ラピュタロボティクス、東京都主催の「Tokyo Contents/Solution Business Award 2023」にて大賞を受賞

ラピュタロボティクス株式会社

クラウドロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン、以下ラピュタロボティクス)は2023年11月22日、東京都が主催する「Tokyo Contents/Solution Business Award 2023」にて、ラピュタロボティクスのロボット群制御技術「rapyuta.io」が「大賞」を受賞したことをお知らせいたします。

■rapyuta.ioについて

「rapyuta.io」https://www.rapyuta-robotics.com/ja/rapyuta-io/ は、柔軟にロボティクスソリューションを構築できるようにするためのソフトウェアプラットフォームで、機械群の効率的な制御や操作を実現するものです。ラピュタロボティクスでは、このクラウドロボティクスプラットフォームを用いて現在3製品(ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」https://www.rapyuta-robotics.com/ja/solutions-pa-amr/、自動フォークリフト「ラピュタAFL」https://www.rapyuta-robotics.com/ja/solutions-auto-forklift/、自動倉庫「ラピュタASRS」https://www.rapyuta-robotics.com/ja/solutions-asrs/)を物流現場の課題解決に貢献するため提供しております。


■Tokyo Contents/Solution Business Awardについて

「Tokyo Contents/Solution Business Award 2023」は、東京都における社会課題の解決に資する優れたコンテンツやソリューションを評価・選定し、広く周知を図ることによって活用促進を図り、社会課題の解決に加え、産業力の強化につなげていくことを目的とし、2021年より開催をされている事業です。

Tokyo Contents/Solution Business Award:https://tcsba-tokyo.jp/2023/


ラピュタロボティクスは、今後も現場で使えるロボットサービスを通じて、人々の生活を豊かにすることを目指し、取り組みを加速してまいります。


■ラピュタロボティクスについて

ラピュタロボティクスは、アインシュタインをはじめ、数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業です。「ロボットを便利で身近に」(Making robotics attainable and useful for anyone)をビジョンに掲げ、世界でも最先端の制御技術および人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクスプラットフォームの開発と、ロボットソリューションの開発・導入・運用支援を行っています。世界20ヵ国以上から結集した、高い開発技術力を誇る優秀なエンジニアとバイリンガルでロボティクスに精通した営業チーム、カスタマーサクセスチームのタッグにより、お客様に最適なソリューションをご提案します。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
http://www.rapyuta-robotics.com/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都江東区平野4-10-5
電話番号
-
代表者名
Gajan Mohanarajah
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年07月