ダイソン ヘアケア、日本での25周年を記念した「Ceramic Pop(セラミック ポップ)」モデルが数量限定で登場
ダイソン初のサイクロン掃除機「G-Force」からインスパイアされたカラーリングで、ダイソン直営店、公式オンラインストアで販売
大胆な色の組み合わせで遊び心のある「セラミックポップ」モデルは、1980年代に日本で販売された世界初の「G-Force」のカラースキームからインスピレーションを得ています。当時、市場に出回っていた他の製品とは異なり、家庭で使っても印象的なこのカラーは、ダイソン製品をダイソンたらしめるユニークな配色構成で、その開発姿勢は現在も受け継がれています。
G-Forceのコンセプトを伝承し、2017年、ダイソンは初のCMF(Colours/色, Materials/素材, Finishes/仕上げ)専門エンジニアチームを設立しました。当初は電気自動車プロジェクトのデザインに貢献したこのチームは、現在はすべてのカテゴリーで活動しています。
ダイソンRDDヘアケア担当 バイス プレジデントのエマ シェルドンは次のように述べています。
「私たちの技術は先駆的であり、このカラーリングは、ダイソンの革新的な色使いの初期例からインスピレーションを得ています。CMF専門エンジニアチームは、技術や製品全体の体験を高めるために、色、素材、仕上げをデザインし、設計しています。」
センシュアルな仕上げ
ダイソン製品は、機能だけでなく、使い込むことでより良い感触を得られるように設計されています。素材や仕上げは、機械そのものと同様に、摩擦テストや耐傷性テストなどの厳しいテストを行い、日々の使用に耐え、オーナーの高い期待に応えられるような仕上げを実現しています。
このシリーズは、サテン塗料のトップコートを精密に塗布した「セラミック」仕上げです。何度も試作を重ね、素焼きの陶器の、シルクのような滑らかさを連想させる仕上げとなっています。
日本での25周年を記念
ダイソンは、数々の初体験を通じて、日本との長く特別な関係を持っています。1980年代、ジェームズ・ダイソンが初めてサイクロンテクノロジーを「G-Force」の名で販売し、1991年の国際デザインフェアで賞を受賞したのもこの地でした。2015年にダイソンの直営店第一号の「Dyson Demo表参道」がオープンしたのもこの地です。ヘアケア部門に参入したDyson Supersonic ヘアードライヤーも、2016年に日本で初めて公開されました。1998年に東京オフィスが開設され、今年で25年目を迎えるにあたり、ヘアケアカテゴリーにこのカラーリングを導入しました。
Dyson Supersonic™ヘアドライヤー
2023年4月25日より発売開始した日本限定モデルのDyson Supersonic Shineヘアドライヤーの「Ceramic Pop(セラミック ポップ)」カラーモデルです。誰もが理想とするツヤ髪にアプローチすべく、過度な熱に頼らず、すばやく乾かすことで、髪に熱を当てる時間を短くし、髪本来のツヤを守ります。新しく開発された「ツヤ出しツール」は浮き毛やうねりを抑えて、まとまりのある、サロンで仕上げたようなツヤめく髪に導きます。
※収納ボックスは、入荷次第順次発送となります。
<本体同梱付属品>
ツヤ出しツール、なめらかツール、低温ツール
Dyson Airwrap™マルチスタイラー
30mm Airwrap™ロングカーラー、スムージングブラシ(ソフト)、スムージングドライヤーの3つの厳選されたアタッチメントを搭載したシンプルモデルのDyson Airwrap™マルチスタイラー「Ceramic Pop(セラミック ポップ)」カラーモデルです。過度な熱ダメージを防ぎ、濡れた髪からスタイリングでき、エアリーカール、ブロー、ドライ、浮き毛抑制も一台で実現します 。
※収納ボックスは、入荷次第順次発送となります。
<本体同梱付属品>
30mmAirwrap™ロングカーラー、スムージングブラシ(ソフト)、スムージングドライヤー、フィルタークリーニングブラシ
Dyson Corrale™ヘアアイロン
髪の形状に合わせてしっかりと包み込むフレックスプレートを採用したDyson Corrale™ヘアアイロンの「Ceramic Pop(セラミック ポップ)」カラーモデルです。ダメージ半分でスタイリングを可能にします。インテリジェントヒート・コントロールを搭載し、1秒間に100回、プレートの温度を調整します。
※7月中旬より発売予定です。
※Dyson Corrale™ヘアアイロンは、収納ボックスはつきません。
<本体同梱付属品>
360度回転マグネット充電器、Dyson Corrale ™専用充電スタンド、耐熱ポーチ
「セラミック ポップ」シリーズの製品詳細については、下記をご確認ください。
◆Dyson Supersonic Shineヘアドライヤー :
◆Dyson Airwrap™マルチスタイラー :
ダイソンヘア 日本公式インスタグラムアカウント: Dyson Hair JP
髪のお悩み解決、製品の使い方など役立つ情報をお届けしています。
https://www.instagram.com/dysonhair_jp/
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【参考情報】
ダイソンについて
・ダイソンは、シンガポール、イギリス、マレーシア、メキシコ、中国、ポーランド、フィリピンにエンジニアリング、研究、開発、製造、テスト事業を展開するグローバルなリサーチ、テクノロジー企業です。英国のコーチハウスからスタートしたダイソンは、1993年の創業以来、一貫して成長を続けています。現在では、シンガポール、セント ジェームズ パワー ステーションにグローバル本社機能を構え、英国では800エーカーを超えるマルムズベリーとハラビントンに2つのテクノロジー キャンパスを有しています。
