復興の願いを込めて「七夕まつりin輪島」を開催
七夕まつりを通して、輪島市での交流と繋がりをつくるキッカケとして
当日は、地元石川県と神奈川県から約30の団体が参加され、飲食・物販、輪島吹奏楽団をはじめとするステージイベントを開催。また、子どもから大人まで一緒に遊べる、移動式の遊び場や能登の木で作るおもちゃのワークショップも実施します。さらに、七夕の短冊に願い事、メッセージボードへそれぞれの想いを書き込み、今後の災害支援活動や能登のイベントで活用していきます。
七夕まつりに込める想い
能登の復旧、復興を最優先で考える中、市外県外の方から「能登に行きたいけど行きにくい」「ボランティア戦力じゃないから行ったら失礼かな」「現地の迷惑になるかな」という声も少なくありませんでした。そこで、七夕まつりでは、「やりたいからやる・行きたいからいく」をテーマに、依頼やお願いではなく、やりたいことを自由に決定し参加者と一緒に創り上げることにしました。
輪島市でも夏を楽しめるイベントがある、そして、市外へ避難してる方が地元輪島に帰るキッカケとなり復興の一助となることを願って開催することにしました。
開催概要
日時:7月6日(土)7月7日(日) 10時~15時
場所:輪島キリコ会館(野外スペース)マリンタウンテント下
石川県輪島市マリンタウン6-1
組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
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