ブルックス ブラザーズがDESIGNART TOKYO 2019に参加!新進気鋭の現代美術家 高山夏希とコラボレート
ブルックス ブラザーズ公式サイト: http://www.brooksbrothers.co.jp
今年、3年目を迎えるDESIGNART TOKYO 2019内にて、日本上陸40周年を迎えるブルックス ブラザーズと、新進気鋭の現代美術家である高山夏希が初コラボレーションを発表します。
創立以来200年以上の歴史の中で絶えず革新的な製品やサービスを提供し、何世代にもわたり歴代米大統領をはじめとする顧客に愛され続けてきたブルックス ブラザーズの伝統を、人物や動物をモチーフに幾重にも色彩を積み重ねた凸凹のある質感を特徴とし、世界の包括的な捉え方を提示する高山夏希が紐解きながら、衣服に棲みつく記憶をアートとして表現します。
傷や汚れにより販売することができなくなった商品を再利用し、高山夏希初となる立体作品へと転換させたサスティナブルアートが日本初の旗艦店であるブルックス ブラザーズ 青山に登場。ブランドを代表するアイコニックなアイテムであるボタンダウンシャツ99枚とネクタイ24本が、馬に乗った記憶の女神(ムネモシュネ)をモチーフにした作品に使用されています。
ボタンダウンシャツは、1896年にブルックス ブラザーズの創業者の孫であるジョン・E・ブルックスが、イングランドでポロの試合を観戦した際に、選手の襟が風でなびかないようにボタンで留められていたことから着想し、世に送りだされました。
歴史に基づいた伝統と革新、クラシックとアヴァンギャルドが融合する世界観を体感することができます。
ブルックス ブラザーズ×高山夏希「Mnemosyne(ムネモシュネ)」詳細
■場所
〒107-0061 東京都港区北青山3-5-6
ブルックス ブラザーズ 青山
■日程/詳細
10月18日(金)~10月27日(日)
11:00~19:30
◆ブルックス ブラザーズについて
1818年にニューヨークで創業して以来、アメリカ初の既製服の提供や、ボタンダウンシャツの考案など、アメリカンクラシックの礎を築いてきたブランドとして多くの人に愛され続けているブルックス ブラザーズ。1979年8月に初の海外店舗として東京・南青山にフラッグシップストアである青山店を日本のマーケットにオープンいたしました。当時日本で流行していたアイビーやトラッドスタイルの波にも後押しされ、ブルックス ブラザーズは急速に受け入れられ、現在までの40年の間にジャパニーズスタイルを牽引する存在となりました。
◆高山夏希プロフィール
1990年 東京生まれ
2016年 東京造形大学大学院 造形研究科 美術専攻領域 修了
平面主体の若手美術家で、2018年にはアパレル(Vivienne Tam)とのコラボ、西武渋谷店全館のプロデュース、ウィンドウディスプレイ監修。2019年、エイベックス株式会社と契約。2020年VOCA2020出品。
オフィシャルサイト:www.natsukitakayama.com
◆DESIGNART TOKYOとは
毎年秋に開催される 日本最大級のデザイン&アートフェスティバル。「Emotions ~感動の入り口~」をコンセプトに、世界中のインテリア・ アート・ファッション・フードなどがジャンルを越えて集結します。東京の街をアートで彩り、各展示を回遊して街歩きを楽しめる、まさに 東京の街全体がミュージアムになる 10 日間。自身が見惚れるものを見つけ購入する事ができる特別な期間です。今年は 100 会場以上、のべ 20 万人 ( のべ 12 万人 /2018) の来場者を目指します。
http://designart.jp/designarttokyo2019/
【お問い合わせ先】
ブルックス ブラザーズ ジャパン TEL: 0120-185-718
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