・またこれらに加えて世界10カ所にエンジニアリング、リサーチ拠点を有しています。家族経営企業として世界全体で1万4,000名を超える従業員を雇用し、そのうち6,000名は優秀なエンジニアや科学者です。世界85の国や地域にて、250以上のダイソン デモ ストアで製品展開している他、バーチャルリアリティを体験できる新しいDyson Demo VRストアもその一つです。
・ダイソンは、新たなテクノロジー研究開発に27億5,000万ポンド(約4,372億円*)を投資しています。ダイソンは、エンジニア、科学者、ソフトウェア開発者からなるグローバルチームを持ち、固体電池セル、高速電気デジタルモーター、センシングとビジョンシステム、ロボット工学、機械学習技術、AIなどの開発に注力しています。1993年に最初のサイクロン式掃除機DC01を発明して以来、ダイソンはヘアケア、空気清浄機、ロボット工学、照明、ハンドドライヤーなど、問題を解決するさまざまなテクノロジーの開発を続けています。その範囲は、オーディオ分野に広がり2023年には、Dyson Zone空気清浄ヘッドホンが発売開始**しています。
・英国ウィルトシャー州マルムズベリーにあるダイソンの研究デザイン開発拠点(以下、RDD)には、2017年9月に開校したダイソン インスティテュート オブ エンジニアリング アンド テクノロジー (Dyson Institute of Engineering and Technology)があり、2020年に教育提供機関として初めて新規学位授与権を認められました。ダイソンは、これまでにダイソン インスティテュートに3,150万ポンド(約50.8億円*)を投資しています。ダイソン インスティテュートの学部生エンジニアは、授業料無料で、給与も全額支給されています。彼らは、学位の取得だけでなく、英ダイソンのRDDで、グローバルエンジニアリング、リサーチ、テクノロジーチームの世界的エキスパートとともに、実際のプロジェクトに取り組みます。入学初日から世界中の人々の暮らしを向上させる新テクノロジーの研究開発チームの一員として貢献することができるのです。それは仕事以上、学位以上のものであり、学生が卒業後も長くダイソンに留まることが理想とはいえ、ダイソンに縛られることはありません。
・2002年に設立されたジェームズ ダイソン財団は、意欲的なエンジニアの育成、エンジニアリング教育の支援、医療研究への投資を行う国際的な慈善団体です。財団は毎年、次世代のデザインエンジニアを称え、育成、支援するため、国際エンジニアリングアワード、ジェームズ ダイソンアワード(https://www.jamesdysonaward.org/ja-JP/)を主催しています。対象者は、デザインやエンジニアリングを学ぶ学生や卒業後4年以内の若手エンジニアやデザイナーです。
・ダイソン家は、2012年にダイソン ファーミング(https://dysonfarming.com/)を設立しました。2019年からカーボンニュートラルを実現し、リンカーンシャー、オックスフォードシャー、グロスターシャー、サマセットにまたがる36,000エーカーに及ぶ英国最大級の農業事業者です。英国の農業とカントリーサイドへの長期的な投資に焦点を当てた、他に類を見ない家族経営の企業です。持続可能な食糧生産、食糧安全保障、環境は、英国の健康と経済にとって不可欠です。農業がテクノロジーの革命を推進し、またその逆もしかりです。ダイソン・ファーミングは、効率的でハイテクノロジーな農業と食品生産への新しいアプローチを開発しています。
ダイソン ファーミングは、小麦、大麦、ジャガイモ、タマネギ、エンドウ豆など、さまざまな農産物を生産しており、その生産量は英国最大の単一生産者です。また、牛肉や羊肉も生産しており、隣接する嫌気性消化器によって暖められた15エーカーの最新鋭のガラスハウスでは、季節外れの英国産イチゴを栽培しています。
・2022年、ダイソンはロボット工学とオートメーションに関する国際会議に出席し、未来の家事ロボットのプロトタイプを公開し、ハラビントンとシンガポールのキャンパスに広がる初期段階の家庭用ロボット研究の画像と映像を初公開しました。
・ダイソンは、14都市でダイソンの空気質センサー内蔵のバックパックと、世界中の家庭で使用されているダイソンの空気清浄機からのデータを用いて、ロックダウン中の空気の質について調査を行いました。その結果、人々が家の中でより多くの時間を過ごすようになったため、ロックダウン中に屋内のPM2.5レベルが上昇することがわかりました。
・毎年開催されるダイソン グローバルダスト調査は、人々の掃除習慣、ダストサイエンスに対する認識、ほこりが健康やウェルビーイングに及ぼす影響や意識などを理解することを目的としています。2021年には、COVID-19の影響でペットの飼育が急増したため、ペットの飼育と家庭のほこりの関係について人々の認識を理解するために調査範囲を拡大し、世界33カ国から32,282人の回答者が集まりました。
・ジェームズ ダイソン財団は、元F1ドライバーのジャッキー スチュワート氏が立ち上げた慈善団体Race Against Dementia (RAD)と協力し、150万ポンド(約2.38億円*)の認知症研究フェローシップに資金提供しています。RADダイソン特別研究員のクレア デュラント博士は、アルツハイマー病の新たなヒトモデルの確立を目指し、認知症に関わるタンパク質、タウ(tau)の役割を調査することを目的としています。
・ジェームズ ダイソン財団から400万ポンド(約6.3億円*)の寄付を受け、今秋、ロイヤル・ユナイテッド病院内にダイソンがんセンターが開設される予定です。このセンターは、イングランド南西部の50万人のためのがんサービスの拠点となる予定です。
・ジェームズ ダイソン アワードは、2023年に初めてポルトガルで実施されます。2005年以来、このアワードは、世界中の若者の発明を390件支援してきました。
**一部地域のみ
*1ポンド=159円換算
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