新時代の先進住宅「ミライの家・Rei」全国一斉発売 「トリプル0(レイ)」「電気自動車付き」で家計負担の低減と安心を追求

アキュラホームグループ40周年、ジャーブネット25周年、新元号…トリプル記念商品

株式会社AQ Group

 木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホームグループ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、昨年10月に40周年を、またアキュラホームが主宰する日本最大級の工務店ネットワークJAHB-net(ジャーブネット)も25周年を迎えました。さらに5月1日からは新元号・令和が始まるというトリプルの節目の年を迎えるにあたり、令和元年にふさわしい未来型住宅「ミライの家・Rei」を、5月1日(水)より全国JAHB-netの有志とともに全国一斉発売します。
 アキュラホームグループでは、住宅分野における再生エネルギーである太陽光発電を、積極的に推進してきました。現在では、販売棟数に占める搭載率は70%に到達し、施工力・技術力の面で多くのノウハウを積み重ねてきました。太陽光発電システムは、国の補助政策もあり急速に普及してきましたが、ここに来て買取価格の低下という環境下に置かれています。また2019年は10年間の住宅用固定価格買取制度(FIT制度)が終了する年であり、社会的に「2019年問題」となっています。その一方で家庭での電気代の負担は上昇しており、太陽光発電は自家消費を中心とする「自立分散型エネルギーシステム」への移行が急務となっています。そこでの課題は、太陽光で発電した電力を蓄積し自由に使うための蓄電池の普及です。蓄電池の現在価格が20万円/kWh前後という一般には手が届きにくい金額のため、普及には程遠い状況となっているのです。

 「ミライの家・Rei」は、国が推進するZEH+(プラス)の高い省エネ性能の住宅に、さらに様々な技術・実績を持った企業と多くの検討を重ね、数百万円かかると言われる全館空調システムを、従来の約半額の初期費用で搭載することを可能としました。また、電気自動車の標準装備により、40kWh(約800万円相当)の蓄電池を備えることにしました。この蓄電池機能と、実績のある太陽光発電を連携活用することにより、3つのゼロ―“全館冷暖房費ゼロ・光熱費ゼロ・自動車燃料費ゼロ”―を兼ね備えた新しい時代の住宅を実現させました。ランニングコストゼロで、季節に左右されることなく24時間・365日快適に過ごすことができる全館空調の暮らしに加え、災害時でも蓄電池によって通常の生活を送ることができる安心も提供します。


 今回、「ミライの家・Rei」を普及価格で発売することにより、日本の住宅の約7割を建築している全国工務店への普及を加速し、令和・日本のスタンダードを目指します。この仕組みが大きく広がることで、日本の二酸化炭素排出低減にも寄与できると考えています。アキュラホームグループでは、これからも「環境貢献企業」として、日本の未来の豊かな暮らしに貢献していきます。


【電気自動車付き住宅】
 全館冷暖房費ゼロ、光熱費ゼロ、自動車燃料費ゼロのトリプルゼロを体感いただくため、電気自動車の先駆けであり、代表格ともいえる「日産自動車」の“リーフ”とのセット住宅を2500万円(税抜)で販売いたします。日産自動車は、電気自動車の普及による「ゼロ・エミッション社会」を実現するため、地域貢献活動に積極的に取り組んでおります。その活動にアキュラホームグループが共感し、普及価格帯での大容量蓄電池(電気自動車)付き住宅の提供を実施します。

【ミライの家・Rei 概要】
「ミライの家・Rei」は、2019年5月1日(水)から7月31日(水)の期間限定商品、全国限定300棟とします。
 
  • 冷暖房費・光熱費・自動車燃料費のトリプルゼロに加え、補助金の活用でさらに高いコストパフォーマンス
ZEH+の住宅には国から115万円の補助金、さらに電気自動車には40万円(2019年購入の場合)の補助金が出ることが決定しています。また、自治体によっては電気自動車の購入にさらに補助金が出る場合もあります。これらの補助金をフルで活用すれば東京都の場合では「ミライの家・Rei」は実質負担2315万円(税抜)で購入することが可能です。
また、冷暖房費、光熱費、自動車燃料費のランニングコストの軽減額は以下の通りとなり、家計を大きくラクにします。

 

  • HEMS ・ V2H 〜 賢く貯めて、賢く使う 〜
 HEMSでエネルギーを見える化。使用量・時間を確認し、エネルギーの最適化を行います。また、住宅と電気自動車が連携することで、太陽光発電で電気自動車を充電したり、大容量蓄電池の代用として深夜の安い電力を充電し、昼間に活用することができるなど、電力を賢く使うことができます。

【アキュラホームグループが取り組む環境貢献活動】
 アキュラホームグループでは、間伐材を使って作成した机の天板を地域小学校に寄贈する木望の未来プロジェクトを実施してきました。また昨年12月には、間伐材の活用促進として、持続的な森林管理と廃プラで環境保全につながる、世界初・木製ストローの開発に成功するなど、環境問題に対して積極的に取り組んでいます。今後もアキュラホームグループは、住まい、木材を通じて豊かな社会形成に貢献していきます。

 

木育授業を67回実施。木の良さや、物の大切さを伝えます。木育授業を67回実施。木の良さや、物の大切さを伝えます。

間伐材で製作した学習用机の天板を寄贈。累計12,000枚以上。間伐材で製作した学習用机の天板を寄贈。累計12,000枚以上。

井戸掘り授業実施井戸掘り授業実施

世界初、木製ストローの開発世界初、木製ストローの開発

<アキュラホーム会社概要>
社名 株式会社アキュラホーム
代表取締役社長 宮沢俊哉
所在地 東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル34F
電話 03-6302-5001(代)
創業 1978(昭和53)年10月
資本金 9,314万円
従業員数 1,230名(平成30年4月1日現在)
事業 建築工事・設計施工・販売、住宅総合研究・開発・コンサルティング
ホームページ http://www.aqura.co.jp

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会社概要

株式会社AQ Group

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URL
http://www.aqura.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルディング34F
電話番号
03-6302-5001
代表者名
宮沢俊哉
上場
未上場
資本金
9314万円
設立
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