【運転のプロに聞く、疲れない運転方法について調査】疲れないようにするアイテム第１位はガム

実際疲れた時の対処方法は「仮眠」が32%

ナイル株式会社

2021年9月2日 16時15分

定額カーリース「おトクにマイカー定額カルモくん」を運営するナイル株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：高橋飛翔）は、バス、タクシー、トラック、配送業者など運転業務を仕事としている全国の男女234人を対象に、運転中疲れないようにするためのアイテムや疲れたときの対処法などについて、インターネット調査を実施しましたので、結果をお知らせ致します。

【調査結果概要】

運転中、疲れることがある方は87.6%
運転中疲れないようにするためのアイテム上位３つは「ガム」「クッション・座布団・枕」「飲み物」
疲れた時の対処法は「仮眠をとる」が32%、「休憩する」が18.4%で実際体を休めるという回答が多数

【調査背景】
運転中に疲れを感じた経験は誰しもあるのではないでしょうか。そのようなときにバス、タクシー、トラック、配送業者などで仕事をしているいわゆる運転のプロと言われる方々はどのような対処をしているのでしょうか。
誰もが自由に移動を楽しむ社会を作るため、カーリース事業を展開する「おトクにマイカー定額カルモくん」では、バス、タクシー、トラック、配送業者などのドライバーをしている全国の男女234人に、運転中疲れないようにするためのアイテムや疲れたときの対処法などについて、インターネット調査を行いました。

【調査概要】

調査対象：バス、タクシー、トラック、配送業者などのドライバーをしている全国の男女234人
調査期間：2021年8月4日～8月17日
調査内容：Q1.運転が疲れることはありますか？／Q2.（疲れることがある方）運転中、疲れないようにするためのアイテムはありますか？／Q3.（アイテムがある方）そのアイテムは何ですか？／Q4.（疲れることがある方）運転中、疲れたときの対処法はありますか？／Q5.（対処法がある方）その対処法は何ですか？

【調査結果詳細】

Q1：運転が疲れることはありますか？

「疲れることがある」： 87.6%（205人）
「疲れることはない」： 12.4%（29人）

バス、タクシー、トラック、配送業者などのドライバーをしている全国の男女234人を対象に、運転中疲れることがあるかどうかを聞いたところ、「疲れることがある」と回答したのは87.6%の205人、「疲れることはない」と回答したのは12.4％の29人という結果になり、ほとんどのドライバーは運転中に疲れることがある、ということがわかりました。

Q2：運転中、疲れないようにするためのアイテムはありますか？

「ある」： 61.1%（143人）
「ない」： 38.9%（91人）

Q1と同じ234人に、運転中、疲れないようにするためのアイテムはあるかどうかを聞いたところ、「ある」と回答したのは61.1%の143人、「ない」と回答したのは38.9%の91人という結果になりました。

Q3: 運転中、疲れないようにするためのアイテムは何ですか？

「ガム」：　　　　　　　　　24.0%
「クッション・座布団・枕」：22.9%
「飲み物」：　　　　　　　　15.6%
「音楽」：　　　　　　　　　13.5%
「飴」：　　　　　　　　　　 3.1%
「目薬」：　　　　　　　　　 2.1%
「サングラス」：　　　　　　 2.1%
「その他」：　　　　　　　　16.7%

Q2で運転中、疲れないように使っているアイテムはあると回答した143人に、実際にどんなものを使っているかを聞いたところ、「ガム」と回答した方は24.0%、「クッション・座布団・枕」は22.9%、「飲み物」は15.6%、「音楽」は13.5%という結果になりました。その他には、「アイマスク」「タバコ」「タブレット菓子」などの意見がありました。ガムは眠気覚ましで使用されることが多いと以前の調査で分かりましたが、疲れないようにするために使用している方も一定数いるようです。

Q4：運転中、疲れたときの対処法はありますか？

「対処法がある」：　　80.5%
「対処法はない」：　　　19.5%

Q1で疲れることがあると答えた方に運転中、疲れたときの対処法はあるかどうかを聞いたところ、「対処法がある」と回答したのは80.5%、「対処法はない」は19.5%という結果になりました。このことから、多くのドライバーは疲れた時の対処法を持っていることがわかりました。

Q5：疲れた時の対処法は何ですか？

「仮眠をとる」： 32.0%
「休憩する」： 18.4%
「運動・深呼吸をする」： 16.8%
「コーヒー・栄養ドリンクを飲む」： 14.4%
「食事をとる」： 4.0%
「ガムを噛む」： 3.2%
「その他」： 11.2%

Q4で疲れた時の対処方法があると回答した方々にその対処法を聞いたところ、「仮眠をとる」と回答した方が32%、「休憩する」が18.4%、「運動・深呼吸する」が16.8%となっており、何らの方法で体を休める方が半数以上という結果になりました。他には、「コーヒー・栄養ドリンクを飲む」、「食事をとる」、「ガムを噛む」など飲食によって疲れへの対処をする回答が続きました。「その他」には、「音楽を聴く」「目薬をさす」などの回答がありました。

今回の調査を通して、バス、タクシー、トラック、配送業者などのプロのドライバーでも運転中に疲れを感じることはあり、疲れないためのアイテムとしてガムやクッションなどを利用したり、また疲れた時には仮眠や休憩をとるなど、うまく対処しながら運転をしているということがわかりました。

車の運転はちょっとしたミスが事故に繋がるなど、大きな危険を伴うものです。車の運転をされるときには、疲れないように対処方法を見つけて頂き、くれぐれも安全に運転して頂きたいと思います。

おトクにマイカー定額カルモくんでは、「マイカーの概念を変え、だれもが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションのもと、移動や車に関しての調査を今後も行って参ります。

【おトクにマイカー定額カルモくんに関して】
日々の生活にマイカーが必要不可欠な地域が大多数を占める日本において、年間200万人の方が自動車ローンの審査に通らず、結果として、手元のお金で買える「型落ち」の中古車を買ったり、最終的には購入をあきらめたりしています。
そこで、良質な金融商品を用意することで誰もが乗りたい車に乗り、移動の幸せを受けられる社会を作りたいと考え、現在、頭金なし・ボーナス払いなし、税金、自動車損害賠償責任保険コミコミで月11,220円から新車をマイカーにできる「おトクにマイカー定額カルモくん」を展開しています。今後、さらにお客様に対する与信の枠を広げて、新車をあきらめる方がいなくなり、車を持つことが当たり前になるようなビジネスを発展させて参ります。

【おトクにマイカー定額カルモくんとは】