おでかけしながら植物博士になれる！

SDGsや環境教育にもつながる。　『はじめてのずかん　しょくぶつ』 180種以上掲載！

株式会社　高橋書店

2023年3月30日 10時40分

株式会社高橋書店（本社：東京都豊島区、代表取締役：高橋秀雄）は、2023年3月28日（火）に『はじめてのずかん　しょくぶつ』（監修：小池安比古）を全国の書店・オンラインストアで発売しました。
食卓に並ぶ野菜や道端に咲く草花、店に飾ってある観葉植物…。毎日の生活の中で身近にある「植物」。情操教育や環境教育にも有効だと言われています。本書は、五感を使って楽しみながら植物に触れ合える図鑑。植物の生長を間近で観察することで生命の神秘を感じ、優しい心を育んだり、好奇心や探求心につなげたりできる工夫が満載です。

書の特長　大きな写真ですみずみまで観察！　たっぷり180種以上紹介！

最大の特長は、大迫力の写真と一目でわかるレイアウト。
・花びらや葉、枝の特徴などを細部までじっくり観察できる。
・「重陽の節句」などの季節の行事や、似ている植物の見分け方といった植物に関するネタもたくさん掲載。
・「かいでみよう」「たべてみよう」など、植物と触れ合うポイントもわかる
→知識が身に付くだけでなく、科学的な興味・関心もひろがります。

▼春夏秋冬の花・木から、野菜や果物まで掲載！

楽しみ方さまざま　知識が深まる10以上の特集ページや、知的好奇心を刺激する工夫が満載！

子どもたちの「知りたい！」に応える幅広い特集を組み込んでいます。
・植物の違いや育て方がわかるページ、世界の珍しい植物が見られるページ
・ほかにも、行ってみたくなる絶景スポットの写真、子どもの理解を促すイラスト、四季によって変化する植物の様子がわかるページなどが満載。
→花や木、野菜や果物のことを詳しく知ることで、それをとりまく環境への関心が高まり、SDGsの観点も育むことにつながります。

どこに咲いているか？が見つけられる特集ページなど、”体験型”の工夫も満載！
季節や環境による植物の違いを感じながら、フィールドワークのように楽しめます。

▼季節の代表的な植物が咲いている場所がわかる特集ページ

▼春夏秋冬の季節の移り変わりがわかるページも。本書を通して、さまざまな植物の種類や変化がわかる。

▼同じ植物でも違いが比べられる。

▼絶景スポット写真には地名も記載！

▼イラストでわかりやすく！

▼知識力と心をぐんぐん育む充実の掲載内容

監修　小池安比古（こいけやすひこ）

●1964年生まれ。東京農業大学農学部農学科園芸学研究室教授。大阪府立大学農学部卒業。博士(農学)。
　専門は花き園芸学、人間植物関係学。JFTD学園日本フラワーカレッジ非常勤講師も務める。
●監修書に、『色と形で見わけ　散歩を楽しむ花図鑑』（ナツメ社）『かわいい花 (学研の図鑑LIVE petit)』（学研プラス）など。