AR(拡張現実)で巣鴨の商店街の活性化を促進する大正大学主催『AR謎解きイベント』を10月1日から開催
◆古き良き商店街の魅力を、AR技術×謎解き×ドラマ映像で体感する
学生たちは巣鴨の商店街の魅力を実地調査し、その情報をもとに謎の企画や、シナリオを制作しました。参加者が専用のARアプリで視聴するドラマ映像も、学生が主体となって制作したものです。学生は窪田望招聘教授の指導のもと、体験型謎解きイベントの企画制作を担当する株式会社謎組と協働してイベントをつくることで、社会で必要とされる交渉力やアントレプレナーシップを身に付けています。
◆イベントのティザーストーリー
隕石落下まで、あと2時間。
巣鴨の地に建つ大正大学が創立100周年を迎える2026年、街に絶体絶命の危機が迫っていた。近未来から届くSOS。刻々と近づくタイムリミット。
果たしてあなたは、スガモ消滅の危機を回避出来るだろうか?
※学生出演のプロモーション映像
https://vimeo.com/609298924/f363245618
◆9/28(火)にメディア様向けのプレオープンイベントを開催
~学生による商店街関係者向けのイベント説明会も実施します~
10月1日の開催に先駆けて、メディア様向けにイベントを体験いただける機会をご用意しました。商店街の関係者様にも、イベントを先行体験いただけるよう学生がご案内させていただきます。それ以外の日程でも、イベント期間中に取材をいただけますので詳細はお問合せください。
〈参加学生のコメント〉
田中美帆さん(表現文化学科1年)
プロジェクトを通じて、たくさん商店街の方々にお話を伺い、
「巣鴨の商店街の魅力」を肌で感じとることができました。
それを一人でも多くの人に謎解きイベントを通じて、お伝えできたらと考えています。
◆今後のスケジュール
9/28(火) 13:00~16:00 メディア様向けにプレオープンイベント開催(巣鴨の商店街内にて)
10/1(金) 13:00~19:00 学生によるイベント体験・振り返り講義
10/1(金)~10/31(日):未定 イベント開催期間
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
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