株式会社エナビードゥーエへ観光ファンドによる支援決定
瀬戸内海を望む淡路島の西海岸に地域活性化の複合商業施設を形成
せとうちDMO(※1)を構成する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション(広島県広島市 代表取締役 井坂晋、以下SBC)は、兵庫県淡路市県道31号線(通称「淡路サンセットライン」)沿いの淡路島西海岸エリアにおいて、ピクニック&バーベキューガーデンやヴィラ施設、飲食店等の複数の商業施設及び宿泊施設を開発する株式会社エナビードゥーエ(東京都港区 代表取締役 藤田直人)に対する支援を決定しました。株式会社せとうち観光パートナーズが管理運営する「せとうち観光活性化ファンド(※2)」を通じた融資となります。
本複合施設は、株式会社エナビードゥーエを通して、株式会社バルニバービ(大阪府大阪市)、NECキャピタルソリューション株式会社(東京都港区)が、淡路島西海岸エリアの活性化を目的として開発しました。当該エリアには、バルニバービが企画・運営を行うレストラン「GARB COSTA ORANGE」や、宿泊施設「KAMOME SLOW HOTEL」が立地しており、本レストラン、ホテルと連携することで、総合的なエリアの活性化に取り組みます。
今回の事業エリアである淡路島は、瀬戸内海最大の島であり、豊かな自然や多くの美味しい食材等の魅力を有し、国内外の観光客から注目されています。SBCは、本施設の開発により、淡路島を訪れる観光客の滞在時間の延長、消費拡大を期待し、各種プロモーションや地域周辺事業者との連携を支援してまいります。
■名称 :PICNIC GARDEN(その他、飲食店、ヴィラを順次開業予定)
■事業者:株式会社エナビードゥーエ
■所在地:兵庫県淡路市郡家1028-1
※1 せとうちDMO
官民が参画する一般社団法人せとうち観光推進機構と金融機関・域内外の民間企業が参画する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションで構成。DMOはDestination Marketing/Management Organizationの略。観光需要の創出と商品やサービスの供給体制の強化を行いながら、多様な関係者とともに持続可能な観光地域づくりを推進している。
※2 せとうち観光活性化ファンド
瀬戸内地域7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)の地方銀行および株式会社日本政策投資銀行と株式会社海外需要開発支援機構の出資により組成。瀬戸内ブランドコーポレーションは、せとうち観光活性化ファンドを活用した資金調達や事業者支援の決定・実行を行い、せとうち観光パートナーズは、せとうち観光活性化ファンドの管理運用を行う。
本複合施設は、株式会社エナビードゥーエを通して、株式会社バルニバービ(大阪府大阪市)、NECキャピタルソリューション株式会社(東京都港区)が、淡路島西海岸エリアの活性化を目的として開発しました。当該エリアには、バルニバービが企画・運営を行うレストラン「GARB COSTA ORANGE」や、宿泊施設「KAMOME SLOW HOTEL」が立地しており、本レストラン、ホテルと連携することで、総合的なエリアの活性化に取り組みます。
今回の事業エリアである淡路島は、瀬戸内海最大の島であり、豊かな自然や多くの美味しい食材等の魅力を有し、国内外の観光客から注目されています。SBCは、本施設の開発により、淡路島を訪れる観光客の滞在時間の延長、消費拡大を期待し、各種プロモーションや地域周辺事業者との連携を支援してまいります。
<PICNIC GARDEN>
<カフェ&ヴィラ>
<サスティナブルコテージ>
【施設概要】
■名称 :PICNIC GARDEN(その他、飲食店、ヴィラを順次開業予定)
■事業者:株式会社エナビードゥーエ
■所在地:兵庫県淡路市郡家1028-1
※1 せとうちDMO
官民が参画する一般社団法人せとうち観光推進機構と金融機関・域内外の民間企業が参画する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションで構成。DMOはDestination Marketing/Management Organizationの略。観光需要の創出と商品やサービスの供給体制の強化を行いながら、多様な関係者とともに持続可能な観光地域づくりを推進している。
※2 せとうち観光活性化ファンド
瀬戸内地域7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)の地方銀行および株式会社日本政策投資銀行と株式会社海外需要開発支援機構の出資により組成。瀬戸内ブランドコーポレーションは、せとうち観光活性化ファンドを活用した資金調達や事業者支援の決定・実行を行い、せとうち観光パートナーズは、せとうち観光活性化ファンドの管理運用を行う。
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