「AI時代の新しいキャリアアドバイザー」— DOU、大学キャリアセンターへの「AIプロ人材CA」配置サービスを開始
〜 国内初となる「FDE型」の大学キャリア支援モデル(※1)〜

教育機関向けAI活用支援を手がける株式会社DOU(本社:東京都渋谷区、以下DOU)は、AIを使いこなすキャリアアドバイザー「AIプロ人材CA」を大学キャリアセンターに配置し、キャリア特化型AIプロダクトとセットで提供するサービスを開始しました。すでに複数の大学でトライアルが進行しており、人の支援にAIを組み合わせることで支援の総量と質を高める効果が見え始めています。現在、追加でトライアル実施校を募集しています。
■ 背景:就活のAI利用は「当たり前」。でも使い方は、我流のまま
学生の就活におけるAI利用は、すでに当たり前になりました。27卒学生の84.9%が就活でAIを利用し、用途の最多はES推敲(71.8%)です。一方でその使い方は我流のままで、60.5%がAIの誤情報を経験し、「適切に使える自信がある」と答えた学生は半数にとどまります。
受け止める大学側にも余裕はありません。大学キャリアセンターの66.4%が「未内定学生への支援」を課題とし、64.4%が「課題解決への人手不足」を挙げています。さらに厚生労働省は、次世代のキャリアコンサルタントに必要な能力としてAI活用力とAI情報の正確性・妥当性の判断を明記しました。
AIで就活を進める学生の相談先であり続けるために、キャリアセンターの支援のかたちにも更新が求められています — DOUはこの課題認識から、本サービスを開始しました。
■ 取り組み内容:AIプロ人材CAの配置 × キャリア特化AIプロダクト
本サービスでは、キャリア支援経験とAI活用スキルを併せ持つ「AIプロ人材CA」を大学キャリアセンターに配置します。面談の時間だけでは、届けられる支援の範囲に限りがありました。AIプロ人材CAは面談でAIの正しい使い方とリスク判断まで指導し、面談の外でもAIを通じて学生の実践が続く「線」の支援へと広げます。
あわせて、キャリア特化型AIプロダクトを提供します。面談で教わった自己分析・企業研究・ES・面接対策の進め方を、学生は面談前後もAIとともに実践できます。夜間や休日など窓口が閉まっている時間帯も、学生は使いたい時に相談を続けられます。
さらに、既存の職員・キャリアカウンセラーへのAIリテラシー教育もセットで実施します。人材の配置・プロダクト・教育の三位一体で、キャリアセンター全体を「学生が来る場所」へと魅力化することが本サービスの狙いです。
主役はあくまで人です。AIは人の支援を代替するものではなく、人が届かない時間帯・場面を補完し、人が行う面談の質を高めるために使います。AIの利用内容は配置人材が面談で確認・指導する運用とし、学生が誤った情報のまま就活を進めないよう人が最終確認します。学生情報・データの取り扱いは各大学の方針・規程に合わせて設計します。

■ 支援モデルは「キャリア支援版FDE」— 現場に入り込み、その場で解決する
本サービスの支援モデルの核となるのが、FDE型のキャリア支援です。FDE(Forward Deployed Engineer)は、Palantirなどシリコンバレー企業で広がる、エンジニアが顧客の現場に常駐して課題をその場でソフトウェアとして解決する職種です。DOUはこの思想をキャリア支援に適用しました。
大学にとってのメリットは2つあります。
メリット①:AI活用ノウハウが、座学研修ではなく日常の中で職員に移転する
AIプロ人材CAは自身も面談・業務を行いながらキャリアセンターに入るため、実際の活用方法やナレッジをシェアしながら伴走することになり、既存の職員・キャリアカウンセラーへAI活用のノウハウが座学研修ではなく日常の中で移転していきます。
メリット②:現場の声が、数日単位でプロダクト改善に反映される
現場で生じた課題や有効だった支援の型が数日単位でプロダクト改善に反映されます。実際に、外部プラットフォームの仕様変更に約3日で設計〜実装〜申請まで対応した実績があります。有効だった型はすぐにプロダクトに還元され、この改善ループが回り続けます。
DOUは「AI時代のキャリアアドバイザーの新しい働き方」を、現場で定義していきます。

■ 見えてきた成果(トライアル実施校での実績)
トライアル実施校(大学名は非公開)では、導入して数ヶ月で次のような効果が出ております。

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指標 |
結果 |
|---|---|
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支援数 |
人の面談はそのままに、人とAIを合わせた支援数は一般的なキャリアカウンセラー単独の約2倍〜3倍の水準に向上 |
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時間外支援 |
AIによる支援の約60%が窓口時間外に発生。面談と面談の間も学生の実践が続き、その内容を次回面談で配置人材が確認し指導につなげています |
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支援の質 |
支援の量だけでなく質にも変化が出ており、支援開始から約2ヶ月で大手企業の内定を獲得した学生も出ています |
いずれも、人の支援を減らすのではなく、人だけでは届かなかった範囲まで支援の総量を広げた結果です。AIとの壁打ち内容を人が面談で確認する流れができています。
※トライアル実施校での実測値。測定条件の詳細はお問い合わせください。

■ トライアル実施校 募集中
DOUは現在、トライアル実施校を募集しています。
※トライアル実施校数には上限を設けているため、上限に達し次第、募集を終了する場合があります。ご検討中の場合はお早めにお問い合わせください。

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項目 |
内容 |
|---|---|
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トライアル内容 |
AIプロ人材CA 1名の配置 + キャリア特化型AIプロダクトの提供。特典として、就活AIリテラシーセミナー(学生向け・職員向け)もご要望に応じて実施します。 |
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勤務枠 |
貴学のキャリアカウンセラー勤務体制に合わせて柔軟に設計します(曜日固定・時間帯固定・フレキシブルのいずれも可) |
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終了後 |
トライアル終了後の継続は、効果検証の結果をふまえて協議のうえ決定します(自動継続はありません) |
■ 本件についてのお問い合わせ
まずは資料請求や、オンラインでの概要説明のみでも歓迎です。下記窓口までお気軽にお問い合わせください。
株式会社DOU
MAIL:t.akaiwa@dou.id(件名例:「AIプロCAトライアル希望」)
WEB:https://lp.careerpassport.id/
■ 株式会社DOUについて
株式会社DOU(旧:株式会社PitPa)
本社所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコDGビル
代表取締役社長:石部 達也
設立年月日:2018年8月1日
資本金:5,000万円
公式サイト:https://dou.id
主な事業内容:
・キャリアパスポートを活用した人材開発及び採用支援事業
・デジタル証明書の発行支援事業
DOUは、「育成機関と協働し、多様な変革者を輩出する」をミッションに掲げ、最先端のテクノロジーを活用しながら、デジタル証明書を基点とした事業を複数展開しています。キャリアパスポートを活用した人材開発及び採用支援事業では、千葉工業大学をはじめとした大学、インターンを実施するNPO団体や企業様などの育成機関と連携しながら、学生にとっての新たなキャリア形成の機会を創出しています。今後も、私たちが心から「面白い」と感じたテクノロジーやカルチャーを活用したビジネスの構築を通じて、育成機関と共に、個人の多様な「道」を肯定し、人新生の時代を創造する「変革者」の成長を支援して参ります。

※1 自社調べにより
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