Spotifyがお子さま向けアプリ「Spotify Kids」を本日より国内で提供開始

https://www.spotify.com/jp/kids/

世界で 2億8,600万人以上のユーザーが利用する音楽ストリーミングサービス Spotify（会社名 Spotify AB / 本社 Stockholm, Sweden）は、Spotifyのお子さま向けアプリ「Spotify Kids（読み方: スポティファイ キッズ）」を本日より国内で提供開始いたしました。

Spotify Kidsは3歳以上対象に、お子さまの安全性やプライバシー保護に配慮して設計された新しい独立したアプリです。Spotifyの有料プランである「Spotify Premium」を、家族最大６名までご利用いただける「プレミアム ファミリープラン」（月額税込1,480円）に登録中の方であれば、どなたでもご利用いただけます。

Spotify Kidsでは経験豊富なSpotifyのエディターが、お子さまが一人で、または家族と一緒にお楽しみいただくのに適切な音楽や音声コンテンツを厳選しています。さらにより安心してお使いいただけるように、お子さまの年齢に合わせて「幼児向け」か「子供向け」を選択できるほか、各種ペアレンタルコントロール機能も用意しております。

Spotify Kidsの主な特徴は次の通りです。

• お子さまが一人ひとりで自身のアカウントを持ち、好きな音楽や音声コンテンツをお楽しみいただけます
• 不適切なコンテンツを含まず、またお子さまが使いやすいように設計されています
• Spotifyのエディターがお子さまのために厳選した音楽や音声コンテンツの中から、新たなお気に入りを発見いただけます
• Spotify Kids用に作成されたお子さま向けプレイリストをお楽しみいただけます
• 広告が入らず、インターネット接続のないオフライン環境でもご利用いただけます

Spotify Kidsはベータ版として昨年10月にアイルランドで提供を開始し、その後段階的にいくつかの国で導入した後、日本とドイツでも本日より提供する運びとなりました。より良い体験をお届けするために、ユーザーの反応をもとに改良改善を重ね、お子さまが利用する音楽や音声コンテンツについては、各家庭の子育て方針に応じて、親がより管理できる機能を順次追加してきました。Spotify Kidsで利用できるコンテンツを親の判断で削除できるブロック機能や利用履歴を確認できる機能もその一環でこの度新たに導入しています。

またSpotify Kidsで利用できるコンテンツは、世界で最も利用されているオーディオ ストリーミングサービスSpotifyで得られた専門的知見をもとに、お子さま人気のある音楽や、物語やサウンドなどの音声コンテンツをエディターが厳選いたしました。日本で利用できるコンテンツの特徴は次の通りです。

• お子さまに人気の邦楽・洋楽・K-POPアーティストの楽曲を幅広くご提供
• ディズニーやスタジオジブリをはじめ、映画やテレビでお馴染みな作品のサウンドトラックも充実
• お子さま向けに作成した「おやすみ前」「パーティ」「遊ぶ」などのテーマ別プレイリストも多数ご用意

Spotify Kidsは、プレミアム ファミリープランをご利用中の方であれば、専用アプリをiOSまたはAndroidにダウンロードするだけで、追加料金なしでご利用いただけます。詳細につきましては、Spotify Kids 専用サイト（https://www.spotify.com/jp/kids/）をご覧ください。

Spotify Kids 紹介ビデオ 　https://youtu.be/jacqPlYBUmI


Spotifyについて
Spotifyは2008年にスウェーデンでサービスを開始して以来、音楽の楽しみ方を進化させてきました。  当社のミッションは、アーティストが作品によって生活でき、また音楽ファンがアーティストの作品を楽しみ、これに刺激を受けられる機会を提供することを通じ、人間の創造の可能性を広げることにあります。
 
Spotifyでは5,000万以上の楽曲や100万以上のポッドキャスト番組を無料でも発見・管理・共有いただけますが、有料プランの「Spotify Premium」にアップグレードいただくと、広告が入らず、より良い音質で、ダウンロードすればオフライン環境でもお楽しみいただけます。現在、Spotifyは79の国と地域に1億3,000万人以上のSpotify Premium会員を含む 2億8,600万人以上のユーザーをかかえる世界で最も人気のオーディオ ストリーミングサービスであり、音楽産業における最大の収益源となっています。
 
Spotify公式サイト www.spotify.com/

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https://prtimes.jp/a/?f=d22249-20200512-9813.pdf