東急モールズデベロップメント「代々木公園Park-PFI計画」における公募対象公園施設「代々木公園 BE STAGE(ビー ステージ)」の運営を受託
株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:山川貴史、以下:当社)は、2025年3月15日(土)以降順次開業する公募対象公園施設「代々木公園 BE STAGE(ビー ステージ)」(以下:本施設)の名称決定と店舗が発表されたことに伴い、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野浩明、以下:東急不動産)から運営業務を受託し、今後は本施設を運営することをお知らせします。
本施設は、東急不動産を代表企業とし、東急株式会社(本社:東京都渋⾕区、取締役社⻑:堀江正博、以下:東急)、株式会社石勝エクステリア(本社:東京都世⽥⾕区、代表取締役社⻑:山岸通庸)、株式会社東急コミュニティー(本社:東京都世⽥⾕区、代表取締役社⻑:木村昌平)の4社からなる「代々木公園STAGES」が、東京都が実施する都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)※1を活用し推進している「代々木公園Park-PFI計画」(以下:本事業)※2における公募対象公園施設です。
当社は、開発時の商業企画、開業前の準備、開業後の運営業務までを一貫して行う「商業企画PM会社」へと成長することを目指して、事業領域拡大に向けて取り組む中で、本事業においては、2022年12月から2024年3月までテナントリーシング業務の一部を、2024年8月から2025年1月まで開業前準備業務を受託。2025年2月からは運営業務を受託しており、今後は、これまでの商業施設運営やエリアマネジメントの知見を生かし、本施設の運営を通して神南エリアににぎわいを創出し、広域渋谷圏エリアにおけるサステナブルなまちづくりの実現に寄与すべく、尽力します。


※1 公募設置管理制度(Park-PFI)とは
都市公園において飲食店・売店などの公園利用者の利便性の向上に資する公園施設(公募対象公園施設)の設置と、設置した施設から得られる収益を活用して、その周辺の園路・広場などの公園施設(特定公園施設)の整備などを⼀体的に⾏う⺠間事業者を公募により選定する、都市公園法において定められる制度。
※2 本事業の詳細に関しては、同日に東急不動産より配信されておりますプレスリリースをご参照ください。
■ 本事業概要
所在地:東京都渋谷区神南一丁目地内
敷地面積:4,182㎡
■ 施設概要
名称:「代々木公園 BE STAGE(ビー ステージ)」
※ 公園の名称ではなく公募対象公園施設の名称
所在地:東京都渋谷区神南一丁目1番1
構造・階数:鉄骨造(一部RC造)地下1階・地上3階建
延床面積:約2,430㎡
建物用途:店舗、スポーツ施設、体験学習施設
設計会社:株式会社東急設計コンサルタント
施工会社:東急建設株式会社
スケジュール:2024年1月15日 新築工事着手
2025年2月20日 特定公園施設の一部供用開始
2025年3月15日以降 公募対象公園施設順次開業

■ 広域渋谷圏(Greater SHIBUYA)について
「広域渋谷圏(Greater SHIBUYA)」とは、東急ならびに東急不動産の両社による、東急グループの渋谷まちづくり戦略において定めた、渋谷駅半径2.5kmのエリアのことを指します。「働く」「遊ぶ」「暮らす」が融合した持続的に成長する都市圏をめざします。
※ 画像は全てイメージです
※ 本プレスリリースの記載情報は3月14日時点のもので、予告なく変更となる場合があります。
■ 株式会社東急モールズデベロップメントについて
株式会社東急モールズデベロップメントは、商業施設(ショッピングセンター)の運営を行う、東急グループの一員。東急線沿線を中心に、駅直結もしくは駅前などの好立地において、駅利用者や地域にお住まいの方々のさまざまなライフスタイルに合わせた店舗ならびにサービスを提案。主な運営商業施設は、「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」「たまプラーザ テラス」「グランベリーパーク」「港北 TOKYU S.C.」、「武蔵小杉東急スクエア」などの“東急スクエア”ブランド、東急線駅構内・駅近隣に展開する商業施設ブランド「etomo(エトモ)」など。
www.tokyu-tmd.co.jp/
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