CyberZ、エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社とe-Sports事業で協業 〜e-Sportsイベント「RAGE」を新たなスポーツエンターテイメント産業に〜
株式会社サイバーエージェントの連結子会社である株式会社CyberZは、エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社(以下、ALC社)と、2017年3月より当社が運営するe-Sportsイベント「RAGE(レイジ)」において協業を開始することをお知らせいたします。
「RAGE」は2015年よりスタートしたe-Spotsイベントで、「Vainglory」、「ストリートファイターV」、「Shadowverse」といった3つのゲームタイトルを採用し、運営しております。
協業第一弾のイベントは先日発表いたしました2017年5-6月開催の「RAGE Shadowverse Tempest of the Gods」となります。
今回の協業は、ALC社が保有するイベント制作・マーチャンダイズ事業での豊富なノウハウを「RAGE」に活かすとともにアーティストの楽曲提供などを実施することで、「RAGE」のさらなる拡大を図るとというものです。
今後、当社は本取り組みを通してe-Sportsの認知拡大と、今後成長が期待される日本のe-Sports市場の発展に努めてまいります。
※ e-Sportsとは、「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略をさし、ゲームを競技として捉え従来のスポーツのようにプレイおよび観戦をする際の名称です。現在、世界各国でe-Sportsの大会が開催され、その市場規模は2017年に前年比141%成長の約796億円を見込んでおり、2020年には1,700億円を超える市場に成長すると予測されております。 Newzoo社調べ。(2017年2月発表)
■RAGE公式サイト
https://rage-esports.jp/
■株式会社CyberZについて
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。サンフランシスコ、韓国、台湾支社をはじめ全世界対応で広告主のマーケティング支援をしております。当社が提供するスマートフォン広告ソリューションツール「Force Operation X」は、2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners for MACT」に認定されております。また、メディア事業においてはゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」を運営しており、2015年からeスポーツ大会「RAGE」を日本国内にて運営しております。
■会社概要
社名:株式会社CyberZ https://cyber-z.co.jp/
所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ16階
設立:2009年4月1日
代表者:代表取締役社長 山内隆裕
事業内容:スマートフォン広告事業、スマートフォンメディア事業、e-Sports事業
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社CyberZ 広報担当:高井
E-mail: press@cyber-z.co.jp Tel:03-5459-6276
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