50名以上が移住希望。地域おこし協力隊DAOで創る新しい関係人口モデル
移住者、受け入れ自治体募集中
(1)地域おこし協力隊DAOとは?
日本で初めて「ふるさと納税NFT」を提供した実績を持つあるやうむは、地域おこし協力隊を活用した自治体DAO設立ソリューションである『地域おこし協力隊DAO』を提供しています。
本ソリューションは、地域おこし協力隊の制度範囲内で『適任者の募集・選定』『着任中サポート』『デジタル技術の提供』の3つのサービスを一気通貫で提供することにより、自治体のDAO設立への取り組みを強力に推進し、地域活性化とDXを加速させます。
(2) DAOとは?(4800億円の予算をデジタル庁が今年度計上したweb3.0の基盤技術)
DAOは、メンバー全員が対等な立場で意思決定に関わり、それぞれの能力を最大限に発揮できる場を提供するものです。先進的なテクノロジーを活用することで、透明性が高く、効率的な運営を実現することができます。
DAOは単なる組織ではなく、メンバーが自由にアイデアを共有し、創造性を発揮できるサードプレイスとしての役割も果たします。多様なバックグラウンドを持つ人々が集い、刺激し合うことで、イノベーションが生まれる場となります。
私たちが運営する「地域おこし協力隊DAO」は、こうした理念を体現するデジタルコミュニティです。一人ひとりが主体性を持ち、協力し合いながら、新しい価値を生み出していきます。そして、みんながイキイキと活躍できる場を提供することで「新たな関係人口創出」に寄与し、メンバー間の交流から生まれる斬新なアイデアと柔軟な行動によって実施される施策が「地域課題の解決」に繋がることを目指す革新的な地域活性化モデルです。
(3) 地域おこし協力隊に応募に50名を超える応募
あるやうむは新たな地方創生のモデルとして「地域おこし協力隊DAO」の取り組みを開始しました。
本取り組みは「地域おこし協力隊」と「デジタルコミュニティ(DAO)」を掛け合わせて地域を活性化するサービスであり、「新たな関係人口創出」と「地域課題の解決」が目的の新しい関係人口モデルになります。自治体のDAO設立への取り組みを推進し、地域活性化とDXを加速させます。
2024年2月6日より募集開始をし、同5月2日時点で50名を超える応募があり、面談の結果実際に移住可能な応募者が30人を超えました。移住希望者はweb3.0の知見が深く、NFTやDAOをはじめとした「デジタルリテラシー」の高い人材になります。
魅力ある地域資源を広く発信していくには、デジタルを活用することが必須であり、デジタルに明るい人材を呼び込み、革新的な地方創生モデルで地域を盛り上げていく自治体を募集します。
<問い合わせ先フォーム>
また、移住者としてデジタルを活用し地域を盛り上げてくれる方も募集します。下記フォームより申請ください。
https://forms.gle/T44Hvy72Rqw3kUXG7
▼プロジェクトの詳細は下記プレスリリースに記載しております。
【地域おこし協力隊DAO】北海道余市町が第一号の取り組み開始
~地域おこし協力隊×デジタルコミュニティによる革新的な地域活性化モデル~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000091165.html
(2) 自治体向けDAO無料セミナーのご案内
弊社では、自治体の皆様を対象に、DAOを活用した地域課題解決に関する無料オンラインセミナーを随時開催しております。以下のご質問等にお答えします。
・地域おこし協力隊DAOの事業詳細について知りたい
・DAOを地域課題解決にどのように活用できるのか具体的に知りたい
セミナーでは、弊社の事業紹介に加え、NFTやDAOの概要、実際のDAO活用事例、コミュニケーションツールDiscordなど、幅広い内容を扱います。また、参加者様からのご質問やディスカッションの時間も設けております。
所要時間は約1時間を予定しており、ご都合に合わせて個別に日時を調整の上、開催いたします。お気軽にお問い合わせください。
<問い合わせ先フォーム>
※地域おこし協力隊制度が非対象の自治体であっても、デジタル田園都市国家構想交付金を活用することにより特別交付税対象事業としての同程度の取り組みが可能です。よって全ての自治体を対象に当自治体DAO無料オンラインセミナーを行っております。
【セミナー内容】
・会社紹介
・NFT概要
・DAO概要
・DAO事例
・コミュニケーションツールDiscordの説明
・地域おこし協力隊DAOの紹介
・ディスカッション
(3) あるやうむについて
「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFT/地域おこし協力隊DAOソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることや、地域でDAOを運営することを通じて、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。
(4) 株式会社あるやうむ 会社概要
・会社名 :株式会社あるやうむ
・代表者 :畠中 博晶
・所在地 :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立 :2020年11月18日
・資本金 :1億2200万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
・URL :https://alyawmu.com
・X(旧:Twitter):https://x.com/alyawmu
・Voicy : https://voicy.jp/channel/3545
<問い合わせ先>
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