契約ライフサイクルマネジメントシステムContractS CLMを提供するContractS株式会社、志、Valueを刷新

ContractS株式会社

2024年2月26日 10時00分

ContractS（コントラクツ）株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：安養寺鉄彦、以下 ContractS）は、今季より志、Valueを刷新しお客様の課題解決のため、さらに邁進してまいります。

これまでの志とMissionから生まれた新たな志は、「契約の力でビジネスの進化を加速させる」です。

新たなValueは、「Core Value：すべては顧客の課題解決のために。

本質をゆく：顧客の課題を解決する最高の体験を提供するため、現場から本質的な課題を抽出し、根本的な解決方法を常に模索する。その積み重ねが期待を超えるサービス品質となる。

学び続け変わり続ける ：絶えず変化する社会情勢の中で多様なビジネスを展開する顧客を理解し、その課題解決へ漸進的に挑戦し続ける。学習する事を第一として素早く動き、柔軟に変化する事で視野と可能性が広がる。

事業をつくり仲間をつくる：顧客の成功が我々の成功、顧客の成功のため共に契約DXを推進する関係性を作りサービスを磨き上げる。多くの顧客を成功へ導く仲間をつくることが事業をつくる事となる。」となりました。

新指針策定の背景

創業から７年の歳月が流れ、当社のプロダクト、組織も着実に進化してまいりました。

顧客の成功にさらに近づくため、より成熟した組織、プロダクトを形作ることができるようビジネスの進化に則したアップデートが必要であるとの結論に至り、新指針の策定を実施することとなりました。

志アップデートにおける考慮点

アップデートにあたり”等身大であること”、”想いのこもった言葉であること”を重視いたしました。

「契約の力で」、契約は取引そのもので、ナレッジ、リスクマネジメント、価格などビジネスの根幹となる様々なデータを含んでいます。契約データを活用することでビジネスは進化する可能性を秘めています。

また、契約をし、誠実に実行し、それによって信頼関係が深まり、新しくさらに踏み込んだビジネスの進化を生み出すことも可能です。そんな可能性の契約の力を正しく開放することで信頼のあふれた持続可能で心豊かな社会にできます。それが、現状のアナログからのデジタル化といったところで止まっているのはもったいない。アナログからデジタルに、その先の契約の力の解放の先に契約に係るコストが圧縮されたりデータ活用により、更に利益が生み出せたりといった世の中の変化を生み出すことができる。これによって持続可能な未来が切り開けるはず。そう目指す思いを込めました。

「ビジネスの」、一番わたしたちが想いを込められる、今向き合っている”ビジネス”の領域に焦点を当てたいとの思いを込めました。

最後に「進化を加速させる」、契約の力は単にスピードを速くするものではなく、質的に早くする力もあります。加速させるだけではなく、質的な変化を手繰り寄せたいという思いを込め、進化を加速させる。となりました。

Visonアップデートにおける考慮点

これまでの６つのバリューを、志と同じようにより良い形にできないかと検討を重ねた結果、既存の６つの要素を取り込み、３つに集約いたしました。

引き続き、同じ志をもとにお客様に寄り添い、より良いサービスと価値を提供し、より良い未来を切り拓く一助となるよう全社一丸となり努めてまいります。

ContractS CLMとは

( https://www.contracts.co.jp/contractsclm/ )

ContractS CLMは、契約プロセスの最適化と契約ライフサイクル管理を通して、業務効率化と生産性向上を実現する、契約ライフサイクルマネジメント（CLM）システムです。契約書作成、法務相談、押印申請、締結、保管、ステータス管理など、事業部から法務部まで様々な部署が関わる複雑な契約業務を、迷わずもれなく行うことが可能です。また、締結済みの契約書のドキュメント管理や更新管理に加え、締結前の契約書のステータス管理から契約書の変更・更新の履歴まで、契約のライフサイクル全体の管理を実現します。