オンラインAI賃貸仲介サービスの「ietty」が、会員登録者数40万人を突破

iettyを通じてわかる、都内の賃料推移

株式会社シーラテクノロジーズ

2024年5月16日 15時00分

株式会社シーラテクノロジーズ (NASDAQ：SYT、以下「シーラテクノロジーズ」）の完全子会社である株式会社シーラが運営する、AIを活用したオンライン不動産賃貸仲介アプリである「ietty（イエッティ）」の会員登録者数が40万人を突破いたしましたので、お知らせいたします。

会員登録者数30万人を超え、早くも40万人を突破

新型コロナウイルスのパンデミック後、不動産仲介業界においてオンライン接客への需要が急速に高まっている中、オンライン不動産賃貸仲介アプリ「ietty」は、2024年3月に会員登録者数が30万人を突破いたしましたが、5月8日で40万人を突破致しました。

iettyが提供するオンライン接客サービスは、スマートフォンで物件案内から内見、賃貸契約までワンストップで行えるため、賃貸仲介のプロセスを効率化し、DX化を実現しています。ユーザーはインターネット上に公開されていない物件も見つけることができるので、ユーザー自らが物件を検索し、スマートフォンやパソコンを使ってお部屋の内見を行うことが可能です。これにより、ユーザーは時間と労力を節約しながら理想の物件を探すことができます。

特に、iettyでは20代から30代の若者を中心に需要が拡大しており、気に入ったお部屋が見つかれば、申し込みと契約も簡単に行うことができます。さらに全物件の仲介手数料が50%オフという特典も提供されています。ますます多くの方々に安心してご利用いただけるよう、iettyはサービスの充実に努めてまいります。

賃料動向レポート

東京23区においては、コロナ収束以後徐々に賃料が上昇傾向にあります。特に2023年以降は大幅に上昇しており、2024年度以降も上昇傾向は続く見込みです。iettyを通じて取得したデータによると、シーラテクノロジーズグループの管理物件においても、増額募集する物件の割合・平均募集賃料ともに同様のトレンドであり、2023年以降に急上昇しています。iettyおよびシーラテクノロジーズグループの賃貸仲介事業領域においても同様の傾向が見られ、顧客が設定する希望賃料も2023年を境に上昇しています。