeting_center_support/
(認知症介護研究・研修センター)
- 「認知症ミーティングセンター」運営支援開始背景について
さらに、認知症共生社会の実現に向けて、医療や介護サービスの拡充とともに、認知症本人や家族を中心とした情報の発信や社会参加の支援が求められています。
この状況を受けて品川区は、認知症の本人と家族を一体的に支援するプログラム「認知症ミーティングセンター」の運営支援を都内で初めて実施します。この取り組みは、今年度から国で制度化された「認知症の人と家族への一体的支援事業」をいち早く事業化したものです。
- 「認知症ミーティングセンター」について
「認知症ミーティングセンター」はこれらを組み合わせたような形が特徴で、複数の認知症本人と家族が「出会い」、ともに「話し合い」それぞれの不安感や思いを共有したり、「活動」したりすることで、それぞれの肯定感を醸成することが狙いです。
認知症の診断をきっかけに家族関係の継続が困難になるケースがありますが、本人と家族が一緒に話し合い・活動することでお互いの思いを再確認し、理解を深めることで在宅生活の延伸につながる効果が期待されています。
- 品川区内の「認知症ミーティングセンター」について
(1)名称:「ミーティングセンターめだかの会」
場所:東五反田倶楽部(東五反田4-11-6)
電話:03-5422-7157
※ご利用の際は、事前にお問い合わせください。
(2)名称:「ミーティングセンターaer(アエル)」
場所:新井湯(旗の台4-5-17)
電話:03-3781-9926
※ご利用の際は、事前にお問い合わせください。
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