IDOM本社移転のお知らせ
〜オフィス環境の変革を通じて、多様性を活かした働き方を推進〜
株式会社IDOM(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥 由宇介、以下、IDOM)は、多様性を活かした働き方の推進を目的に、2022年2月(予定)に本社を移転することをお知らせいたします。このたびの移転は、現在の本社機能を「意思決定の場」と「ビジネス創造の場」の2つの機能に分け、それぞれの機能のためのオフィスを新設することで、社員の多様な働き方と組織の生産性を最大化し、さらなる経営革新を実現いたします。
- IDOMが目指す多様性を活かした働き方
このような背景の中、当社は、社員自身が業務環境に応じて、リモートワーク・オフィスワーク等のワークスペースを自由に選択できる環境のみならず、さらなる創造性を発揮できる環境を整える考えのもと、意思決定の場となる本社機能に加えて、社員の日常的な活動の場となる業務機能として、サテライトオフィスを活用する方針といたしました。
この度の移転・新設を持続的な成長の原動力とすべく、また、今後とも当社では、創業時から標榜する「流通革命を起こす」という志を遂行する根源として、社員個々の能力やパフォーマンスをより一層発揮できる組織づくりを推進します。あわせて、社員自身が公私ともにより活き活きと健全に成長し続けられる取り組みを積極的に推進することで、お客様の利便性の向上のみならず、イノベーティブなサービス開発・提供による新たな価値の創造を実現してまいります。
- 新たなオフィス環境と2つの機能
機密性の高い情報を取り扱う堅固な環境として、高い防音性や外部からのアクセス制限等を施し、これまで以上にセキュリティを強化することで、効率的な意思決定を図ります。また、明確な思考の発揮、適正で重大な判断が行えるようフォーマルな距離感や緊張感があるデザインを施します。
・全社の機密情報を取り扱い、迅速かつ適切な意思決定を行う環境
・全社の決定事項の周知・説明する環境
<2.ビジネス創造の場となる機能>
対面だからこそ発揮される価値を最大限引き出せるようなクリエイティブな場所として、社員一人ひとりの生産性、効率性、創造性の向上を図ります。ソーシャルディスタンスや業務内容に応じて、社員自らがワークスペースを選択できるフリーアドレスを導入します。また、自然と部署間の連携や社員同士のコミュニケーションを活性化できるよう共用スペースは見通しが良いデザインを施します。
・社員が議論を重ね、課題の設定および解決方法を深く模索できる環境
・社員があらゆる人・部署・PJとオープンに繋り、相談できる環境
・信頼関係やチームビルディングの醸成にあたって、温度感や感情を共有しやすい環境
・IDOMの文化や理念を受け継ぎ、社員自身で語り継げる環境
- 移転先・移転日
移転先:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー26階(予定)
移転日:2022年2月(予定)
※東京都千代田区内幸町二丁目1番6号 日比谷パークフロント18階にサテライトオフィスを新設し、2021年7月19日より使用を開始する予定です。
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